情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[夢美堂店主に丁寧に礼を言うと、店を出て]
おじさーん、話聞こえたー?
[店主に言われたことを要約して伝える]
かんしき? まるでこども警官さんね。
[色画用紙で作られた、手作りの招待状に
首をかしげる母。
小さなお客さんの特徴を聞けば、鸚鵡返しに。]
あ、本当は青年会のひとのお仕事なのよ、節分。
だけどダンケさん、「仕込が忙しい」ってひと任せ。
学校にすら持って行ってくれないの。
―― 夢美堂入り口 ――
頑張れ坊主。お前はこれで立派な男になれるぞ!
[入り口の窓ガラスに張り付いて不審者状態。
中にゼンジは居ないことなど知らないのだが、居たら通報されていたかもしれないのである意味幸運だったと言えよう]
ライトセーバー……って、それは間違ってもフライドチキンの骨じゃないですよね。
[フユキに相槌を打ちながら>>79
あの様子がおかしかった人が
そんな事を言っていたのかと少し驚く。
あの空き地にはもっと衝撃的なものがあったのだろうか]
……確かに普通ならバラバラに捨てるにしても
違う場所に捨てるとか、もっと時間をおくとか色々考えそうなものですよね。
あまり見られたくないでしょうから。
呪術、ですか。
この村の誰かが呪いをかけてるとか……
そうなるとあの骨は生贄みたいなものなんですかね?
あの調子だと、鬼の役までまわってきそうよ?
と言っても、空き地で骨が見つかった…――
[言いかけた、くちびるが迷う。
「かんしき」と言って預けられたカメラ。
覆われたブルーシート。
次に見つかるのは、起きるのは、何?]
おかあさん! その小さなお客さんってどんな子?
…っ解ってるわよ、写真は見ないわ?
個人情報ですもの。
ただいま、ハナシロ。
誰かお客は来なかったかい?
[なぉん、と返事をする白猫の脇を通り過ぎて、
店の中に入る。
怪しげな物に囲まれた店の中、
年代物の長火鉢の隣に座布団を出して、
どうぞ、とヨシアキを招いた。]
狭いところですが、どうぞ。
ああ、あんまり物には触らない方が良いですよ。
崩れますから。
[さらりと釘を刺しつつ、丸ストーブに火を入れ、
上に薬缶を載せる]
―― 駐在所 ――
では、容疑者を絞り込むのでありますね。
はいはい。
[ノギ巡査部長、白髪頭の警部へ軽く頷く。]
それで――
「どちら」の案件の、容疑者ですか?
[人骨の遺棄か、女学生の失踪かを尋ねる。
返ってきた答えは「両方」。
捜査本部はこの事件に関連性を見る様子。]
なるほど、
了解しました。
[捜査本部でなくともそうだろうとの響き。
ノギ巡査部長、腰をおろし机に向き合う。
ぱらり、容疑者リストに目を通し始めて]
少なくとも、単なる殺人事件ではなさそうですね……。
いえ、骨の時点で殺人事件ではあるんでしょうが。
[フユキの説明>>90に納得しながら頷く]
不特定の誰か、っていうと
「誰でもいいから呪われろ」とかそんな感じですか。
それがたまたま……。
[名前は出さなかったが、それはアンの事をさしていて]
あっ、お弁当できましたよ。
[話を逸らすようなタイミングで
そう言って、合計金額をフユキに伝える]
くやしいけど××県民新聞の占い、当たりそうね。
[月末も近いし、乗り換えようかと本気で考える。
息を切らして訪れた空き地。
例のこども警官の姿は見えなくて。
それでも、周りのひとから状況を聞く。]
今度はどこの骨が。見つかったのですか?
…
[容疑者リストには、見掛けた顔が幾つかある。
最前にすれ違った和装の彼や会社員の彼など。
ノギ巡査部長、トン、とペン先で紙面を叩く。]
しかし、警部殿。
事件発生――否、発覚?の
タイミングで言いますと…
本官などは、けっこう怪しいと思うのですがね。
[どうですか?等と添える声は生真面目すぎて、
その場の雰囲気をどうにも微妙なものに*した*]
[新聞社へ戻る途中、少し遠回りに弁当屋の方を通る]
あ、あれは……
[遠く店先に見えるのはフユキとモミジ。
衝撃の顔で迂回]
先生、信じてたのに!
[ところで原稿はいつ取りに*行くのでしょう?*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了