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さて、今度こそ飯食ってバイト……。
[アンコールにまた今度、と拝んで返し、相棒をしまって。
ふ、と視線を感じた気がして顔を上げた]
……あ、れ?
[帽子屋さん、という呼びかけは届いていなかったから、気がついたのは今初めてだったけど]
……えーと…………三輪さん?
[見覚えの在る姿に、惚けた声が、上がった。**]
/*
よいせ、と。
とりあえず、気が付くだけ気が付いておく!
話するなら、後日の方が余裕あるかにゃー、と思いつつ、どっち流れても大丈夫だにゃー。
/*
うん、どーしてもねw
特に休み続くと夜の方が活性化しやすいとかざらにあるからなあ……w
ローカルで作業しても結局ネットに関わるのが多いからなあ……。
つか、休み中に落ちて来てる文章は書けるだけ書きたい、というのがあるしにゃー。
/*
昼間だと、邪魔され易いというのもね……!
うん、停滞してたのがぽろぽろと。
……一部、ビジュアル的にこれどーなん、ていうか、どう考えてもR-15Gです本当に(ryなのもちらほらあるんでやはいwになってたりもするんだけどねー。
/*
そこは俺もかわらんなあ……。<買い物拉致
うんwww
原因は、主にどっかの黒いわんこなんだけどな!
ともあれ、頑張って捕まえてくさー。
てとこで、出たくないけどでないとなんない用事を思い出した……動けなくなる前に、行って来てしまおう……また後でー。ノシ**
/*
帽子屋さん呼びとか黒わんこR-15Gに、あーあーとwなりつつwww
俺は取りあえず、悔いのないようにいちゃつ...もとい、タスク消化しとこう。うん。
経営者 ズイハラは、(・∀・)にやにや[栞]
[病院からモミジの部屋に帰り、すぐに一人には出来なくて、結局上がり込むことになって…本棚に自分の本があるのを見つけた時は盛大に照れた。
渡した物語はその本の続編だったから、好都合と言えば好都合だったのだけれど]
あの世界は、ほんとに印象強かったからね。出逢ったみんなもなんか個性的だったし。
[登場人物の中に、雪降る世界で出逢った人達の特徴や名前が混ぜ込まれていることは、モミジもすぐに気付いたろうから、そう言って]
この、幼馴染みのヒロインは、モミジさんだよ。判ると、思うけど。
……まさか自分が主人公のモデルになってる小説とか、書く事になるって思わなかったな。
[ヒーローなんて柄じゃないからね、と、巫山戯てみせたけど多分、内心は、やたらと紅くなった顔で判ってしまったろう。
まあそもそも、教え合ったメールや電話での会話では飽き足らず、嫌がられてなさそうなのをいいことに、モミジの風邪が治った後も毎日のように部屋に尋ねていく(ちなみに家事のお手伝い付きである)行動自体で、色々バレバレだった]
そうだ、三輪さんと箔源くん、町で見かけたよ。今度一緒に会いに行こうか?
[デートの誘いに言い訳めいた理由づけが入るあたり、この時点ではまだ自信が無かったわけだが]
― 後日 ―
宝くじ下さい。
[実際にオトハのいる宝くじ売り場に現れた時には、二人で腕を組めるくらいにはなっていたろうか?]
え?100枚?ちょ、いや、まだ稿料入ってないしっ!それは無理ですから!
せめて50枚に...
[そんなすったもんだもあったりしたわけだけれど、それもまた楽しい思い出の一つに加えられていく]
― 後日 ―
すごく綺麗な曲だね、歌詞もなんか染みるなあ。
[バクの演奏を聴きに行った時は、盛大な拍手の後に、そう心からの感想を伝えた]
今度、ちょっと小説の中に使う歌とか、考えるの手伝ってくれないかな?
こう、旋律に乗せる歌って、俺慣れてなくて、感じ出すのが大変なんだよ。
[二作目を書き上げて、スランプの間も見捨てずにいてくれた編集者に渡したら、速攻で次作の依頼が来たので、今はそのアイディアを練るのに忙しくて、そんなことを願ってみる]
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