人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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写真家 ユノラフ

[サウナに風呂場、洗面所…。
あるだけのタオルをかき集め、広間に戻る。部屋に籠もったのか、探索中なのか、人が減っていた]

あの、これどうぞ。

[蛇の人にタオルを2枚、手渡す。蛇には、この寒さは堪えるだろうと。
動物もその多くを被写体にしてきた為、蛇も多少は見慣れている筈だが]

旅の方ですか? 俺は写真家のユラノフ。
折角の夏至祭なのにこんな大雪…ずっとこの村に住んでいますけど、こんな事は初めてですよ。

それにしても、立派な蛇ですね。
こんなに大きな白蛇、見たことがない。

[嗚呼、カメラが濡れていなければこの場で撮らせてもらうのに。
その後も、二言三言、会話を交わしただろうか…ではまた、と声をかけて他の面々にタオルを配り歩く]

(100) 2013/06/12(水) 08:37:41[コテージ・大部屋]

写真家 ユノラフ

うへ、すごい雪だな。
ほら。

[窓辺で外を眺めているミハイルとクレストに1枚づつ。
故郷を思い出しているのだろうか。2人の視線はどこか遠く>>95>>97、長くは語らずにその場を離れた]

(101) 2013/06/12(水) 08:38:19[コテージ・大部屋]

写真家 ユノラフ

[イルマとイェンニはどこかに行っているのか>>63>>74姿が見えない]

マティアス、これで体を拭け。
ずぶ濡れのまま風邪引いたら、酒飲むどころじゃないぞ。

[ひとり残っていたマティアスに声を掛け、タオルを手に握らせた。
最後に、自分に体を拭く。

残ったタオルはその辺に置いておけば、戻ってきた人が使うだろう。カメラ用に一枚貰い、残りを真ん中のテーブルに置いた]

こんだけでかいコテージだ。空いてる部屋くらいあるだろ。
俺はカメラの手入れがしたいから一度部屋に行くが、マティアス、お前はどうする。

[行くと言うなら隣の部屋まで連れて行き、そうでないならその場で別れ、空いている適当な個室に入った**]

(102) 2013/06/12(水) 08:39:00[コテージ・大部屋]

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/12(水) 08:44:47

役人 ミハイル

  そうか、…じゃあ異例な事なのかもな。

[>>98クレストには心当たりは無いらしい。
 ファンタジーだと称されて、口端を上げる。]

  ああ、そっちのが『らしい』か。

[ファンタジーよりもオカルトの方が実際は正しいが。
 訂正を入れる事はせずに、酒瓶をグラスに向け傾かせ。]

  そいつ一回脱げ。
  濡れた侭のもん着てると、益々体温奪うぞ。

[見る限りだとパーカーは水分を持っている。
 ミハイル達よりも遅れて来たクレストは
 随分雪に降られたらしい。
 俺も、と伸びる手には毛布を掴み直させて]

(103) 2013/06/12(水) 08:51:44[コテージ(大部屋)]

役人 ミハイル

  …いいから膝にでもかけとけ。

[グラスをもう一つ増やした所で。
 タオルを持ったユノラフ>>101からのほどこしが。]

  あー、ありがとな。
  あんたのカメラは無事だったか?そういや。

[その場を辞す手前のユノラフ>>102に声を掛けつつ
 タオルで僅かに濡れている髪をごしごし拭う。
 この白銀世界こそカメラに写すに相応しそうだが。]

(104) 2013/06/12(水) 08:52:46[コテージ(大部屋)]

役人 ミハイル

[そうして上着を脱ぎ、首周りも拭う。
 グラスを揺らせば、酒の表面が波紋を作る。


 それを見ながら呟いた言は、
 その場に居る誰もが、耳で聞き取る事の出来ないもの**]

(105) 2013/06/12(水) 08:56:30[コテージ(大部屋)]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/12(水) 08:57:25

写真家 ユノラフ

[去り際にカメラの事を尋ねられ>>104、わからん、と首を振る]

こんな光景、撮る機会なんてないからなあ。なんともなきゃあ良いんだが。
まあ、鞄に入っているから大丈夫だろ。

夏至祭にゃあ超自然的なモノが集まりやすいって言うし、案外、面白いものが撮れたりしてな。

[単なる軽口。気晴らしの冗談。
その言に、ミハイルはどう反応しただろう*]

(106) 2013/06/12(水) 10:09:12[コテージ・大部屋(回想)]

写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/12 10:09)

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/12(水) 10:13:07

養蜂家 ダグ

―― コテージ内 土間 ――

[荷馬の身体を藁束で擦ると、
真冬のように湯気が上がった。

養蜂家は、いかんなあと言ちベールを捲る。

露わになるのは、地味で幸の薄そうな面体。
ほうと吐いてみる息は白く眉尻が下がった。]

(107) 2013/06/12(水) 12:05:31[コテージ内 土間]

養蜂家 ダグ


[荷馬の背から鞍を外して屈む折には、
蜂除けのベールはまた勝手に垂れる。

鞍にひとつ吊るしたままだった甕壷を
小脇に抱え、養蜂家は土間を後にした。


背後では、荷馬が安堵めいて
――ふるると鼻を鳴らす音*。]

