人狼物語 執事国


59 アポトーシス-雪解けの合図-

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流れ者 ギルバート

[>>25の竪琴ファンファーレと、>>33その続きの作業を引き継いだヒューバートに気付き]

私に出来ぬ事なぞないのだよはははは!・・・だが今日のところはもう疲れた。
む、周りとの調和をヒューバート殿がやってくれるというのか。
なるほど、確かにカーテンは仕立て屋の仕事の分類だね・・・。

・・・だが気づいているかね。部屋の壁は四方にある事を・・・!
一方の壁のみが豪華になっても、まだ調和は足りんのだよ・・・。

[四方を見まわし、そこまでいったら改築だな、とか考えた]

さて、今日は疲れた。もう寝るよ。
・・・キャロル君がまだ来てないのかね。
寝るついでに少し様子でも見に行ってみようか・・・。

[大工仕事で疲れた体を動かし、自分の部屋へ。
途中、キャロルの様子も見にいったかもしれない*]

                   ―回想 終わり―

(65) 2010/03/20(土) (働く時間)

流れ者 ギルバート、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/20(土) (働く時間)

吟遊詩人 コーネリアス

とにかく、手に追える現実から片付けるのが良さそうですよねぇ。
…気がすすみませんけどねぇ、はあ。

[小さな革靴を眺める。それにはもはや異常は見当たらない。

ちょこちょこと、少年の後を追いかけていた小さな足。]

(あの子と関わるには、年齢が離れすぎていたけれど、「弟」が更に小さな仲間に「チビ」と呼びかけるのを面白く思ってたっけ。)

(66) 2010/03/20(土) (働く時間)

吟遊詩人 コーネリアス

お嬢―。いや、メイ。
聞きなさい。
[あの日雪原で、墓守にした依頼を思い出している。]

「彼女は、ご両親の側に。
できれば二人の間に埋葬してやってください」

そう、彼は―いや僕は頼んだから。
だから、君は一人じゃない―です。

>>46 そして今、そう、君は一人じゃ、ないね?

[にこにこと少し痛々しげな笑顔を向ける。

対する顔は、どのような表情を浮かべているのかは判らない。]**

(67) 2010/03/20(土) (働く時間)

舞踏家 キャロル

[サロンの隅のソファで深い眠りの中夢を見ている]

――街の劇場――

『今日の部隊も大成功でしたね!キャロルさん。これファンからのプレゼントですよー、ここに置いておきますから。お疲れ様でした!!』

はいはーい、お疲れ様ー。(ふぅ

花にチョコに香水に…、ん?本?…詩集かぁ、随分とロマンチックな。作者は…
ハ・・―イ・ウォー―・・―ガーかぁ、へえ…ってこれ!ええ?!

[夢の中なのに著者名はかすんで良く見えない]

はぁ、こんな所であの村の住人の名前を目にするとは、ねぇ…。

[その後実際に二人が顔を合わせたのは、有力スポンサーの開いたパーティーの席でのことだった]

《君、もしかしてキャロルじゃないか?!》

―――――

(68) 2010/03/20(土) (働く時間)

舞踏家 キャロル

―夢の中で驚いたあの人の顔が見えたはずなのに、私はあの人の名前を呼んだはずなのに。

ハ……ェ…。―

[夢心地で誰かの名前を呟いた後、ゆっくりと目を覚まし上体を起こす。その眼にこちらにやってくる人影が]

ああ、ギル。大丈夫よ、ちょっとうたた寝しちゃっただけ…。ええ、そうね。下でちょっとお茶でも飲んだらちゃんと部屋で休む。ありがとう。

[気遣う声にそう答えると、階下へ*降りて行った*]

(69) 2010/03/20(土) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

─少し前─

食は生命の、基本…。

[かけられた言葉に、少し瞬く。
そうして、困ったように同年代の彼を見返した。>>63

…ああ。
そうだったね、ギルバート。

食べなくちゃ、誰も生きていけない。

[僅かに苦い表情。]

(70) 2010/03/20(土) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

[最後の呟き>>63は聞き取れずに、僅かに首を傾ける。
そうして、響き続ける竪琴へと苦い表情をそのまま移した。>>62


──……。

[耳を塞ごうとも、途切れることのない音。

穏やかな音色。やさしい音色。
──かつては、確かに──…だった。]

(71) 2010/03/20(土) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

[詩を。うたを。]


『いつか………って、くれるかなあ。』


[いつしか、自ら筆を取ったのは……だったから。
話して笑いあった、あれは誰。

詩が、再開を運んでくると、その時は知る由もなかったけれども**]

(72) 2010/03/20(土) (働く時間)

舞踏家 キャロル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/20(土) (働く時間)

舞踏家 キャロル

[考え事をしながら舞台衣装の裾をなびかせて、ゆっくり階段を下りてくる]

―あの夢って…。―

[階下の人々の事は見ていないようだ。そのまま厨房で数人分のコーヒーの用意をするとテーブルに付き周囲にそっけなく勧める]

良かったらコーヒーあるわよ。

随分と立派なドアになったもんね。劇場みたいじゃない。

…貧乏臭さがちょっとは消えたかもね。

[具合を尋ねられれば大丈夫だと答え、周囲に目をやりながらコーヒーを飲む]

(73) 2010/03/20(土) (働く時間)

舞踏家 キャロル

あ…れ?あなた…。

[その眼が一人の青年の上で止まった]

ハー…ヴェイ…?

