人狼物語 執事国


20 あわうみの村

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移民 ヌイ

[神殿への人の出入りを感じた。その事は分かっているが…誰が、何処へ、という事までは把握していない。いや把握できない状態だった]

消えた連中は…本当は死んでいた?
じゃ、あいつ等は幽霊だったというのか!?
触った感触も、暖かさもある幽霊っているのか!?
そもそも、幽霊って存在自体いるのかよ!?

確かに、服だけ残して人間が消えるのか?と言われたら…今の俺には、俺自身納得できる答えは出せない…。

だけど…そんな事が……。

[自分の手を広げ、それをじっとみつめる]

もしかしたら、ここにいる俺が本来は生きてない存在なのかもしれない…のか…!?
[目を閉じて、俯いたまま]

(74) 2008/01/11(金) 21:03:37

翻訳家 モミジ

 ―桟橋―

[桟橋の橋に座り、ぼんやりと対岸を眺めていた。脳裏から離れないのは、やはり先ほどの出来事。自分が引き金となってしまった責任も感じていて気は重い。

 どのくらいの時間、そこでそうやっていたのだろう。ふと気が付いたことがあった。もともとそれほど大きくはない村だ。船に乗り、湖中島まではそれほどかからなかった。にもかかわらず――]

……遠い、デスね…?

[今日もいい天気だ。しかし対岸は常に靄がかかって見え隠れしており、はるか遠くにあるような錯覚さえ感じる。]

(75) 2008/01/11(金) 21:11:20

移民 ヌイ

[ぐっと手を握って…感覚を確かめる]

……握った感覚はある、手の暖かさも感じる…。
これで、俺も幽霊でした、ってオチはない…はず…。

[何かを確かめるように*呟く*]

(76) 2008/01/11(金) 21:11:40

翻訳家 モミジ

[そのとき、唐突に船中でクルミが話していたことを思い出した]

 『昔、あの島にも泳いでいこうとしたよね。』
 『でも、不思議なんだ。
  いくら泳いでも全然距離が近付かなくて。』

イクラ泳イデモ全然距離ガ近付カナクテ――…?

(77) 2008/01/11(金) 21:18:16

翻訳家 モミジ、ココは、現実と切り離された別空間なのかも、と思った。

2008/01/11(金) 21:20:14

翻訳家 モミジ、そして、アンとクルミは………と、ある可能性に気づく。

2008/01/11(金) 21:20:57

【独】 移民 ヌイ

『そういえば…お前は死んでいたんだよな?どういう経緯で死んだんだ?設定上だが』

…俺は、貿易商の親父と仲がイマイチよくなくてな…高校を出てすぐに一人暮らしをはじめた。
そしてバイトを幾つか掛け持ちし、暮らしは結構大変だったが、それでも充実した毎日だった。そんなある日の事だ。
その日は雨が降っていて…前のバイトがいつもより遅くなって、次のバイト先へバイクを走らせていた…。
そして暫く走らせていた時、対抗車線の車が視界に見えた。その車は俺と同じく急いでいたのだろう、かなりのスピードを出していた…その車はスピードでスリップし、俺のバイクの前に…。
車と衝突した俺は、引力に逆らえず…前に投げ出されて全身を地面に叩きつけられた。
ヘルメットをつけていたにもかかわらず、衝突の衝撃が半端ではなかったのだろう…頭から何かの液体が滴り落ちる感覚を感じながら、俺は意識を失った…。

(-40) 2008/01/11(金) 21:36:50

学生 クルミ

>>74
幽霊じゃなくて、黄泉返り。

天と水、二つの月の合間に黄泉への道は開く。
黄泉路へ駆ける魂を取り戻したいのなら、そこへ行って手を引きなさいって、ばあちゃんが……。

[曖昧な記憶を呼び起こし、首を振った。]

あたしが何か間違えたから、皆、消えちゃったのかな。

間違えなければ、皆が死んだこともずっと無かったことになってた?

(78) 2008/01/11(金) 21:44:15

【赤】 学生 クルミ

[どろり濁る水の記憶。
 満月の夜に開いた黄泉への道、自分が取り戻したかったのは誰だろう。]

思い出したくない……。

[思い出すと言うことは、その人が死んだことを知ることだから。]

(*1) 2008/01/11(金) 21:49:52

学生 リウ

[わからない事も、聞きたい事も、たくさんあって]

>>74
う。…そ、か。
ヌイさんや、リウ達も、死んでて、おかしく…ない、ね。
でも、…でも、死んでる、なら…リウ達、還る、べき?
生きてたくても、…それ、だめ?

