人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


司書 クレスト

 俺はこの村の生まれじゃねぇけど…、
 まあ、村に住み始めてからは結構経ってるな。

 ………こんな季節に雪が降るのは、
 こっち来てからは初めてだが。

[そうしている間にも、外は白に埋もれていく。
この村に移り住んでから結構な年月が経過していたが、こういったことは初めてだ。

ふわりと舞う雪が、湖に消えゆく。]



[まるで誘われるように、湖へと消えていく雪に。
つきん、と、瞳の奥が、痛んだような気がして。]

[その一瞬の痛みに、眉を顰めた。]

(79) 2013/06/12(水) 00:25:22[コテージ]

写真家 ユノラフ

そうか、ありがとう。

[ミハイルにタオルのありそうな場所を教えられ>>76、礼を述べる。
広間の扉を開けてやり、言われたとおりサウナのテントに向かった]

(80) 2013/06/12(水) 00:26:16[コテージ・探索中]

養蜂家 ダグ

[渡されたのは、蜂型をした財布。]


 … どうやって開けるんだろう

[イェンニが立ち去ってから開こうとしてみて、
形状と用途から開口部の推測が出来ず途方に暮れた。]

(81) 2013/06/12(水) 00:30:22[コテージ]

養蜂家 ダグ

[そのあとは皆へそれ以上の世話を焼かず、
ひとり藁と飼葉を運び、裏手の広い土間へ
屋外の柵に繋いでいた自分の荷馬を入れる。


面々は弟妹として接するには歳が離れすぎていて、
同輩の子供よりは年を重ね――"己"を持っている。

年嵩の男は、価値観を共有または継承する機会のない
微妙な世代に対し必要以上の指図をするのを避けた*。]

(82) 2013/06/12(水) 00:30:59[コテージ]

養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/12(水) 00:32:23

司書 クレスト

 ちっと寒いな、何か羽織れるモン探してくるわ。
 毛布がありゃ良いんだけど。

[腕を擦りながら、トゥーリッキに告げる。
暗に蛇も暖を取れるようなものがあればと、
そう言ったつもり。

毛布は倉庫の方に置いてあったか、
思考を巡らせながら扉を開こうと手を伸ばす。]

 う、お…!!

[突然開かれた扉>>80に、びくっと跳ねる。
扉の向こうには、扉を開いたらしいユノラフと、
毛布を手にしたミハイル>>76の姿。
どうやら先を越されていたようだ。]

(83) 2013/06/12(水) 00:32:27[コテージ]

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/12 00:33)

雑貨屋 イェンニ

[少し急ぎ足で部屋へと向かうが、
ここはあまり利用したことのないコテージ。
客室はどれかときょろきょろ見ながら
歩いていれば一つの部屋のドアが開く>>73。]

 ふぁ、わ、ごめんなさいっ

[危うくぶつかりそうになったところで…は立ち止まる。
出てきたのは先ほど体調を崩したと聞いたニルスだった]

 ニルスさん、体調を崩したと聞きましたが大丈夫ですか…?

[昼間の…に比べたらまだ生きてる人の顔をしている。
それでもどこか辛さを孕んだ表情を心配したが、
その表情は厭人家の嫌いがある彼の地顔かもしれない。]

(84) 2013/06/12(水) 00:38:02[湖畔]

役人 ミハイル

[>>83開いたドアはユノラフが出て行った後に
 乾いた音を立てて閉まっている。
 中から声>>83が聞こえた気がするので
 毛布を一度床に置こうとしたが、やめた。]

  …いるんなら開けろ。

[戸の前で、中へと短く声を掛け。]

(85) 2013/06/12(水) 00:44:25[コテージ]

写真家 ユノラフ

[扉を開けた途端に聞こえた声に、一瞬肩を跳ねさせ]

…なんだ、クレストか。
この時期はいつもフード被ってるから誰かと思った。

[もちろん冗談。顔なじみ程度とは言え、素顔を見たことが無いわけではない。

寒そうに体を震わせるのを見て、タオルを探してくるから待ってろと言い残してサウナテントへと向かった]

(86) 2013/06/12(水) 00:45:33[コテージ・探索中]

司書 クレスト

 へーへー。

[>>85>>86 ユノラフの肩が跳ねると同時に、
ぱたん、開かれていた扉が閉まる。
ミハイルの声に渋々と戸を開くと、
冗談めかしたユノラフの声。]

 屋内でまでフードを被ってたまるかよ。

[もちろん冗談だと分かっているから、
へらりと笑って肩を竦める。
とはいえ、この時期に
自分がパーカーを脱ぐこと自体は珍しいのだが。]

 ん、頼むわ。さみぃ…。

[いくら雪国育ちと言えど、覚悟も出来ていないうちに
ここまで気温が下がられては困ってしまう。]

(87) 2013/06/12(水) 00:55:13[コテージ]

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/12(水) 00:56:02

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/12(水) 00:59:05

雑貨屋 イェンニ

[あまり人と話したくないようであれば…は
すっと身を引いてこの場を離れようとする]

