人狼物語 執事国


189 あおいろ幻歌

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灯台守 ウミ

あぁ、鐘の音と共に。
もう一人、同じ境遇の高校生も居たよ。

[どうやら問いかけの意図は通じたらしい。
返る声>>62に頷いて、続く言葉に他にも居ることを告げた]

この様子だと、他にも数人居るかもしれないねぇ。

[兎は『誰かが持っているかも』、と言ったニュアンスの言葉も言っていた。
それを考えるならば、たった三人だけ、と言うことはあるまい]

(66) 2016/07/19(火) 01:08:17[展望台]

灯台守 ウミ

おぉ、これはご丁寧に。
わしは海庭千一と言うよ。
周りからはウミさんと呼ばれておる。

[相手の名乗り>>63に名乗り返し、疑問には、ほっほ、と先ず笑いが返った]

兎に探しものを頼まれはしたものの、この年では探し回るのが辛くてのぅ。
昔を思い出しながら、海守 ── あぁ、わしの飼い猫なんだがの。
その子が戻るのを待っとるところじゃ。

[いつ戻るのかは分からないが、戻ってくるとすればここだろうから、と。
別れた場所から動かずに居ることを告げた]

(67) 2016/07/19(火) 01:08:22[展望台]

灯台守 ウミ

……夏神さんや。
貴方は海に想い出はあるかね?

わしは昔、灯台守をしとっての。
海は身近な存在じゃったよ。
それこそ、良い事も悪い事も、全部見てきたわい。

[問い返す声に懐古の色が乗る。
楽しい想い出も悲しい想い出も、全てが詰まった海の想い出。
その想い出全てがウミの人生だ]

じゃがのぅ、もうこの年だ。
思い出せないものも増えてきてしもうての。
悲しいやら悔しいやら申し訳ないやらじゃ。

[海へと視線を戻しながら、自嘲めいた笑みを浮かべる。
どんな想い出であっても大切なもの。
それが思い出せないことに小さく溜息をつきながら、相手の反応を待った**]

(68) 2016/07/19(火) 01:08:34[展望台]

灯台守 ウミ

[移動を再開した飼い猫はハツネが追いかけてくる>>57ことには反応しなかったが、何かを見定めようとする様子には確認するようにハツネへと視線を向けた。
誰かと遭遇して話し始めるなら、しばらくは何かを確認するようにハツネ達の周囲をうろつくが、最終的には勝手にどこかへと歩き出すのだった**]

(69) 2016/07/19(火) 01:09:09[猫:うろうろ]

留学生 パオリン

[目の前にいる何者かはうさぎにしか見えないが、人間並みに大きい上に後ろ脚で直立している。]

──え、鍵?ねじ?

[その上、訳の分からない人語(>>1:#2)を話しているではないか。]

ちょっと!
もう少しわかるように話し……

[言うだけ言ったうさぎのような何かは高く跳ねて消えてしまった。]

(70) 2016/07/19(火) 01:10:23[昼過ぎ・学生食堂]

灯台守 ウミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2016/07/19(火) 01:11:31

灯台守 ウミが接続メモを更新しました。(07/19 01:11)

【独】 灯台守 ウミ

/*
日本語がどっか行っておる(滅
とりあえずくろねこさんは突いておこうね(

(-25) 2016/07/19(火) 01:14:04

留学生 パオリン

行っちゃった……

[先程手に取ろうとしたお茶を改めて飲もうとして]

ここ、どこなのよ……。

[自分のいる場所が、学生食堂ではなく──それどころか屋内ですらない事に気がついた。

高く青い空、何か音が聞こえる。**]

(71) 2016/07/19(火) 01:17:13[見知らぬどこか]

留学生 パオリンが接続メモを更新しました。(07/19 01:18)

学生 ハツネ

[影の正体を見定めようと小走りに近づき、
防波堤の上に半ば身を乗り出して伸びあがれば、

それは、海風に揺れる朝顔の葉と蔓の塊で。]

 ……そんな……

[浜辺にある海の家>>0:51の周囲を包むように、守るように、
緑の葉を広げ、蔓を伸ばしている朝顔の塊が、

おとなう者を手招きするかのごとく、
揺れていた。

色とりどりの朝顔の花は、あたかも営業用スマイルを貼りつけた顔。]

(72) 2016/07/19(火) 01:47:38[海岸]

学生 ハツネ

[初音はウミがかつて灯台守であったことも、>>0:30
浜辺の管理を任されていた>>0:51ことも知らない。

ただ、その海の家が無人であることをわけもなく確信し、
数歩後ずさった。
表情を強張らせ、背筋に冷たい汗をかきながら。

ここは朝顔の町の一部だ。
ウミがおっとり語ったような、過去>>38に戻っただけの町では
なさそうだった。

初音はミモリの姿を求め、防波堤の上へと視線を走らせた。
猫がまだ自分に視線を向けていれば、>>69
防波堤から離れて日陰へ入り、]

 ミモリ、こっちへ来て……
 ね、誰か他のひとはいない?
 ウミさんとわたしの他にも、誰か人間が近くにいない、かな……?

