人狼物語 執事国


187 雪色街のたからさがし

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視点: 人

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作家 フユキ

あはは、俺、体力無いからすぐ息切れしちゃって......

[走って来たの、と聞かれて>>71頭を掻く。スマートにかっこ良く振る舞うなんて、出来そうに無い。
クールな随原がちょっと羨ましくなったりもするが、こればかりは仕方なかった]

大分、顔色も良くなったね。良かった。

[おはよう、と言ってくれたモミジの零れるような笑顔に胸が一杯になる]

(80) 2015/12/28(月) 22:36:22[バス停→現実?]

作家 フユキ

退院の手続きは回診の後だって。俺が家まで送るから、安心して。

[自由業はこういう時便利なんだ、と笑う]

それと……これ。

[抱えていた茶封筒を、差し出す]

昨夜、書き上がったんだ、ずっと筆が止まってた小説。
徹夜で一気に書いたから、誤字とかあるかもしれないけど。

[少し紅い顔で、そんな風に説明を加える]

モミジさんに、最初に読んで欲しい。

[貴女の事を思いながら書いた、貴女が居たから完成出来た物語だから……そう言って、照れくさそうに笑った]

(81) 2015/12/28(月) 22:37:16[バス停→現実?]

作家 フユキ

[壊れた筈のノートパソコンは、何故か持って帰ると何事もなかったかのように起動した。
確かに外装の一部は砕けているのに、中身はデータも全て無事で。

でもなんだか、そんな不思議も当たり前のように思えた。

最初の小説を、一部の評論家に「甘いだけで個性も現実味も無い」と批評されて、それが引っかかって書き上がらずにいた続編が、今なら書ける、と何故か確信できて]

[それは、最初の物語の主人公だった騎士と姫君の子供達の話。

いくつもの冒険を乗り越えて、仲間を作り、新しい世界を見て、やがて大切な幼馴染みと幸せに結ばれる…そんな、おとぎばなし]

(82) 2015/12/28(月) 22:38:55[バス停→現実?]

作家 フユキ


[数ヶ月後に出版された、その物語には『虹の鍵と青空の螺子』という題名がつけられていた**]

(83) 2015/12/28(月) 22:41:40[バス停→現実?]

学生 マシロ

[なお聞いていたのは叔父と従兄弟の大喧嘩の場面まで。
正座まで聞いていたならばきっと喜々として弄りに回っていたことだろう]

おっ、ナイス……っ!ととっ。

[従兄弟のサポートにより>>79、雪玉は無事に雪だるまの頭になった]

やー、おっかしーなー。
そっちで作ってた時はもーちょっと小さかったんだけどなー。

[転がして持ってくるうちに大きくなる事は考えてなかったようだ。
笑いながら、その辺に落ちている小石や枝を拾って顔を作り]

よ、……っと、完成ー!

[最後に飛行機の玩具を頭の上に乗っけて、満足げな顔をする]

(84) 2015/12/28(月) 22:54:07[バス停]

学生 マシロ

んー、そーだねー。

[ぱたぱたと手で雪を払いながら立ち上がり、空を仰いだ。
それからくるりと振り返り]

皆で集まる日にさ、こんくらい雪積もったらいいのにね。
そしたらまた雪だるま作ろーよ、これよりもっとでっけーの!

[まるで既に彼が来る事は決定事項であるかのように言う]

よっしゃ、じゃー帰ろー!

[右手を突き上げた**]

(85) 2015/12/28(月) 22:54:27[バス停]

フリーター バク

……転がして来る間にまた膨らむだろ。

[そんな突っ込み重ねつつ、顔を作るのは任せて。
頭の上に乗せられた飛行機どっから出てきた、と思いながらも突っ込みはせずに]

ん、ああ、そーだな。
ばーちゃんとこなら、結構降るだろ。

[決定事項のようにいわれる言葉に苦笑しつつ、空を見上げる。
雪色に染まった街は、少しずつ少しずつ、溶けていくようで。

──きっと変われる。

根拠はないけれど、そんな気がした]

(86) 2015/12/28(月) 23:05:54[バス停]

フリーター バク

ん、じゃ、行くかぁ。

[右手を突き上げての言葉に同意して、雪だるまを転がしている間はおろしていた相棒をまた、肩に担ぐ。
それから、一歩を踏み出そうとして]

…………。

[ずっと、上手く纏まらなかった言葉。
それが、掴めそうな気がして。
早く帰って、捕まえないと──なんて思いつつ、一歩、踏み出した。**]

(87) 2015/12/28(月) 23:05:58[バス停]

フリーター バク

[一歩目は、まだ雪道だった。
二歩目は、なんか妙な壁を潜るみたいな感触があって。
三歩目で、足元の感触が変わった]

