[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
ええ、もう少しで……浮き足立ってくる頃ですね。
[そのうちに村は儀式の準備に追われ出すだろうと。準備に関しては、男自身は片手しか持たない故に、あまり力添えができないのが常だったが]
有難う御座います。
セイジさんの笛、楽しみにしていますよ。
[音楽を得意とする相手を見、目を細めて笑んだ]
[それからも幾らか言葉を交わしていたか。そのうちに別れる段になれば、会釈をし]
では、また。
[裾と片袖とを翻して、歩き去っていった*だろう*]
/*
ほんと、反応遅かったり中途半端だったりで申し訳ないです。
今敏監督死亡のニュースがショックすぎて集中できない…こんなんではダメだなぁ…
更新時間を0:30に設定しました。
8/27の0:30か8/28の0:30に開始しようと思っています。改めて、後者では無理だという場合は仰って下さい。その場合は前者で確定します。
どちらでもという場合は反応無しで構いません。
んーーーーっ、よぉーし。
[玄関先で伸びをしてから診療所の中を通り居間へと向かえば、食べ終えた食器がひと組残されていた。
冷めてしまった朝食を取り終え、ふた組の食器を洗い終えれば診療所の方へと戻る。
そこで壁に掛けられた暦を確認して]
学校は今日じゃないよね。
あ、儀式もう少しだ。
忙しくなるなぁ。
―畑―
本当にそうですねー。この暑さはさすがに堪えますし。
ははは、栂村さんならきっと大丈夫ですよ。
[栂村に返しつつ、やって来た清治に学校の事を聞けば]
今の子たちは大変だなぁ。僕の頃は字の読み書きぐらいしかやって無かったよ。
[最近の授業の内容に感心した様子で言う]
ええ、そろそろ準備の時期ですね。忙しくなるから、僕も頑張らないと。
[しばらく話を交わしつつも、栂村がそこ場を去ると、また今度。と見送って]
さて、忘れない内にポルテさんに野菜を届けてこようかな。清治君。それじゃあ。
[木桶に昨日頼まれた野菜を詰めると、清治に別れを告げて、小料理屋へと向かう。]
―小料理屋―
ポルテさんこんにちは。
[いつものように小料理屋のドアをくぐると、調子の悪そうなポルテの様子を見て]
大丈夫かい?体調が悪いなら無理しない方が良いよ。店も休んでね。
他の人には僕が伝えておくから。
野菜は流し台の所に置いておくから、しっかり食べて、しっかり休むんだよ。
[半ば無理矢理休むように言いつけると、しっかり休むようにと釘をさして店を出る]
はあ、困ったな。今日のご飯どうしようか。
[外に出ると、そんな事を呟きつつ、まずは医者であるワカバに知らせるためにワカバの家へと向かった]
[診療所の椅子に腰を落としてカルテを確認する。]
回診は午後に二件、…と
明日は学校だから―――
…あれ? 患者さんかな?
はぁい、いまぁーーす。
…あれ、ダンちゃん。
どこか具合悪いの?
[彼が娘の父だと知ってはいてもそれを娘に話す事もないまま7年。
その月日もあってか彼と接する態度も何ら昔と変わらずのまま話す。]
こんにちは。ワカバさん。
ああ、僕じゃないんだ。
ちょっと、ポルテさんが調子悪いみたいでさ。後で診てあげてくれるかな。
[ワカバが出てくると、小料理店でのポルテの様子を伝えて]
それと、今日晩ご飯を分けてもらえないかな?野菜持って来るからさ。
[苦笑いを浮かべて頼む。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