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そ、そんなのっ
私が――
[掠れる声、耳に届く。
掴もうとしていた男の手が動く。
酷くゆっくりに見えた。
相手の言葉の意図も、動作の意図も、確かめる前に]
……チカノちゃん、と、ヒナさん。
[見えた人影を呼ぶ。
レンが立ち止まれば、自然とその距離は近づいた]
―― 迷路 ――
[>>63呼ばれた名前に振り返る。
そこにいる歌姫に、くすくす笑った]
さっき、謡っていましたよね。
[指先で触れていた糸。出口側から入り口側へとぐいと引っ張って、それから離した。
風の吹いてくる方へと、駆け出す]
/*
あついー
[ヨシアキくんの水枕をぷにぷに]
手紙かあ。
便利なところもありますけどねえ。
知らない人の名前も勝手に知ることが出来るとか。
消印は、ザクロのうっかりですうっかり。
あるいはなんか謎をこさえても良かったかもしらんとは思います。
>>-185レン
糸海なんて郵便局、全国どこにもないんですよ!
と言おうと思ったときもあったけど、他に喉回しとこうーと思ってそのまま忘れてましたw
/*
絆があるなら初日は襲撃なしでもいいのかなーとか思いつつ、しかし毎回絆が初回落ちするかもわからないので、このままでもいいかなあと思いつつ。
消印はむしろ乗っかりたかった!
初回襲撃はまようところなんですよねー。
人数しぼって通常襲撃でもいいかもしれない。
― 迷路 ―
き、聞いてたの!?
[くすりと笑う顔が見えれば、さ、と顔を赤らめた。
彼方から此方へ、消えた人を、行こうとする人を、呼ぶ謡い。
聞く者が在るとすれば、ショウイチくらいだろうと思っていたのに]
……?
[チカノが宙に伸びた糸を、引く仕草]
あ――
― 過去・神社 ―
……?
何だい、これ。
[次のタバコを口にしようと、弓矢が描かれた箱を巾着から出したところで。
その箱に、なぜか白い糸が結ばれているのに気づいた。
さっきまではなかった筈の糸。
それは、先程レンが去っていった方向へと伸びている]
/*
消印はうっかり謎めいてしまいましたよね。
200ptだから日数長くても大変かなと思いつつ、なせばなるのでどんな編成でも大丈夫な気もしつつ。
ヨシアキくんおかえりなさーい。
水枕抱きたい暑さです。
― 1963 向日葵ノ迷路 ―
おかえりなさい。
[ヒナに向ける、当たり前の挨拶。
彼方のことは、解らぬけれど。
糸が切れたようにくずおれた姿に歩み寄り、そっと肩を叩いた]
―現代―
たこやき!イカやき!
[屋台を覗きこむ。
するとただでさえ視界が悪いというのに、
立ち上る湯気で黒眼鏡が曇りまでする。
似てる、か。
似てる、は、…ワタシも時々、言われるなあ。
[少女に応じつつ、あたりを見回す。
「ぼっちゃまー!」なんて叫んで追いかけてくる姿――
追手らの姿は見えない。
と確かめ、鬱陶しい物―黒眼鏡と帽子とマフラーを外した。
現れたのは、あどけなさ残した十代後半の顔。
その瞳の色は、黒。]
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