人狼物語 執事国


97 未来日記〜Survival game〜

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


2nd マシロ

[屋上には、誰が居ただろう。

 動く階段にのって屋上へとついたときには、日差しがあたりを照らしていた。
 風はかなり冷たく感じられて小さく身をふるわせる。
 血が足りないせいか、今までよりいっそう、寒さを感じた。

 ネギヤの死体は動く箱でいったりきたりしている様子。
 ちょうど屋上についたときに、動く箱の扉が開いて、死んでいる姿が見えた。

 それはまた、静かに扉を閉じて下に下がっていく。

 グリタの死体があるほうに視線を向ければ11thの姿が視界に入った]

  ああ……なんだ……無駄に、苦しめちゃった……

[きちんと止めをさせなかった人が死んでいるのを見た。
 きっと、とても苦しかっただろう。
 無駄に苦しめるつもりはなかったから、それだけを悔やんで。
 生き残りたがっていた人の死に静かな視線を向けた]

(77) 2012/11/07(水) 15:45:08[屋上]

3rd クルミ

[差し出した手に、私の端末が返ってくる。
それをぎゅっと手で握り、私はカノウくんの横へと戻り……通り過ぎてから、振り返る。]

カノウくんも、ありがとう。
……私、着替えてくるね。

[陶器の破片のせいで、私のブレザーは傷だらけになっていた。替えの服を用意しないと、いつ破れてもおかしくない。
私は、ちらりと一瞬だけ、ソラさんの遺体を見てから、目を逸らし。
ちくちく痛む足で、階段を2階まで降りた。]

(78) 2012/11/07(水) 16:06:16[屋上]

4th ゼンジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/07(水) 16:29:28

1st ヨシアキ

ああ、気をつけて。また…あとで。

[残りの面々を思えば、
以前のように離れるを強く危惧することはしない。
クルミ>>78へと頷き、了承の意を返す。
彼女の傷の手当ても気になったが、他に気掛かりもある。]

(79) 2012/11/07(水) 16:30:35[屋上]

1st ヨシアキ

……セイジ。

[ゼンジと共にある彼へと、声を掛けた。
名を呼んでから迷うように、少し、沈黙をする。]

…どうかしていた、悪い。
偉そうに言った癖に、あれじゃ呆れられても当然だ。
けど…。もし良かったら、あとでまた話せたら、……嬉しい。

[そこまで口にして、彼へ頭を下げる。
動くとじくり。と、首の後ろと脇腹が痛んだ。
未だ彼らが屋上に留まるなら、それ以上は口にせず。
視線が交わるだろうかと、暫しセイジの上に視線を留める。]

それじゃあ、また。

[やがて踵を返し、傷の手当てをすべく階を下った*]

(80) 2012/11/07(水) 16:35:08[屋上]

3rd クルミ

[階段を降りながら、私はおばあちゃんの言葉を思い出す。ちゃんと話をしないと、と思っていた自分を思い出す。私のことを「幼い」と言ったネギヤさんの声を思い出す。「守る」と言ってくれたソラさんの声を、思い出す。

もっと考えたり、話をしたり、ちゃんとしなきゃいけないことがいっぱいある。もっと、もっと、もっと、

もっと、ソラさんと、一緒にいたかった。]

……っう、ああぁぁぁ……!!

[私は集合場所の時計の前で、声を上げて蹲った。
泣かないと決めたのに、次から次へと涙が溢れて止まらずに、わあわあと子供みたいに声を上げて泣いた。
店内に明かりが灯っても、エスカレーターが動き出しても私は動けず、結局立ち上がれたのは、店にお客さんが増えてからのことだった。]

(81) 2012/11/07(水) 16:35:51[屋上]

1st ヨシアキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/07(水) 16:37:20

3rd クルミ

[一度洗面所に寄って、ぐしゃぐしゃになった顔を洗う。鏡に映る私は、今までの人生で一番不細工で、思わず笑ってしまった。

それから、服屋さんに入る途中、エレベーターの前に差し掛かった時にネギヤさんの死体を見た。
私は何も言わず、開いた扉に向けて頭を下げた。ごめんなさい、と、ありがとうを籠めて。

