人狼物語 執事国


67 未設定の村−白い貝殻−

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学生 ナオ

>>77
夢だよ、夢。

[耳を塞ぐロッカの、頭を抱え込むようにして。自分もそっと、窓から視線を外す]

>>80
……ケン。
あんたさあ……。

[じっと、その顔をみつめていたけれど]

んー、いいや。

(82) 2010/10/14(木) 22時00分位[茶屋]

髪結い ホズミ

……嘘でも本当でも、さ。
少なくとも今は……アウトでしょ。
[「今」でなければいいわけではないが。
やはり今の状況では洒落にならない]

[それが少しきまずくて、茶屋の老婆に代金を渡して外へ向かおうとする]

(83) 2010/10/14(木) 22時10分位[茶屋]

学生 ケン

うん。
連れていくつもりはない。

[かぶりを振るロッカに言って、席を立つ]

というわけで僕は行って来る。
そして途中で寒くて嫌になって戻ってくるよ。

[よっこいせ、と席を立つ。
どこかでフユキ達と合流するんだろう多分。]

(84) 2010/10/14(木) 22時10分位[茶屋]

学生 ケン

>>82 なお
なんだよー。
そんな目で見ると少年は容易く傷つくよ…。

[役割分担だよ。とか言い訳のように言って、
今度こそ本当に*出て行った*]

(85) 2010/10/14(木) 22時10分位[茶屋]

総長 ヘイケ

―― 吊り橋のたもと ――
 そうね、有難う。
 滑りやすそうだから気をつけるのよ?

[ヘイケの懸念は、示した階段を降り行く
フユキ>>79の慎重な後ろ姿にて軽減される。

やがて校長に事態を報せる通話も終えると、
膝をかくりと折る態でその場へかがみ込む]

 匿うはずだったコが…
 こんなことになるなん て

[降りしきる雨の中、何故か眠るウミは足元。
風にあおられそうになるフユキの傘を捕まえる]

(86) 2010/10/14(木) 22時10分位[橋のたもと]

学生 ケンが接続メモを更新しました。(10/14 22時10分位)

髪結い ホズミ

[ケンの発言>>84に思わず噴き出して]
多分、そういう正直すぎるところがモテない理由なんじゃないの?

まあいいや。私も行ってくるよ。
何かあったらよろしくね。
[役には立たないかもしれないが、傘をさして茶屋を離れた]

(87) 2010/10/14(木) 22時10分位[茶屋]

ど近眼 フユキ

 これは、雷神さまの怒りかな。

[眼鏡に雨粒が当たって見難い。足下がぬかるんで危ない。慎重に石段を下りて、アンの元へ]

 ……おい、しっかりしろ。

[黒こげた岩の上に横たわる少女は、ただ眠っているように見えた。ぺちぺちと頬を叩いても反応の無い少女を背負う]

 ん?

[ころりと、なにか足下に落ちた]

(88) 2010/10/14(木) 22時10分位[古い吊り橋]

学生 ナオ

>>83
だね、ホズミねーさん。
だけど、本人も怖がっちゃってるから、どーしたもんだか。
[傍らの大福>>81を撫で]

>>85
ん?あー、違う違う。
見直してんだよ。ひひ。
ま、嫌んなったら無理せず帰っといで。
あたしはお茶飲んで待ってるから。

ホズミねーさんも、気をつけて。

(89) 2010/10/14(木) 22時10分位[茶屋]

総長 ヘイケ

 ウミ。

[ねこの名を呼ぶが、其の眠りは深い。
ヘイケはフユキの傘をねこへ差し掛ける。]

 …好いなまえ。
 どうして いま眠れるの?

[フユキの背中は石段の中程。助けはまだ]


[ぴ ぴ ぴ]

[ヘイケは濡れた空き手で携帯をさわる。]

(90) 2010/10/14(木) 22時20分位[橋のたもと]

髪結い ホズミ

[吊り橋の下で――そんなロッカの言葉>>77はやはり気になった]
[足は自然とその方へと向かう]
[そこには見覚えのある人々が揃っているのが分かったので大きな声で呼びかけた]

みなさーん、アンちゃん見つかったんですかー!?

