17 ドキッ!星降る夜の霊話村
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[相変わらずゴロウマルの背中のファスナーを探している。]
はっ、待てよ。
犬ってのは必ず背中を撫でるよな。
……もしかして腹にファスナーがあんのか!?
しかしなあ……そうなると確認のしようが…
[むぅ、と眉間に皺を寄せ、この難問をどうしようかと考えているとゴロウマルの隣の親友にモミジが声をかけているのが見える。]
(81) 2007/12/13(木) 20:15:54
そういやあ、あの親友君の名前ってなんだっけな?
[いや、とりあえずあの毛皮をなんとかして……などと考えているとみゃあと猫の鳴き声が。]
む。
猫の毛皮でも暖かそうだが……。
[視線を彷徨わせると猫の声がした方向になにやら新聞の小山があることに気がついた。]
(82) 2007/12/13(木) 20:19:18
学生 ナオは、新聞の小山へと移動した。
2007/12/13(木) 20:21:37
[ひょいと覗き込むと猫を抱いた人が居ることに気がつき]
あやや。
まさか人が居ると思わなかった。
[コレに火をつけて焼き芋もいいなとか考えていたようだ。思わずあぶねー、と呟く。]
(83) 2007/12/13(木) 20:25:04
[ヒナの表情と言葉に「がーん」と硬直した]
そんなヨーグルトの蓋の裏を舐める子を見るような目で見ないで下さい。
[気を取り直して小枝を適当に放り投げると]
昨日、冬瓜を煮たんですけど、ちょうど実家から蟹が送られて来ていて一緒に煮たんです。
美味しいには美味しかったのですが、どうも味が冬瓜に勝ちすぎてしまって。
私は冬瓜にはカニカマの方が好きですね。
(84) 2007/12/13(木) 20:25:43
[猫温そうだなあ、と思いながら周辺をきょろきょろする。]
猫以外に温そうなのは……アレしかいねーじゃん。
[視線の先には悪霊退散の札をつけられたゴロウマル。しかもなにやら社会的チチの存在意義を論じている声まで聞こえる。]
(85) 2007/12/13(木) 20:32:26
秘書 テンマは、弁護士 ヒナの視線を追いかけながら唐突に料理の話をはじめた。
2007/12/13(木) 20:32:46
秘書 テンマは、話し始めた時と同じに唐突に話やめると皆の方を眺めた。
2007/12/13(木) 20:34:42
学生 ナオは、蟹という単語にぴくりと反応。蟹鍋……。
2007/12/13(木) 20:35:27
秘書 テンマは、学生 ナオに、甲箱蟹がお手頃価格です。
2007/12/13(木) 20:38:51
学生 ナオは、秘書 テンマに、蟹なんかカンヅメでしか見たことがない。
2007/12/13(木) 20:43:34
秘書 テンマは、学生 ナオに、都会の蟹は高いですからね。
2007/12/13(木) 20:46:25
[>>49に続けて歌っている]
よるのぎんがをー…
[ふと周りを見渡した。お札を貼られたゴロウマルが目に入る]
この国の人、紙を顔に張る、風習か?
そういえば、子供のころ、映画、みた。
顔に紙はって、ぴょんぴょん跳ねる人。
[必死に思い出している]
(86) 2007/12/13(木) 20:54:05
[ゴロウマルを見ているヌイに気がついた。]
風習じゃあないな。
悪いことをしていなければ、何もないはずだ。
そうか、ゴローは悪いやつだったのか。
(87) 2007/12/13(木) 21:02:12
蟹?
星、あそこ。
[ヌイは空をぐるっと見渡して、東側を指した
かに座が東の地平線近辺に浮かんでいた]
(88) 2007/12/13(木) 21:03:19
[ヌイが蟹と言いながら空を指差している。]
どれがどうだかよくわからんが、恐らくあのあたりにかに座がある、という予想はできる。
だが、あの蟹は食えん……。
[なんか腹が空いたなと思い、出店でたこ焼きを買ってきた。]
食うか?
[ヌイに向かって差し出してみる。]
(89) 2007/12/13(木) 21:06:44
あたしは、蟹は蟹メインで食べたい。
[手帳を閉じて内ポケットにしまい込み、立ち上がった]
何かの暗号?
[テンマの冬瓜話に、わずかに眉を寄せた]
(90) 2007/12/13(木) 21:09:51
>>87
風習、違う?
彼、悪い人?悪い人、よくない。
けど、彼、悪い人に見えない。よく、わからない。
[混乱していると、>>89目の前にたこ焼きが差し出された
軽く目をぱちくりさせたあと、ナオに笑顔を向けた]
ありがとう。ひとつ、いただく。
(91) 2007/12/13(木) 21:10:24
[おでんをはふはふしながら]
寒いときは、やっぱりおでんですよねー。
[しかし中の具は、かにかまばかりだった]
(92) 2007/12/13(木) 21:14:50
[大口を開けてたこ焼きを一口で口の中へ。]
あ、あふぃ!!
[ほわっと冷えた空気に白い息が口から漏れる。ほふほふと口を開けたり閉めたりしながらたこ焼きを冷やしつつなんとか飲み込んだ。]
暗号っつーか、俺って料理できるんだぜー!アピールかと思ったんだが。
(93) 2007/12/13(木) 21:17:00
弁護士 ヒナは、カニカマおでんにショックを受けている。
2007/12/13(木) 21:17:13
学生 ナオは、学生 リウ、おでんの具のカニカマ……。
2007/12/13(木) 21:17:51
秘書 テンマは、学生 リウの大量のカニカマに驚いた。
2007/12/13(木) 21:20:39
[たこ焼きをひとつ口に入れる]
この国の食べ物、面白い。けどおいしい。
[初めて食べるたこ焼きに舌鼓を打ったあと、くるりと近くの出店に向かった]
お礼。コーヒー、紅茶、好きなほう、どうぞ。
[紙コップに入ったコーヒーと紅茶をナオに差し出している
ナオがとらなかった方を、自分で飲むのだろう]
(94) 2007/12/13(木) 21:21:43
移民 ヌイは、学生 リウが持っているおでんにも興味津々。
2007/12/13(木) 21:22:19
翻訳家 モミジは、学生 ナオのたこ焼きを狙っている。
2007/12/13(木) 21:23:37
>>90 ヒナ
いえ…独り言のようなものです。
[頭を振ってヒナが立ち上がるのを見ると皆の方に足を向けた]
(95) 2007/12/13(木) 21:24:27
(カリカリカリカリカリ)
ふーむー
こんなところかにゃー
(96) 2007/12/13(木) 21:28:04
[差し出されたカップをしげしげと眺め、コーヒーの方を貰う。]
そーいや、アンタのお国はどこ?
言いたくないのなら別にいいけどさ。
[どこからか視線を感じる。]
……マフラーの次はたこ焼きか。
熱いから気をつけろ。
(97) 2007/12/13(木) 21:28:20
ふーたり ビルの窓ーかーら…
[と>>86の続きをさらに歌っている。]
(98) 2007/12/13(木) 21:28:26
学生 ナオは、翻訳家 モミジをたこ焼きで釣ってみた。
2007/12/13(木) 21:28:51
(99) 2007/12/13(木) 21:32:18
[おでんに興味津々な面々に]
いえ、……あそこの屋台で売ってたんです。
何か「おでんのかにかまはシュールレアリズムの極致だ!」とか言われて。
……そうなんですかね?
(100) 2007/12/13(木) 21:34:01
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