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自分たちが女の子ってこと判ってんのか。あいつら。
手紙とかアンとか関係なくあぶねーっつの。
……俺がのろのろしてんのか。
[お爺ちゃんのように愚痴って、自分の鞄を抱えなおし、今後どうするにしても、とりあえず*教室を出た*]
猛烈ねもいよー。
とりあえず多忙救済でセイジに投票しておこう。
ドラマ作り的観点からみても、占い結果は残しておいたほうが面白いはずなので今日はランダムはなしで行くことにしました。
事件を調べていたセイジがいなくなるほうがなんとなくドラマティックな気もしてる。なんとなく。
ん。いや、待てよ。
別にドラマ的要素で言うとクルミとかナオでもドラマティックだよね。
でもそのへんはどっちかっていうと物の怪の担当な気がするなー。
ん。やっぱりこのままで。
お休みかな?とりあえず日課の寝る前の小説時間。
[不意に自分を支配した感情に戸惑う。]
なんだ。なんだ。厄介だな。
このコハルってやつしぶといぞ。
オイ!今更じたばたしてんじゃあねーよ。
じょおずぅーにかくれんぼしとくのが肝心なんだから。
邪魔すんな。
コハルちゃんも送ってくよ。
コウイチが二階堂探すならオレも手伝うし。
とりあえず、真っ暗になる前に一旦帰ろーぜ。
おかーさんが心配しちゃうよん。
[軽い調子で付け足して。コハルがうなずけば、教室を後にする*だろう*]
猫に食われた木製プテラノドンをどうするかについてしばらく悩んだ。
安もんなんだけどさ…。
壊れているものは迷わず捨てるものであると結論づけるまでに時間がかかった自分が悲しい。
迷うな、身辺整理してると誤解されるくらい捨てまくれ!
地球に土下座しながら捨てまくれ!
もらい物の入浴剤が出てきたから風呂入るべ。
[学校に着くとすでに正門は閉じられていた。40cm四方の紙包みを手にした...は灯りの消えた校舎を見上げて]
さすがに遅すぎたか。
誰も居ないだろうな、さすがに。
[踵を返すと繁華街に足を向けた。歩きながら、かさり、と紙包みを開くと中身は数枚のレコード]
ふふ、毅さん、驚くぞ。
[赤い夕陽が校舎をそめてぇ♪足取りは*軽かった*]
おお、レコード。
時代を感じさせていいですねー。
そういや、ここのランダ神って極端だから、3dエピになりかねないなーと思う。
てんのかみさまのいうとおり♪
お。まだ日変わってない。
投票どうしようかなあ。心底悩む。
こういうRP村ではどういうのが相応しいのかな。
「別にどうしてもいいんだよ」
とこの国の陛下は言われるに違いない。それゆえ悩む。
……。
本来の物の怪を探すという意味合いでは実は対象物凄く少ないなー。あんまり確定人間ばかりでもあれなのかな。ラスト。
吊りは三回あるし、占いが生きてると詰みだもんね。
それはお話的にもあっけなさ過ぎるのかな。
告発の手紙という要素が生きてるか、生きてないかが焦点かな?どっちが面白いだろう?
起承転結の転くらいで物の怪が見つかる感じがホラーチックかな。
それともそんなの関係なく誰と手を取り合うか決めるほうが素敵なのかな。
悩むな。
どっちが面白いか判らないならいっそランダムにしておこうか。
いや、そもそもやっぱり物の怪はナオをはむはむしちゃう気する。そしたらやっぱり今日の吊りは多忙救済な方が明日盛り上がるのではなかろうか。
なんだ。フェロモンに惑わされている気がする。
めんこいなあ。女の子はめんこい。ぶひぶひ。
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