それから立ち寄ったお店で、ショートパンツとシャツに着替えさせてもらって、ついでに鞄もブレザーと一緒に処分してもらうことにして、代わりに肩掛けバッグと、裁ち鋏を貰った。
沢山の切り傷は痛むけど、血は止まっていて、服を汚すことはなかった。]

(82) 2012/11/07(水) 16:44:36[屋上]

2nd マシロ

[屋上では誰とも顔をあわさないまま。
 また、動く階段を使って、下へと降りる。

 動く箱には、乗りたくない。
 階段を自分の足で下りるのは、厳しい。

 動く階段もあまり得意ではないが、それでもましというもの。
 下へ下へと降りていく途中、上に上がってきたフユキと顔をあわせる]

 あ……、よかった。
 そっちは、それほど酷くないみたいだね。

[3Fの動く階段の傍。
 入れ違いにならずにすんで、ほっとした**]

(83) 2012/11/07(水) 16:47:27[3Fエスカレーター]

2nd マシロが接続メモを更新しました。(11/07 16:47)

2nd マシロ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/07(水) 16:48:22

3rd クルミ

[そして私は集合場所に戻り、端末を開く。

私の日記に、覚悟していた「DEAD END」の文字は無く、代わりにあったのは。]

『2階で、6番の子と会う。』……。

[6番の子は、ソラさんが気にしていた子だ。

私は、時計の下から動かずに、6番の子を待つことにする。
私服で、かつて携帯電話と呼ばれていたものに近い端末を見ている私の姿はまるで、友達と待ち合わせでもしているかのように、見えるかもしれない。]

(84) 2012/11/07(水) 16:50:25[2階]

【墓】 11th ソラ

[屋上で、悲鳴のようなヨシアキの声>>45に振り返った。
返事が届かないことはもう解っている。
ただそんな声を上げさせてしまったことが、辛い。

クルミが、死体に触れる>>57
自分が伸ばした手は、すり抜けてしまうから
ただ、きつく逆の肩に指をめり込ませた]



 …俺も、誰も守れてねェしなぁ。
 お前らどころか、自分の世界も、自分すら。


[ゲームオーバー。デッドエンド。
日記の文字はもう見る事無いだろうけれど
その赤い文字は今でも脳裏に焼き付いていて。
ヨシアキの乾いた声>>64に、同じように自分を見詰めた]

(+7) 2012/11/07(水) 16:53:41[三階 エスカレーター側]

3rd クルミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/07(水) 16:55:14

【墓】 11th ソラ

[それからゼンジとセイジ、デンゴを見る。
穏やかな空気らしきを感じたのに、
向こうに開いたエレベーターの中に
倒れた男がちらと見え、息を長く吐いた。

クルミとヨシアキの後を着いて下りる。
着替える、というクルミの後ろについていく。

彼女が時計の前に蹲って泣いている。
だが、見る事しか出来ない。]



 …なんだよこれ。
 負けた奴への、罰ゲームか?

[は、と、最早必要の無い息を吐いて。
更に肩に指をめりこませて、視線を剥がし。
顔を目いっぱい歪めて、その場からそっと離れた*]

(+8) 2012/11/07(水) 16:56:17[屋上から 二階へと]

1st ヨシアキ

[口を引き結んで、ポールを手に歩く。
血のついたポールを手に、傷だらけの姿は異様だろう。
けれど呼び止められることもなく、階段を下った。

エレベーターには12thの死体。
彼が生きて思惑を行動に移していれば、
未来の記述は変わったのかも知れない。
けれどもうそれが記述されることは、永遠にない。]

(85) 2012/11/07(水) 17:13:42[屋上→1F]

1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/07 17:16)