[心細さの滲んだ声で、そう呼びかけるだろう。**]

(73) 2016/07/19(火) 01:56:37[海岸]

学生 ハツネ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2016/07/19(火) 01:59:17

【独】 灯台守 ウミ

/*
寝る前ちらり。

そんな気はしたけど、正直そろそろ猫から離れて欲しくてあの描写>>69入れたのだよねぇ。
こっちにもやりたいことはあるのだよ。
あとこれ>>73、こっちに選択肢あるように書いてる心算かもしれないけど、猫が見ている前提の台詞が入ってしまっているので、実質選択肢が無い状態になってると思いまする。
少なくとも背後にはそう見えてます。
だろう、ってついてるけど、既に喋ってることになると思うのよ。

ま、拒否する選択肢が残されてはいるので完全に無い、とは言わないけども。
でもそれを選択するのも心情的にどうよ、って思いません?

ってのを書いてしまうくらいには、えー、って思いましたって話でした。
こういうところの加減って難しいよね。

つか猫はあくまでオプションなので、他のPCに絡みに行ってほしいです。
海守がケツひっぱたいちゃうよ!(何

(-26) 2016/07/19(火) 02:54:01

【独】 灯台守 ウミ

/*
とりあえず寝て仕事して頭冷やしてからお返事しる。
[順番ちょっと待て]

(-27) 2016/07/19(火) 02:59:32

若旦那 ゼンジ

[他にもいる、という言葉>>66にゆるく腕を組む。
最低でも四人はいるのか、との思考は口に出さない。
何となく、話さない方がいいような気がしたから。
根拠はないけれど]

 無茶ぶりされたのが自分だけでないのはありがたいよーな違うよーな。
 なんとも複雑なとこですけどねぇ。

[他にも、という予測にはさらりと返して一つ息を吐いた]

(74) 2016/07/19(火) 10:00:14[展望台]

若旦那 ゼンジ

 海庭さん……ウミさんですか。

[返された名乗りを繰り返し、投げた問いの答え>>67に目を細める]

 あー……なるほど。
 それじゃあ、動くに動けんですよなぁ……。

[それでも探す気はあるんだな、と。
そんな事を考えていた所に向けられた問いと、言葉。>>68
思わぬそれに、へ? と惚けた声を上げてまた瞬いた]

(75) 2016/07/19(火) 10:00:20[展望台]

若旦那 ゼンジ

 ……海に思い出……か。

[言いつつ、ふい、と視線を海へと向ける]

 あーんまり、ないかもですねぇ。
 家業柄、夏に家族で海に遊びに行く、なんて考えられませんでしたし。
 学生の頃に、ダチと騒いだ事くらいかなぁ。

[他にもなくはない、けれど、思いだしたいかと言われると考えてしまう。
そこに、微かに歌う声が被さって、思考が伸びるのを遮った]

 思い出せないのが辛い、かぁ。
 その境地には、俺はまだまだ遠いなぁ。

[ふる、と軽く首を振った後、ため息混じりに言葉を吐き出して。
懐から出した扇子を開いて、ぱたりと扇ぐ。
描かれているのは、色鮮やかな朝顔柄。**]

(76) 2016/07/19(火) 10:00:25[展望台]

【赤】 若旦那 ゼンジ

 ……取りあえず、俺らの他に二人いるのは確実っぽいねぇ。

[朝顔柄の扇子で緩く風を起こしつつ、そう、とコエを送る]

 今、展望台で海庭さんってーご老体と会って、そちらの話だと他にも高校生の子がいるんだと。

[取りあえず、わかった事を伝えてそれから]

(*8) 2016/07/19(火) 10:01:34

【赤】 若旦那 ゼンジ

 ……こちらさんは兎のさがしものに乗る気らしいが。
 どーにもなぁ……俺、あんまり気ぃのらんのよね。
 沈んでる、ってのがどういう意味かはわからんけど。
 ……捜されたくないから、ってのも、ないとは言えんのだからなあ。

[『ごめんね、さがさないで』。
ふと過るのは、誰かの泣き笑いの顔で。
この場では関係ないはずのそれがやたらと心を乱す意味は、やっぱりわかっていないけれど。

兎に素直に協力する、という方向には、どうしても意識が向かなかった。**]

(*9) 2016/07/19(火) 10:01:49

若旦那 ゼンジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2016/07/19(火) 10:03:13

若旦那 ゼンジが接続メモを更新しました。(07/19 10:03)

【独】 灯台守 ウミ

/*
また狼かよくろねこさんwwwwwwwwww
[恒例の芝は生やしておく]

(-28) 2016/07/19(火) 12:22:42

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了

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生存者 (5)

若旦那 ゼンジ
80回 残6361pt
合唱部員 イマリ
39回 残7385pt
化粧師 ンガムラ
60回 残7114pt
留学生 パオリン
3回 残8917pt
学生 ハツネ
43回 残7589pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
翻訳家 モミジ(3d)
1回 残8980pt

処刑者 (1)

灯台守 ウミ(3d)
32回 残8047pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

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