―夢の中の顔が 本の著者名が 雪の中倒れる自分の目が 最後に見た 悲しそうなつらそうなあの顔が 誰かの血に染まった腕が 

《なんで君がここに!!!ああ、なんて事を…!!!》

雪が真っ赤な血に染まる

フラッシュバック

記憶の津波に飲み込まれた――


あ、あ、あ、い…いやぁーーーーー!!!!

[戻った記憶のショックで混乱して泣きじゃくっている**]

(74) 2010/03/20(土) (働く時間)

舞踏家 キャロル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/20(土) (働く時間)

墓守 ユージーン

─集会場、テーブルのある広間─

 ………

>>46 ぱち。と、感情の起伏の伺えない男の目がまたたく。]


 ………、 そう…ですか。

[頷くでもなく相槌を打ち、
 男は、周りを見て、それから、]


         … … お嬢さんは、…

(75) 2010/03/20(土) (働く時間)

墓守 ユージーン


 …あ。

[分厚い唇をもごもごと動かし、
 何事か言いかけるも、]

 ──、…


    …、いいえ。なんでもねえです。

[途中でハーヴェイからかかる声に、
 男は、かける言葉を譲るように、
 遠慮がちに顎を引いて、口を鎖した。]

(76) 2010/03/20(土) (働く時間)

墓守 ユージーン

[メイに話しかけるコーネリアスへも、
 場を譲るように男は席を立ち]

 ………

[かけられる言葉に、
 メイの表情を伺うように視線を向けて>>67


 …、… 寂しいから、まだ、……、…

[うろうろと双方へ視線を移し、いえ。と、呟き、メイの返事を伺うと、やはり最後まで言うことはなく、途中で、言葉を口にすることをやめた。]

(77) 2010/03/20(土) (働く時間)

墓守 ユージーン

[ひっそりと影を歩き、どこか、ぼう。っとしているような
 男の会話のテンポは、人とは少しずれているようで]
>>63

 ここが。

[ギルバートの背中側によると、
 それは、ぼそ。と、呟きじみて]

 ……まぼろしみてえなもんなら、
 こころもちしだいで、
 風景も、何も、

 … 変わるんかもしれませんね…

[部屋へと上がるらしきギルバートへ>>65
 そう、自分の見解を零した。
 ──それが、キャロルの悲鳴が上がるより前の話>>74。]

(78) 2010/03/20(土) (働く時間)

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/20(土) (夜食の時間)

墓守 ユージーン、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/20(土) (夜食の時間)

書生 ハーヴェイ

─集会場・テーブルのある広間─

[かたり。

微かな音と共に、華やかな衣装を纏った娘が降りてくる。
その姿に、知らず視線が吸い寄せられた。>>73


───…、……。


[こくりと、喉が動く。顔が僅かに青ざめる。]

(79) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

書生 ハーヴェイ

[口の中が乾く。

  焦燥にも似た、───恐怖。]



    [ ─── あか が ]

(80) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

書生 ハーヴェイ

………、


[受取ったコーヒーカップ。
かたかたとテーブルの上で、微かに震える。]


『なんで君がここに!!!ああ、なんて事を…!!!』

[叫んだ。あれは。誰の]
[ダレ、の───]


     [ 白雪に ──真紅が舞う ]

(81) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

書生 ハーヴェイ

『──…全員死ねばいい…!』

 [……あれは、誰の呪詛だった?]


『今日の処刑は―…。』

 [石像めいた、つめたい宣告。]


[違うはずだった。違うはずだった。違うはずだった。]
  [正しかった。正しかった。失敗しただけだった。]

(82) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

書生 ハーヴェイ

『なんで、きみが──…!』


[血に染まった、うで。]
[──必要なくなったドレスと──、小さなセーター]



[……なくしたのは][だれ]

(83) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

書生 ハーヴェイ


……ッ!!!

[がたん!と、コーヒーカップが返る。
熱い液体が、手を濡らしてテーブルの上に広がる。]


[手が濡れる。
──あの日、手を、……を浸したあかのように。]

(84) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

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生存者 (3)

書生 ハーヴェイ
177回 残1998pt
修道女 ステラ
33回 残4766pt
墓守 ユージーン
120回 残2074pt

犠牲者 (4)

自警団長 アーヴァイン(2d)
8回 残5751pt
学生 メイ(3d)
69回 残4112pt
流され者 ギルバート(4d)
31回 残4888pt
吟遊詩人 コーネリアス(5d)
118回 残2597pt

処刑者 (3)

語り部 デボラ(3d)
7回 残5819pt
仕立て屋 ヒューバート(4d)
87回 残3696pt
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい キャロル(5d)
33回 残5199pt

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