4th ゼンジ

>>61>>71
[クルミの言葉に、最初は口開かず、
 むしろ脱落すればいい、の言葉に、口端は小さく笑みを描く。]

 ――……貴方の言ってるとおりですよ。
 だから、そう思うなら、
 そう思う誰かが来た時、私は抵抗はしません。

 それが、このゲームが行う選択ならば…。

[立ち去ったあと、また日記を取りにきたクルミにはそれを渡して…。]

 貴方には私の行動がわかります。
 貴方には隠すことはできない。

 でも、
 貴方に隠そうとは思いません。

[それは、クルミには手を出さないという意味。]
 

(86) 2012/11/07(水) 18:35:37[屋上]

【観】 神の小間使い ナオ

 ……結局だめだったね、12th。
 
[視線は12thの死体を乗せて上下する動く箱もといエレベーターへ]

 だけど、4thが12thを狙ったおかげで命拾いした者がいるんだし、
 あながち無駄とは……、いや。

[1stが5thへと神の日記の力を奮えずに痛み分ける、
その様もしっかりと視界におさめていた。
一度言葉を切り、]

 神の視点からすれば、
 無駄な死などひとつも、ない。
 そうだったね。

[ともあれ“賭け”は、
対象の死による両者痛み分けで終わることなく、まだまだ続くわけで。

彼女は使い魔をうらめしそうな目つきで見た]

(+9) 2012/11/07(水) 18:36:54[柱/お茶振る舞い中]

4th ゼンジ

 貴方の世界が
 さきほどの貴方でみえました。

 貴方の世界は、生き残るべきでしょう。

[偽りのない、むき出しのクルミの感情に、
 そう思ったこと、述べて……。

 ただ、去りゆく背中に…。]

(87) 2012/11/07(水) 18:39:26[屋上]

4th ゼンジ

 クルミさん……
 本当に守りたいもの。





 本当に守るには私たちの手は少なすぎますね。 

[それをどういう意味にとるかはわからないけれど、
 そのあとは何も言わずにクルミを見送った。]

(88) 2012/11/07(水) 18:41:32[屋上]

8th セイジが接続メモを更新しました。(11/07 18:51)

8th セイジ

[価値無き世界にあるがゆえに、
――世界の美しさに打ちのめされる。

妬むような気持ちはあるけれど、
それよりも強いのは畏敬のような何かだ]

(89) 2012/11/07(水) 18:52:41[屋上]

8th セイジ

[>>49 だから9thの叫びに、小さく首を横に振った。
7thの世界に咲いていたのだろう、あの名も知らぬ花を思う。
もう知ることもない綺麗な花、それから一面の海に映る空と、――耳に残る星のような音楽と、父親に憎まれ口をきく娘や、あるいは人と人で無い者との間で循環する命を。]

……僕の知らない世界の、
綺麗なものとか、安穏とか、……平和
そういうもの憧れるし、なんだろ……とても尊いと思う、

うん、

[今、この場所から下を見下ろして見えるたくさんの窓や、航空機から見下ろしたたくさんの家々の灯り、それにふいに涙が零れるような――たぶんそんな気持ちで、“世界”を思う]

誰の世界とか、関係ない……。

(90) 2012/11/07(水) 18:53:18[屋上]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (6)

1st ヨシアキ
262回 残3498pt
2nd マシロ
123回 残8482pt
3rd クルミ
227回 残4756pt
4th ゼンジ
142回 残7913pt
8th セイジ
96回 残9032pt
9th デンゴ
104回 残8590pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残12000pt
10th グリタ(3d)
144回 残8008pt
12th ネギヤ(4d)
84回 残9439pt

処刑者 (4)

7th ザクロ(3d)
2回 残11922pt
11th ソラ(4d)
146回 残8328pt
6th コハル(5d)
95回 残9598pt
5th フユキ(6d)
90回 残9399pt

突然死者 (0)

参観者 (2)

使い魔 ルリ(1d)
14回 残11400pt
神の小間使い ナオ(1d)
76回 残9491pt

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b