人狼物語 執事国


189 あおいろ幻歌

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


学生 ハツネ

[初音はウミがかつて灯台守であったことも、>>0:30
浜辺の管理を任されていた>>0:51ことも知らない。

ただ、その海の家が無人であることをわけもなく確信し、
数歩後ずさった。
表情を強張らせ、背筋に冷たい汗をかきながら。

ここは朝顔の町の一部だ。
ウミがおっとり語ったような、過去>>38に戻っただけの町では
なさそうだった。

初音はミモリの姿を求め、防波堤の上へと視線を走らせた。
猫がまだ自分に視線を向けていれば、>>69
防波堤から離れて日陰へ入り、]

 ミモリ、こっちへ来て……
 ね、誰か他のひとはいない?
 ウミさんとわたしの他にも、誰か人間が近くにいない、かな……?

[心細さの滲んだ声で、そう呼びかけるだろう。**]

(73) 2016/07/19(火) 01:56:37[海岸]

学生 ハツネ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2016/07/19(火) 01:59:17

【独】 灯台守 ウミ

/*
寝る前ちらり。

そんな気はしたけど、正直そろそろ猫から離れて欲しくてあの描写>>69入れたのだよねぇ。
こっちにもやりたいことはあるのだよ。
あとこれ>>73、こっちに選択肢あるように書いてる心算かもしれないけど、猫が見ている前提の台詞が入ってしまっているので、実質選択肢が無い状態になってると思いまする。
少なくとも背後にはそう見えてます。
だろう、ってついてるけど、既に喋ってることになると思うのよ。

ま、拒否する選択肢が残されてはいるので完全に無い、とは言わないけども。
でもそれを選択するのも心情的にどうよ、って思いません?

ってのを書いてしまうくらいには、えー、って思いましたって話でした。
こういうところの加減って難しいよね。

つか猫はあくまでオプションなので、他のPCに絡みに行ってほしいです。
海守がケツひっぱたいちゃうよ!(何

(-26) 2016/07/19(火) 02:54:01

【独】 灯台守 ウミ

/*
とりあえず寝て仕事して頭冷やしてからお返事しる。
[順番ちょっと待て]

(-27) 2016/07/19(火) 02:59:32

若旦那 ゼンジ

[他にもいる、という言葉>>66にゆるく腕を組む。
最低でも四人はいるのか、との思考は口に出さない。
何となく、話さない方がいいような気がしたから。
根拠はないけれど]

 無茶ぶりされたのが自分だけでないのはありがたいよーな違うよーな。
 なんとも複雑なとこですけどねぇ。

[他にも、という予測にはさらりと返して一つ息を吐いた]

(74) 2016/07/19(火) 10:00:14[展望台]

若旦那 ゼンジ

 海庭さん……ウミさんですか。

[返された名乗りを繰り返し、投げた問いの答え>>67に目を細める]

 あー……なるほど。
 それじゃあ、動くに動けんですよなぁ……。

[それでも探す気はあるんだな、と。
そんな事を考えていた所に向けられた問いと、言葉。>>68
思わぬそれに、へ? と惚けた声を上げてまた瞬いた]

(75) 2016/07/19(火) 10:00:20[展望台]

若旦那 ゼンジ

 ……海に思い出……か。

[言いつつ、ふい、と視線を海へと向ける]

 あーんまり、ないかもですねぇ。
 家業柄、夏に家族で海に遊びに行く、なんて考えられませんでしたし。
 学生の頃に、ダチと騒いだ事くらいかなぁ。

[他にもなくはない、けれど、思いだしたいかと言われると考えてしまう。
そこに、微かに歌う声が被さって、思考が伸びるのを遮った]

 思い出せないのが辛い、かぁ。
 その境地には、俺はまだまだ遠いなぁ。

[ふる、と軽く首を振った後、ため息混じりに言葉を吐き出して。
懐から出した扇子を開いて、ぱたりと扇ぐ。
描かれているのは、色鮮やかな朝顔柄。**]

(76) 2016/07/19(火) 10:00:25[展望台]

【赤】 若旦那 ゼンジ

 ……取りあえず、俺らの他に二人いるのは確実っぽいねぇ。

[朝顔柄の扇子で緩く風を起こしつつ、そう、とコエを送る]

 今、展望台で海庭さんってーご老体と会って、そちらの話だと他にも高校生の子がいるんだと。

[取りあえず、わかった事を伝えてそれから]

(*8) 2016/07/19(火) 10:01:34

【赤】 若旦那 ゼンジ

 ……こちらさんは兎のさがしものに乗る気らしいが。
 どーにもなぁ……俺、あんまり気ぃのらんのよね。
 沈んでる、ってのがどういう意味かはわからんけど。
 ……捜されたくないから、ってのも、ないとは言えんのだからなあ。