(91) 2010/10/14(木) 22時20分位[茶屋]

総長 ヘイケ、「濡れたがり ねこ」でweb検索をかけ――

2010/10/14(木) 22時20分位

総長 ヘイケ




[検索結果を見ずに、携帯を閉じた。]

(92) 2010/10/14(木) 22時20分位[橋のたもと]

ど近眼 フユキ

 白い、貝殻……?

[拾い上げる。しっかりとした大きさのそれは、割れたりもせず地面に転がっている]

 お前のか? アン?

[聞いても、アンは答えない。
 しばらく白い貝殻を見つめていたが、屈んで拾い上げると、アンを背中に貝殻をポケットに石段を登り始めた]

(93) 2010/10/14(木) 22時30分位[古い吊り橋]

総長 ヘイケ

[ケンやホズミが姿を見せる頃合いには、
つめたいアンを背負うフユキが上がりくる]


 …見つかったよ

[ホズミの大声には、唇の動きで応える。

半歩をずれて、あるがままを見せるのは
それ以上に説明する具を持っていないから*]

(94) 2010/10/14(木) 22時40分位[橋のたもと]

ど近眼 フユキ

[ホズミの声>>91が聞こえた。他にも人の気配がする。ヘイケが返事をしていて>>94、それ以上言う言葉が見つからなくて黙っていたが]

 ……とりあえず。

[眼鏡が濡れてよく見えないから、多分そっちだろうという方向を向いて、返事をしてみる]

 何処に、連れて帰ればいいかな。

[背負う身体は冷え性ロッカの手よりも冷たくて、力なくて、重く感じた]

(95) 2010/10/14(木) 22時40分位[古い吊り橋]

学生 ナオ

[皆がアンを探しに出てゆき、嘘のように静かになった茶屋。大福にそっと寄り添いながら、独り言のように呟く。視線は、再び窓に向けられている]

…………ねえ。
フユッキーが今書いてる話、何てったっけ。

[やがて、アンが「みつかった」という報せが茶屋にも*届くだろう*]

(96) 2010/10/14(木) 22時40分位[茶屋]

髪結い ホズミ

[ヘイケの物言わぬ言葉>>94
一瞬だけ喜びの色が混ざるが]

見つかった!?
よかっ
[そこで言葉が途切れる]
[全くよくない――むしろ最悪な状態だというのは
子供の頃に亡くなった祖母の遺体と同じ肌色をしていたことで理解できた]

……預かってた人のところに帰す、のがいいのかな。
[フユキ>>95の問いとも独り言ともつかないそれに答える]

(97) 2010/10/14(木) 22時50分位[吊り橋]

学生 ケン

[考え事しながら歩いていたら、いつの間にかホヅミに距離を離されていたようだった。
その分の少し間をおいて、ケンもヘイケ達を見とめる]

……。

[登りくるフユキの背負うものを悟る。
ぎゅっと眉間に皺を寄せて、]

(98) 2010/10/14(木) 22時50分位[茶屋]

学生 ケン

[少女の言葉を繰り返すように呟いた。]

吊り橋の下で。死んでいた。

[口の中が、不快に乾いている]

(99) 2010/10/14(木) 23時00分位[茶屋]

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生存者 (3)

髪結い ホズミ
64回 残14901pt
校長先生の猫 ウミ
14回 残16158pt
金のオルゴール賞受賞作家 フユキ
54回 残14919pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残16665pt
学生 ナオ(3d)
39回 残15534pt
学生 ワカバ(4d)
4回 残16567pt

処刑者 (3)

学生 ケン(3d)
39回 残15587pt
冷え性 ロッカ(4d)
62回 残14617pt
狐火 ヘイケ(5d)
58回 残14865pt

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