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[屋上では誰とも顔をあわさないまま。
また、動く階段を使って、下へと降りる。
動く箱には、乗りたくない。
階段を自分の足で下りるのは、厳しい。
動く階段もあまり得意ではないが、それでもましというもの。
下へ下へと降りていく途中、上に上がってきたフユキと顔をあわせる]
あ……、よかった。
そっちは、それほど酷くないみたいだね。
[3Fの動く階段の傍。
入れ違いにならずにすんで、ほっとした**]
[そして私は集合場所に戻り、端末を開く。
私の日記に、覚悟していた「DEAD END」の文字は無く、代わりにあったのは。]
『2階で、6番の子と会う。』……。
[6番の子は、ソラさんが気にしていた子だ。
私は、時計の下から動かずに、6番の子を待つことにする。
私服で、かつて携帯電話と呼ばれていたものに近い端末を見ている私の姿はまるで、友達と待ち合わせでもしているかのように、見えるかもしれない。]
[それからゼンジとセイジ、デンゴを見る。
穏やかな空気らしきを感じたのに、
向こうに開いたエレベーターの中に
倒れた男がちらと見え、息を長く吐いた。
クルミとヨシアキの後を着いて下りる。
着替える、というクルミの後ろについていく。
彼女が時計の前に蹲って泣いている。
だが、見る事しか出来ない。]
…なんだよこれ。
負けた奴への、罰ゲームか?
[は、と、最早必要の無い息を吐いて。
更に肩に指をめりこませて、視線を剥がし。
顔を目いっぱい歪めて、その場からそっと離れた*]
[口を引き結んで、ポールを手に歩く。
血のついたポールを手に、傷だらけの姿は異様だろう。
けれど呼び止められることもなく、階段を下った。
エレベーターには12thの死体。
彼が生きて思惑を行動に移していれば、
未来の記述は変わったのかも知れない。
けれどもうそれが記述されることは、永遠にない。]
/*
今朝の私の灰を消したい、もぞもぞ。
ごめんなさいすげえ凹んでたんよ……。
情緒不安定な時に余計なこと考えちゃダメね。あと、ちゃんと健康しないとダメね。
/*
最初のキャラ設定でダウナー系女子リウちゃんと、元気系女子クルミちゃんで迷ったんだけど、これは素直にリウちゃんにしとけば良かった、ね……!
だから何故元気系にしたし、私。
身体中のエネルギーが持っていかれるわ……!(へろへろ)
……結局だめだったね、12th。
[視線は12thの死体を乗せて上下する動く箱もといエレベーターへ]
だけど、4thが12thを狙ったおかげで命拾いした者がいるんだし、
あながち無駄とは……、いや。
[1stが5thへと神の日記の力を奮えずに痛み分ける、
その様もしっかりと視界におさめていた。
一度言葉を切り、]
神の視点からすれば、
無駄な死などひとつも、ない。
そうだったね。
[ともあれ“賭け”は、
対象の死による両者痛み分けで終わることなく、まだまだ続くわけで。
彼女は使い魔をうらめしそうな目つきで見た]
貴方の世界が
さきほどの貴方でみえました。
貴方の世界は、生き残るべきでしょう。
[偽りのない、むき出しのクルミの感情に、
そう思ったこと、述べて……。
ただ、去りゆく背中に…。]
クルミさん……
本当に守りたいもの。
本当に守るには私たちの手は少なすぎますね。
[それをどういう意味にとるかはわからないけれど、
そのあとは何も言わずにクルミを見送った。]
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