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―グリタの家―
おーい、グリちゃ…永嶋さーん!
お見舞いアイスもってきたわよぉ〜。
[36個と56個のアイスを小脇に抱え、空いた片手でドアベルを鳴らす。
留守にしているのか、グリタの家族も現れない。]
うわ〜ん、どこいっちゃったのよぉ。
結城先生のとこかしら。
[非常に困った。]
アイス溶けちゃう〜〜!!
─村道─
[神社に向かう途中で、ヨシアキの姿を見かけた]
喧嘩でもされたんですか?
[傷だらけの姿にややいぶかしみながらも、冷静に観察する]
─…威嚇、あるいは見せしめ。
[小さく呟く]
吉野さん、少し、お時間よろしいでしょうか?
[周囲に人気が無いことを確認してから、口を開く]
吉野さんは、本当にニュータウン賛成派なんですか?
神隠しが、神様の祟りなら。
吉野さんに派手な怪我を負わせる理由もない。
さらってしまえば簡単。
老人や子供相手に、大きな声や物音で威嚇したり
[ヨシアキを見た]
派手な怪我を負わせるのは、人の仕業。
吉野さんの襲われる理由はなんでしょう。誰があなたを襲ったのですか?
トメ先生か。
[村道でかけられた声に足を止めて]
……転んだだけだ。
手短に頼もう。
[明らかに不機嫌そうな表情を作り、話を聞きます]
あんたの言いたいことがわからんな。
勝手な憶測や仮説に基づいて、下らん妄想を並べ立てるとは。
とても教師の発言とは思えん。探偵か物書きの方が向いているのではないか?
[くくっと笑い声を漏らして]
ああ、失礼。神隠しだの祟りだのと騒がんだけマシか。
それで。仮にそうだとしたら。
他人の意見など聞かずとも、あんたの慧眼から結論は出ているんだろう?
お聞かせ願おうか。
[しばらくイマリの祖母と一緒にさがしていたが]
ばあちゃん 疲れたろう・・・俺はもう少し捜すから家に帰ってろよ
その・・・子猫もなんだったら萩原が戻るまで預かっておこうか?
[自分達の他にも捜索らしき者達が組織され大騒ぎ割れている様子に 肩をがっくり落としてつかれきった老婆にそう声を掛ける]
[イマリの祖母と別れたあと顔見知りの青年団にイマリの他にも神隠しにあったものが複数いることを聞いた]
[家に戻って猫にミルクをやりながら 部屋のラジオをつけた。]
軽快なポプッスの音とともに流暢な発音をする声が流れてくる。
ヂグのヒットポップ10の時間だよ!
今日もたくさんのリクエストありがとう!おっとヒサシブリにギンスイ君からのお便り。
『ヂグさん聞いてくれ今俺の村にはなんだか陰謀が渦巻いているんだ 秘密結社か宇宙人がはたまた呪いか!大人は秘密にしていて僕らには何もいわないけどニュータウン計画の裏でなにか動いている様子!この夏休み このギンスイが秘密を暴き出してやる!続きを楽しみに・・・』
だと!いやはやいったい何事か気になるねー。ガンバレ少年!ということで リクエスト曲は ストーンズ「悪魔を哀れむ歌」いってみよー!!!
とキースのギターとミックジャガーの声が流れる
ああ、リクエストハガキよまれてらぁ。
しかし…ネギヤだけでなく 同級生の少女までいなくなって。
自体は複雑で謎が多すぎて
はぁ・・・俺には何のことだかさっぱり
[ため息をついてベッドに転がる]
[ラジオを聞きながら いつの間にかうとうとと・・・夢の中には狐の面や空から振ってくる金平糖 そして 金色に瞳を光らせた白い猫]
[夢の中 耳元で聞こえていたみぃみぃという鳴声がいつの間にか小さな子供の声に変わる]
ねぇ きいて、イマリは・・・
僕を拾ってくれた優しいイマリは神様にかくされたんじゃあないよ
だって イマリは 神様のお手伝いをするんだもん!
イマリが消えたのはなにかのせい!ねぇ 優しいイマリを助けてあげて!!!
[耳元で白い子猫が叫んでいた]
トメとか、あなたに名前で呼ばれたくありません。
やめて下さい。
[怒りを滲ませた口調]
慧眼などありませんわ。ただの推測です。
転ばれたんですね、へぇ。
[ちらりと一瞥。まるで信じていない]
あなたが賛成派だか反対派だか知りませんが、私に答える気が無いのはよくわかりました。
[麦わら帽子を外し、1歩近づく]
こんな騒動になって、生徒達が不安がっている。
あなたはどちら側?
どちらであれ、あなたは最初から火に油を注いでいるように見えたわ。
あなたが、どちらであろうと─…これから先、私の生徒や家族を脅かすようなまねするんなら…覚悟して下さい。
[ヨシアキの腕の痣に手を*伸ばす*]
−雑貨屋−
[ちりりんと、自転車のベルの音を鳴らして、駐在が雑貨屋にやってきた]
ああ。ここに永嶋さんと光野さんがいたんですけどね。いきなり…
[現場を確認しにきたらしい、駐在と話していれば、イマリの姿も見えなくなっているとの話を聞く]
はぁ?
[それだけを返すのがやっとだった。
駐在はしばらく様子を見た後、]
『そういえばさっき、進藤の奥さんがアイス持ってうろうろしてましたけど、どうしたんでしょう?』
[そういい残して去っていった]
[部屋に戻り、神棚を見上げる。
何かを思い立ったように、椅子を持ってきて、神棚の前に立つ。
ぱん、と手を打って軽く拝んだ後、お札と一緒にお祭りしてあったお守りを手にとった]
[そのまま店を閉めて、外に出た]
……ふん。
個体が識別できればどう呼ぼうが構わんだろうが。
教師ってのは全くもって面倒な生き物だ。
この村に必要なのは、外の血だ。
知ってるか?人の身体ってのは、90日で生まれ変わるそうだ。
人も村も、変わっていかねばやがては腐り死に至る。違うか?
おや。まるで脅しのように聞こえるが。
高潔なセンセ様の言葉とは思えませんな。
[冷たい笑みを浮かべて、腕に伸ばされた手に逆に手を伸ばしました]
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