[『ごめんね、さがさないで』。
ふと過るのは、誰かの泣き笑いの顔で。
この場では関係ないはずのそれがやたらと心を乱す意味は、やっぱりわかっていないけれど。

兎に素直に協力する、という方向には、どうしても意識が向かなかった。**]

(*9) 2016/07/19(火) 10:01:49

若旦那 ゼンジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2016/07/19(火) 10:03:13

若旦那 ゼンジが接続メモを更新しました。(07/19 10:03)

【独】 灯台守 ウミ

/*
また狼かよくろねこさんwwwwwwwwww
[恒例の芝は生やしておく]

(-28) 2016/07/19(火) 12:22:42

学生 ハツネ

[朝顔に つるべとられて もらひ水

その句を詠んだのは、
加賀千代女(かがのちよじょ)として知られる女流俳人だった。
朝顔を多く題材にしたので、出身地の旧松任市や合併後の白山市では、
市のシンボルとして市民に広く栽培を奨励している。

朝顔。
隣接するK市生まれの初音にとっても、それはありふれた、
親しみやすい植物、のはず……、

なのだが。]

 多すぎる…………。

[初音はつぶやく。
タブノキの木陰で汗を拭きながら。]

(77) 2016/07/19(火) 17:24:55[海岸]

学生 ハツネが接続メモを更新しました。(07/19 17:26)

学生 ハツネ

[野生化して長いのか、この町では直植えする習慣なのか、
一年性植物とは思えないほど、朝顔はあちこちで繁茂していた。
海の家のように、小規模の建物の中には蔓と葉で半ば覆われているものもあるほどだ。

そして、それらが競うように花を広げていた。]

 ミモリはどう思う……?
 わたし、考えすぎかな……

[猫はついてきてくれただろうか。
まだ近くにいるなら、そう声をかける。]

(78) 2016/07/19(火) 17:28:52[海岸]

学生 ハツネ

[ねっとりした汗と、それに伴う不愉快さは、
ハンカチで拭いた程度では治まらず、]

 ……どうしてなんだろう。
 ここが本当に現実じゃない、なら
 わたしたち、過去の世界に迷い込んだか、
 呼び集められたかして……

 あの兎、「時計の『鍵』と『螺子』を探してる」>>#2と言ってた。
 「カタチがわかんない」とも……

 わたしたちに探させようとしている……?
 でも、「誰かが持ってるのか」とも。
 ここにいる誰か……

[とりとめなく、整理されないままの思考を初音は口に出した。]

(79) 2016/07/19(火) 17:33:46[海岸]

留学生 パオリンが接続メモを更新しました。(07/19 17:37)

学生 ハツネ

[初音は耳を澄ませる。

波音だけだ。
音楽は聞こえない。]

 ……誰か、探そうか。
 きっと、ナミさんとわたしだけじゃない。
 この世界に呼ばれたか迷い込んだかした人が、
 他にもいると思う。

[猫にそう決意を告げると、初音は木陰に学生鞄を置き、
ヴァイオリンケースを開けた。]

(80) 2016/07/19(火) 17:39:26[海岸]

留学生 パオリン

[帽子をかぶっているでもなく、日焼け止めも塗ってはいないので、どこか日陰はないかとあたりを見回し]

ここは、もしかして、うみのそば?

[立っている地面は白い砂地。
空と同じく青い水が向こうに見える。さっきから聞こえていたのは、白い波が打ち寄せる音らしい。]

これが、海……。

[この国に来る時の飛行機の窓から以来、海を見たのは二度目だ。]

(81) 2016/07/19(火) 17:45:53[見知らぬ海辺]

留学生 パオリン

[日陰を探すのも忘れて、青と白の世界に見とれている。**]

(82) 2016/07/19(火) 17:49:49[見知らぬ海辺]

留学生 パオリンが接続メモを更新しました。(07/19 17:52)

留学生 パオリン、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2016/07/19(火) 17:54:12

学生 ハツネ

[手の汗をハンカチでよく拭うと、ヴァイオリンを取り出し、
緩めていたペグ(糸巻き)を調節する。
4本の弦を順番に指で弾き、音叉と音を聴き比べること数回。

取り出した弓のねじを回し、弓毛に松脂を塗り、

初音は立ち上がった。
呼吸を整え、あご当てに布を挟んで、肩と顎でしっかりホールドする。

弓を構えると、まずは練習がてらに短い曲からと思い、

エドワード・エルガーの『愛の挨拶』を奏で始めた。]

(83) 2016/07/19(火) 17:55:57[海岸]

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

若旦那 ゼンジ
80回 残6361pt
合唱部員 イマリ
39回 残7385pt
化粧師 ンガムラ
60回 残7114pt
留学生 パオリン
3回 残8917pt
学生 ハツネ
43回 残7589pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
翻訳家 モミジ(3d)
1回 残8980pt

処刑者 (1)

灯台守 ウミ(3d)
32回 残8047pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b