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もういかなくちゃいけないから。
>セイジ
私は「私を信じろ」とは言わないよ。でも私が間違ったことを言ってるかどうかよく考えて頂戴。私はらぶりーを守るためだったら、補習でもなんでも受けてやるから。
ライン、か。
「ライン考察は、決して考察の主軸におかず、参考程度に留めないと自縄自縛」
っていうのが私の持論なんだが、この村はその教科書みたいなログだと思うよ。多分ね。
そもそも、ライン考察というのは基本的には「裏読み」の技術さ。つまり実用に際しては絶対に、疑心暗鬼に陥らないことがまず第一に求められるんだが、ライン考察を好む人間の多くは、概してライン考察の深読みから疑心暗鬼の泥沼にはまって自滅することが多いように思えるよ、私には。
推理というのは、巨大な組木の立体パズルのようなもので、100%の正解にたどり着いたら綺麗な立方体になるんだ。
けど、ピースの数が多いし、似たようなピースも多いから、時として、あるピースが本来はまるべきでない位置に、はまったように見えてしまう事がある。もちろん実際のパズルなら、そのまま組み立てていけばどこかで行き詰まるから間違いに気づくんだが、推理の場合、形として目に見える訳じゃないから、「このピースはここに違いない!」と思いこんでしまう悲劇が発生するんだな。
そうなると、悲劇だが喜劇さ。残りのピースがうまくはまらなくても「こうしてこうすればはまる!」って、引っかかる部分を削り、でっぱった部分を切り落とし、そうして無理矢理、シルエットだけは立方体に見えるようにしてしまう。だが、よく見れば穴だらけの隙間だらけ。正解にはほど遠い状態になってしまう。
推理において何より重要なのは、常に全体像的に状況をみて、そこに違和感があるなら、例え単体ではどんなにきっちりはまってるピースがあろうとも、一度全てのピースをぶちまけなおして組み立て直す覚悟、なんじゃないかな、と私は思うんだ。多分ね。
>トモユキ君
昨日もベットまで運んでくれたんだね。
ありがとう
>リウちゃん
今日は少し具合が良さそうで良かった。
18時に帰ってくるんだね?
サヨも早めに帰ってくるよ。
>セイジ君
あんまり無理しないでね?
サヨとの時間は明日もたっぷりありそうな雰囲気だから(ぇ)まずは体調を直すことに専念してください。
.o0(チカノちゃんは「へのへのもへじ」を書いたり消したりして二回もセイジ君のお尻見たんだ!趣味なの?)
>ハツネ
ふぅん…音楽畑かと思いきや、中々理系思考じゃあないか。
だが、理で詰めて真実にたどりついたとしても、必ずしもそこから正解にたどり着けるわけじゃあないんだなぁ、これが
(ビーカーにコーヒーを注ぎ、戸棚の奥からブランデーの小瓶を取り出す)
人ってのは自己中心的で、責任能力にかける部分がある。多かれ少なかれな。私なんかはその典型例でもあるな(苦笑)
この場合、正解にたどり着いたとしても「なにかあった時の責任をとることができないために舞台に上がれない」連中や、「責任を負いたくないので長いものに巻かれたがるタイプ」の連中をきっちりまとめ上げるなり、誘導するなりしなきゃ正解にたどり着くことはできないんだなぁ。特に、民主主義ってあり方はな
十人十色なんて言い方で説明されるとおり、人間はさまざまな思考パターンを持ち、同じ思考を持つ人間だけが集まって形成される議論場なんてのは魔女裁判か異端審問でもない限り出てこない。だから、そいつら「全員にわかるように説明する」能力が必要になる。
しかし、しかしだ。世のやつらってのは基本的に「自分に賛同する人は称賛し、自分を否定するものは非難する」傾向にあるんだな、これが。そして、得てして長いものに巻かれるタイプってのは反論する材料が尽きたころに優勢に立っている方につく傾向が強い。
だから、相手に口で負けない方法が必要になる。情報をしっかり見据えて、どんな些細な所でも突っ込んで広げて、傷口を見つけたら攻撃する。重箱の隅っこをつつくような真似だってやらなきゃいけないかもしれないがな
ああ、こんにちは。(ビーカーのブランデーコーヒー掲げ)…飲むか?ただし停学食らうがな(笑)
まぁ、基本的に「相手を納得させるだけの勢い」「状況証拠」「もっともらしい推測」などが立てられた場合、煽動という方法を持って場を支配する。そう言うことができるやつってのが、おそらく正解に皆を誘導する人間になるだろうな。
だが、方向性間違えて突き進もうものならみんなまとめて穴の底だ。
>>62 チカノ
でも僕は、トモユキが僕の考えを捨てたから僕も捨てるとは言えないよ。もし僕が合ってたら、トモユキのせいにしちゃいそうだから。僕の心が汚れてるのか…な。
「みんなから見れば「どうみても」サヨvsセイジ・チカノ」
なんだったら、僕が▼サヨさんでも大して変わらないんじゃない?だって僕の▼ムカイ希望が『あきらかな仲間切りに見える』とまで言われたし。だから▼チカノさんで同じこと言われるくらいなら、今日で終わりにできる高い可能性にかけて▼サヨさんにしたい。
この決断が、リウとトモユキから見て僕の黒要素と取られるんだったら、それは仕方ないって諦めるつもり。だって、どっちを指名希望してもどういう風にも僕を怪しめるんでしょう?だからもう、僕は素直に自分の欲求に従って希望する。これが僕の本当だから。
リウさんへ
君をそんなになるほど悩ませることになって、ごめん。
これも僕の身から出た錆、だね。
自分のことながら、情けなくて涙が出るよ。
僕、小学校の時からリウさんと一緒だったんだよ。
憶えてる?
居残りさせられて、笛の練習をしている僕を見てた君。
下手っぴなのに、ずっと聴いててくれた。
その時、笛の音が好きだって、君が言ったんだよ。
僕、それからずっと笛の練習してた。
いつか君に、上手になった僕の笛を聴いてほしくて。
僕は、リウさんが、好きです。
セイジより
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