……ここ……。

[ぐるり見回せばそこは、見慣れた駅前。
行き交う人は忙しなくて、こっちの事なんて気に留めた風もない]

……戻って来た……んだ、なあ。

[呟いて、空を見上げる。
目に入ったのは、曇った冬の空]

(88) 2015/12/28(月) 23:38:20[駅前]

フリーター バク

[時計を見る。
バイトの時間まで、まだ余裕はある。
飯は中華まん押し込めば何とかなるだろうから、と。
一度畳んだ装備を開いて、相棒を掻き鳴らした。

お気持ちお願いします、のボードは出さない。

だって、今は、自分が弾きたいから弾いてるから。

そんな気持ちで奏でた音、響きが少し違うかもなんて事には、思いも寄らないまま。**]

(89) 2015/12/28(月) 23:38:23[駅前]

フリーター バクが接続メモを更新しました。(12/29 00:57)

派遣社員 モミジ


看護師さんに怒られなかった?

[頭を掻く冬木を見つめて、くすくす笑う。>>80

まるで、魔法。
顔を見て、話しているだけで。
昨夜、抱えた色々が消えて行く。]

うん、もう大丈夫。

[向けられる笑顔に顔を綻ばせて。]

(90) 2015/12/29(火) 01:25:02[病院]

派遣社員 モミジ


でも、締切とかあるんでしょう?

[家まで送ると申し出る冬木に頷きながら、自由業についての言葉にはそう首を傾げた。>>81

他にも他愛のない会話を交わしながら、回診後、病院のクリーニングに預けている服を取りに行って、着替えて手続きして、費用はいくらくらいになるか等、思考を巡らせていれば。]

…?

[差し出された茶封筒。
何だろう、と冬木に視線を送る。]

昨夜……

[中身は彼が書き上げた小説。
理由は解からないがずっと、途中で止まったまま未完成だったらしい。]

(91) 2015/12/29(火) 01:27:45[病院]

派遣社員 モミジ


私に?

[最初に読んでほしいと言われて。
いいのだろうか、と封筒に落としていた顔を上げて。

続けられた言葉に、とくん、とひとつ、心が跳ねた。]


……ありがとう、読んでみるね。


[応えてそっと、封筒を受け取る。

自分のことを思いながら、の意味は読んでみないとわからない。
わからないのに、その言葉に心臓が勝手に反応するから恥ずかしくて。

少しの間、俯いて彼の顔を見ることが出来なかった。]

(92) 2015/12/29(火) 01:37:18[病院]

派遣社員 モミジ

[その物語は、私の好きなハッピーエンドのファンタジー。
あの雪の世界で起きた、不思議な出来ごとをモチーフにした、王道の冒険譚。

読み終わった後、彼から、幼馴染と結ばれる主人公は彼で、相手は私だと聞いた。

『虹の鍵と青空の螺子』というその物語は今も、当時、家の本棚に唯一あった『雪の花と氷の剣』の隣に大切に並べてられいる。**]

(93) 2015/12/29(火) 01:43:32[病院]

派遣社員 モミジが接続メモを更新しました。(12/29 02:10)
派遣社員 モミジが接続メモを更新しました。(12/29 02:11)

売り子 オトハ

[善意の通行人の手助けを借りたりして駆け込んだお店で、新しいメガネを手に入れた]

どこで落としたなんて私が聞きたいわ。

[ため息混じりに歩いていくと、駅前は不思議と干渉し合わない距離で、ストリートミュージシャンが点在していた。
 その中の一人>>89を遠く見る。
 以前にも通りかかったことがあるとは知らぬままに立ち止まったのは、見覚えのある身なりだったから]

(94) 2015/12/29(火) 07:45:41[駅前]

売り子 オトハ

[あの雪の街は夢か幻か、そんな気持ちでいたけれど]

帽子屋さん。

[演奏する人へ向けるには不似合いな単語が*口から零れる*]

(95) 2015/12/29(火) 07:46:57[駅前]

フリーター バク

[夢中になって一曲弾き終え、は、と短く息を吐く。
久しぶりに感じた想いが何なのか、上手く言葉に出来ずにいたら、いつもよりも拍手が大きく返ってきて]

……へ?

[うっかり惚けた声が出た。
けれど、それはいつもより嬉しく思えたから、ふかぶか、頭を下げて]

(96) 2015/12/29(火) 09:10:26[駅前]

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生存者 (2)

フリーター バク
135回 残4784pt
派遣社員 モミジ
78回 残6675pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
売り子 オトハ(4d)
39回 残7794pt

処刑者 (3)

学生 マシロ(3d)
31回 残7993pt
作家 フユキ(4d)
113回 残5401pt
経営者 ズイハラ(5d)
135回 残5481pt

突然死者 (0)

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