 季節はずれの雪も降っていますし、
 ご自愛くださいね。

[彼はいつから寝ていたのだろうか。
外を見れば、季節はずれの大雪に驚いたかもしれない。]

 この雪、いつになったら止むんでしょうね…。

[去り際にぽつりと呟いてみる。
暖かくなって蝶の姿も見られるようになったのに、
冬へと逆戻りしてしまっては、蝶を愛して止まない
ニルスには辛い状況かもしれない。]*

(88) 2013/06/12(水) 01:03:45[コテージ]

写真家 ユノラフ、司書 クレストに話の続きを促した。 [飴]

2013/06/12(水) 01:05:43

雑貨屋 イェンニ

[ニルスがこの辺りの部屋から出てきたと言う事は、
ここ一帯の部屋は客室として使っても良いことだろう。

一番端にある部屋まで行き、ノックをする。
中から誰も出てこないとなれば空室なのだろう。
…は部屋の中に入って荷物を置いた]

 あらあら、
 外に出たら死んでしまいそうね。

[曇った窓ガラスをきゅっと拭いて外を見る。
吹き荒れる雪の様子から容易に外に出られない事が伺えた]

(89) 2013/06/12(水) 01:07:04[コテージ]

司書 クレスト、役人 ミハイルが入るまでドアを開いたまま。 [飴]

2013/06/12(水) 01:07:32

雑貨屋 イェンニ、役人 ミハイルの戸を開けてくれと言う念には気づかなかったようだ [飴]

2013/06/12(水) 01:08:18

雑貨屋 イェンニ

[ぼうっと外を眺めていれば、きゅぅ、と小さな音でお腹が空腹を訴える。]

 やーん……そういえばお酒ばかりで
 何も食べていなかったわ…。
 食べられるものはあるかしら。

[…は食べ物がないかコテージの中を探すことにする。
台所に行けばおそらく食材があるだろうと、
とりあえず目的地は台所へ向かうことにした。**]

(90) 2013/06/12(水) 01:12:59[コテージ]

雑貨屋 イェンニ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/12(水) 01:16:03

雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/12 01:16)

役人 ミハイル

  おお。

[>>87戸が開けば、さっさと中へ入る。
 老人を優先に毛布を渡した所で、
 一枚余った毛布をクレストに。]

  ほらよ。

[また窓際へと歩を進め、掌をガラス戸に充てがう。
 白く映る世界は、ひどく懐かしくて。

 雪ならこの地でも見慣れているのにも関わらず、
 今まさにしんしんと積り始めるそれらは、
 どこか故郷の息遣いを感じさせるもの。]

(91) 2013/06/12(水) 01:20:49[コテージ]

司書 クレスト

 …渡すならイルマかイェンニにやってくれよ。

[>>91 む、と眉を寄せながら毛布を受け取り、
視線を巡らせる。
先ほどまで居たイェンニは既に居らず>>90
イルマが寒そうにしているようなら押し付けるつもりで。

司書はといえば、濡れたパーカーを肩から羽織る。
寒い事には変わりなかったが、
他の――主に女性を差し置いて毛布で暖を取るのは、
流石に忍びなく思ったから。]

 ………よく降ってんな。

[窓の外を見ているミハイルに、ぽつりと。
真っ白になった外の景色は、
どことなく懐かしさを感じる。]

(92) 2013/06/12(水) 01:32:05[コテージ]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/12(水) 01:33:16

役人 ミハイル

  厚みもあるし大きいから二人で掛けてりゃいい。

[>>92遠慮を表に出すクレストにひとまず押し付けた。
 自分の私物でも無いし、どう扱うかは任せる。
 静かに息を吐けば、窓の表面を白く染める。]

  だな。
  どう思う?この気候の変化。

[クレストに背を向けた侭で、見解を問う。]

(93) 2013/06/12(水) 01:53:08[コテージ]

司書 クレスト

[雲に覆われた日は、いつまた出てくるのだろう。
こんな季節に降り続く雪のせいか、
二度と現れないのではないか、そんな不安が過ぎる。]

 どう思うって…おかしすぎんだろ。
 雪がちらつくくれぇならまだしも、
 こんな――…、

[>>93 はぁ、とため息をついた。

こんなの、異常すぎる。
けれどその原因が自然のものでなければ、
いったい何なのだという話になってしまう。

司書が今まで読んできた本の中には、
天候を操るような精霊や悪魔の存在もあったが、
それは紙の向こう側の話であって。]

(94) 2013/06/12(水) 02:06:51[コテージ]

司書 クレスト

 ……早く止むと、良いんだけどな。

[この降りからして、恐らくそれは叶わない。
それを理解していながらも、
そう呟かずにはいられなかった。]


[窓から見える湖に、どこか、嫌な予感を覚えたのは。
気のせいであると、思いたかったが。]

[また、瞳の奥がつきんと痛んだ**]

(95) 2013/06/12(水) 02:09:43[コテージ]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b