(108) 2013/06/12(水) 12:06:03[コテージ内 土間]

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/12 12:07)

養蜂家 ダグ

[歩みゆく廊下の窓が風雪にかたかたと鳴る。

厨房には糧を探すイェンニの後ろ姿が見えた。
もしかしたら他にも誰かいたかもしれないが、
そのまま通り過ぎて玄関ロビーへ廊下を歩く。]

 … 結局、
 司書くんのあとには誰もこないか。

[急な降雪とはいえ、屋根下へ入り損ねる者も
いなかろう――それでも扉に鍵はかけずにおく。]

(109) 2013/06/12(水) 12:45:34[1階 廊下]

養蜂家 ダグ

[ちらりと覗いた大部屋の暖炉には、
まだ火は入っていないようだった。

薪の備蓄は、夏至祭期間の煮炊きを賄う程度。
衣服の乾燥に火を使わない選択をしたらしき
彼らの判断に、男は口を挟むことをしない。]


 かたい帆布の服でよければ、
 貸せるよ。

[酒を飲む移住組の姿が目に入ると、
養蜂家は、ひときわ濡れた司書のほうへ
声をかけ――返答を待たず、
そっけなく階段をのぼっていった*。]

(110) 2013/06/12(水) 13:24:58[1階 廊下]

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/12 13:25)

役人 ミハイル

[>>106カメラの状態は未だ、確認出来ていない様子。
そうかと相槌をうち。
土砂降りの雨の中を歩くならば危ういが、ちらつく程度のうちにコテージに避難したので、鞄の中に居たカメラは無事らしい。]

だな。
稀にもない事なら撮って後世に遺すべきか。

…超常現象ねえ、
そっちのが記念になりそうだな。
もし面白いのが撮れれば見たい。現像は手間になるのか?

[酒も入っているせいか、珍しく少しばかり乗り気な態度を覗かせる**]

(111) 2013/06/12(水) 14:12:47[コテージ(大部屋)]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/12(水) 14:13:46

写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/12 17:28)

写真家 ユノラフ

へぇ、お役人さんも、こんなオカルトめいた御伽話に食いついてくるんだな。

[意外だった。
同郷のクレスト以外と話しているところをほとんど見たことがないせいか、無口で冗談ひとつ言わない印象が強い。そのミハイルが、自分の冗談に乗り気な態度を見せている>>111
珍しいなと思いながらも、それ以上に写真に興味を持ってくれた事が嬉しくて]

ああ、映ってたらな。

[くしゃり、と笑顔になる]

現像自体は手間ってほどじゃないんだが…さすがにここには暗室も道具もないだろうから、現像するのは雪が止んで写真館に戻ってからになるだろうな。

いつ止むか分からないが、まあ、ずっと降り続けるって事はないだろ。
それまで、色々と撮っておく事にするさ。こんな画、そうそう撮れるもんじゃないしな。

[目線を外にやると、降り積もる雪は一層深く*]

(112) 2013/06/12(水) 17:30:22[コテージ・大部屋(回想)]

写真家 ユノラフ

[慣れない場所での階段の上り下りはマティアスには大変だろうと、1階にある居室のうち2つを、続きで借りる事にした。

部屋は大して広くなく、簡素なベッドの他には小さな机くらいしか置いていない。寝具もタオルケットが一枚あるだけ。この寒さを凌ぐには、心もとない。
それでも部屋に篭るなり濡れた服を脱ぎ捨て、タオルケットに包まれば、冷え切った体に熱が戻ってくるのが分かる。窓辺に干しておけいくらかマシにはなるだろうが、乾くには時間がかかるだろう]

もっと酒、持って来りゃ良かったな。

[撤収する際に、ちゃっかりイェンニの店から持ってきた蜂蜜酒を口に含み、タオルケットに包まった格好でカメラの手入れを始める。
幸い、本降りになる前に辿りつけたお陰でほとんど濡れていなかった]

(113) 2013/06/12(水) 17:32:01[コテージ・個室]

写真家 ユノラフ

…さむ。

[ふるり、と体を震わせ、いつ止むかとも知れない雪を見た。
薪の備蓄はどのくらいあるのだろう。サウナや煮炊きにも使うのだから、全く無いという事もあるまい。少し、暖炉に火を入れた方がいいかも知れない。そうすれば服も乾くし、そこで多少の煮炊きも出来る]

まるっきり不審者だな、これ。

[下着はつけているものの、裸にタオルケットをかぶっただけの格好で、薪を探しに部屋を出る。イェンニやイルマに出くわさない事を祈りながら**]

(114) 2013/06/12(水) 17:32:46[コテージ・個室]

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/12(水) 17:36:30

司書 クレスト

 そりゃあ、異例だろうよ。

[>>103 夏に雪が降ること事態、珍しいのだから。
ましてやこんなに豪雪になるだなんて、
異例中の異例だろうに。]

 ………、

[超自然的なものだなんて、認めたくもない。
そんなオカルティックな事があってたまるか。

これで破裂音がしたりだとか、
突然物が落ちたりだとか、そんなことがあったら――、
ふるりと身を震わせる。
別に怖がってなんかいない。怖くなんかない。]

(115) 2013/06/12(水) 17:44:41[コテージ]

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生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

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