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[一度面に隠れ、また現れた作家の笑みは、
遠くて、少し怖くて、懐かしくて、胸を締め付けるもので]
フユキ先生…?
[そして思いのほか、近くにあって]
あら。
[差し出された手を、少しみつめて]
この指とーまれ、ですね。
[歌うように言うと、自分の手を重ねる]
先生になら、隠されてもいいですよ。
…お見合いしなくてすみますから。
[弟の複雑な視線など、知る由も無く**]
俺と逆、だねぇ。
[ぱらぱらめくった本の最後の方、女医は『この村から離れたいな』と言っていた。
その後どうなったのかは書かれていないようだったが]
巡回してきますね。
[わいのわいのと騒ぎながら動きをまじえての最終打ち合わせは続く。
一段落して休憩に入ると仲間から尋ねられる]
『この話、実話とか言ってるの聞いたんけどマジなん?』
[その問いにうーんと考える振りをして答える]
まあ私には分からないけど……
鬼だろうと神様だろうと妖怪だろうと、
誰だって寂しいもんなんじゃない?
[はぐらかすような答えに相手は不思議そうな顔をしていたが]
―現在 祭り会場―
しかし、お前とこうしてても、
残酷な現実(宿題)は終わらないな…。
はあ。もー、自由研究はちょっとおいといて。
祭りの間は、祭りを楽しむとするか。
縁日いってくるわー。
…ミナツも来てるかもしれないし。
あいつに問題集(回答ずみが望ましい)レンタル頼むついでに、射的おごってもらおう。
たしかあいつ、引換券もってるっつってたよーな…。
ん、すまんかった、
じゃーな、ワカバ、おまえマブいぜ。
[子供たちの遊ぶ声とともに、*祭り囃子が流れてきた*]
― いつかのどこか ―
[カラコロとなる下駄の音。
自分を遊びに誘う声>>51に、顔を上げる]
…まあ、懐かしい声。
お元気でした?って変かしら。
ええ、また遊びましょう。
あの時のように。
[そういうと、少女のように優しく微笑んだ**]
/*
ちなみに、かみさまから貰った下駄=『ひきかえけん』で貰ったもののつもり、でした。
中途半端にしかひろえてないよー。なんかみんな上手すぎてどうしたらいいかわからないあばばばばb
/*
キュンキュンした
うおおおお
ヒナさんのこれで
結構綺麗に〆られているので、
ここでおわりでいいかな
って 気分!!!!!!!!!!
綺麗
返そうと今考えてたけど、やっぱり
蛇足じゃねえのって思ってしまった
─夏祭り会場─
わ、!?
、ぁ、わ、ゆ、ユウキ、先生。
こ、こんばんは。
あ、あの、ね。
なんか、かくれんぼ、したい子いる、かなって。
思って。
だ、だから、その。
歌って、みたの。
[仮面を見つけた]ら、その人と仲直りできるわ。
場所は、そうね、[校長室]がよさそうよ。
はい、300円。
[差し出した手に転がった硬貨を空き箱に落とす、ほうと一息。打ち上げられる花火のお蔭か幾分客足は遠のいた]
…?
[喧噪の間、聞こえてきたのは50年前のあの調べ。子供たちの歌声と、少女の声とが重なって]
『この指とーまれ』
[懐中電灯片手に、ふらり、立ち上がった**]
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