(79) 2008/01/11(金) 21:50:21

学生 クルミ、ふらり立ち上がり、合宿所へ。

2008/01/11(金) 21:51:11

学生 シンヤ、翻訳家 モミジの後を追って桟橋へと向かった。

2008/01/11(金) 21:57:17

学生 クルミ

>>79
[去り際、李雨の言葉にその体をぎゅっと抱いた。]

駄目じゃない。
駄目なんて、誰にも決めさせない。

あたしは皆に生きていて欲しいんだもん。
あたしも生きていたいんだもん。

(80) 2008/01/11(金) 21:59:20

【独】 学生 クルミ

[言って、モミジの言葉を思い出す。
 神様が決めた死に真向かう意思は悪霊と呼ばれるのものかもしれない。]

(-41) 2008/01/11(金) 21:59:54

翻訳家 モミジ、しかし思いついた可能性を彼女に問うのは、余りに躊躇われた。

2008/01/11(金) 22:01:54

学生 シンヤ

―回想・神殿内―
>>57[ヌイの疑問には]
曖昧…でも、僕には依り代の力はないから、先代がアンにしたように、ロッカを新代です、と宣言するようなことはできないよ。

自分のこと…だってよくわからないんだもの。
[あの不思議な声や現象のことを思い起こして、そう答えた]

(81) 2008/01/11(金) 22:03:54

せっかくだから、翻訳家 モミジ は 学生 ヨシアキ に投票するぜ!

【独】 学生 シンヤ

<うふっふ…> ≪ふふ…≫
     <…あはっはははは>
   ≪くすくす≫≪きゃはっははは≫

[嘲笑が遠くで聞こえて]

(-42) 2008/01/11(金) 22:05:35

【独】 学生 シンヤ

だれ?ミ、サ、キさま?

(-43) 2008/01/11(金) 22:06:48

学生 クルミ

‐合宿所‐

[背にして逃げ出した真代と銀穂の衣服。
 その側にしゃがみ込み、そっと触れる。
 甘い匂いはまだ残り、彼らの温もりの代わりに。]

ちゃんと、引っ張れなくてごめんね。

[顔を上げれば、雑記帳が目に入り、その中にある真代の文字を思い出した。]

卒業しても、友達だよね。
しーちゃんはちゃんと卒業、するんだから。

(82) 2008/01/11(金) 22:09:03

せっかくだから、翻訳家 モミジ は 学生 クルミ に投票するぜ!

翻訳家 モミジ、桟橋で逡巡している。

2008/01/11(金) 22:14:39

学生 クルミ

アンちゃんはちゃんと儀式をやり終えなきゃ駄目だし、銀穂はあたしを乗せて校庭一周しなきゃ。

(83) 2008/01/11(金) 22:16:25

隊商 ロッカ

―神殿―

こんなことありえない。
[昨晩から何度繰り返した言葉だろう。
否定すればするほどに、声が耳を突いて、これは現実だと囁く]
なら、あたしは“再び”に賭ける。

[古文書を閉じると、衣の裾を持ち上げて奥の間へと進んで行く]

(84) 2008/01/11(金) 22:16:38

学生 クルミ、再び立ち上がり、何かを探すような仕草の後、神殿へ。

2008/01/11(金) 22:17:40

翻訳家 モミジ

とめな、ければ。

[振り返る。神殿の屋根がそこから見える]

とめないと……

(85) 2008/01/11(金) 22:18:39

学生 シンヤ

―回想・神殿内―
[その後ロッカ、クルミ、モミジの3人が話しているのを聞き]
アン、マシロ、レン、ギンスイは…消えたんじゃなくて、死んだ?
いや、死んでたのが…?

[しかも、それはクルミが手を引いたせい?と聞き]
…どういうこと?(わからない)

[やがてモミジが桟橋へ向かうのをみて後を追う]
    ―回想・了―

(86) 2008/01/11(金) 22:19:42

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生存者 (6)

学生 ヨシアキ
38回 残5454pt
翻訳家 モミジ
63回 残4688pt
学生 リウ
69回 残4558pt
移民 ヌイ
105回 残3387pt
隊商 ロッカ
112回 残2941pt
学生 シンヤ
85回 残3839pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残6666pt
学生 マシロ(3d)
28回 残5976pt

処刑者 (2)

もやしっ子 ギンスイ(3d)
61回 残4842pt
学生 クルミ(4d)
107回 残3608pt

突然死者 (1)

跡取 レン(2d)
2回 残6617pt

参観者 (0)

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