人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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蛇遣い トゥーリッキ

―個室⇒クレストの部屋―

[急いで自分の借りている個室へ戻り、荷物から薬箱を取り出す。
応急処置用だが、ないよりはマシだろう。
ふと、彼の部屋の位置を聞いていなかったことに気づいたが、部屋を出ると、ちょうどイェンニがクレストの部屋に入るのが見えたので、後を追い、続けて入った。]

お薬、お持ちしまし…
…………お邪魔でしたか…?

[>>107ミハイルとクレストを見て、>>110イェンニ同様誤解する。]**

(113) 2013/06/14(金) 04:08:57[クレストの部屋]

蛇遣い トゥーリッキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 04:12:01

村娘 イルマ

―コテージ(大部屋)―

おそよう。
さっきクレストとミハイルにすれ違ったけど――って、あれ?

[かなり遅れて大部屋に入ってきた。
皆の様子がおかしいのに気づき、誰かから聞いてようやく事態を把握すると]

うそ、ドロテアが……昨日、もっと探しておけば……

[思わずその場にへたり込んでしまう]

(114) 2013/06/14(金) 07:23:36[コテージ・個室(寝てる)]

村娘 イルマ

[トゥーリッキ>>112にはたと我に返り]

……手記、か。
わかった、取って来る。

[よく分かってないながらひとつ頷くと、ドロテアの部屋へ**]

(115) 2013/06/14(金) 07:41:09[コテージ・個室(寝てる)]

村娘 イルマ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 07:44:52

村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/14 07:52)

村娘 イルマ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 07:54:03

司書 クレスト

― 個室 ―

[ゆらゆらと、まるでゆりかごのように揺れる。
司書の意識は未だ覚醒することなく。
雪に触れた身体は酷く冷たいのに対して、
吐き出す息は、熱の篭ったもの。]

   ―――― 、

[どろりとどす黒い闇の中に、司書は居た。
死を彷彿とさせる黒。悪を彷彿とさせる黒。
それ以外、なにもなく。

嗚、ここはトゥオネラなのかもしれない。
死者の行き着く先、死者の国。

暗く、つめたく、寂しい。
まるで祖母と出会うまでの自分のようだ。]

(116) 2013/06/14(金) 08:11:16[コテージ・大広間]

司書 クレスト

[司書の瞳の色は、両親のどちらとも違う。
司書の肌は、日光を受け付けない。

――司書は、共に生まれてくるであろう
もうひとつの命を奪って、生まれてきた。]

[両親は、自らの子をひどく嫌った。
ひどく暗く、つめたく、寂しい部屋で、
司書はいつも、ひとりであった。]

『おまえは綺麗な瞳の色をしているね。』

[あのとき、自分を抱きしめてくれた祖母は、
とても、とてもあたたかかったと記憶している。]

(117) 2013/06/14(金) 08:13:59[コテージ・大広間]

司書 クレスト

[>>107 突然、なにかあたたかいものが自分を包む。
魘されているように顰められていた顔は、
徐々に和らいでいき、荒かった息も少しずつ、
落ち着きを取り戻していった。]

        …―― あったかい、

        [こんなにあったかいの、はじめて。]


[あの時の祖母の温もりと重なって、
閉じられた瞳の端から、一筋の涙**]

(118) 2013/06/14(金) 08:14:49[コテージ・大広間]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 08:16:58

養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 08:36:41

写真家 ユノラフ

─少し前─

[かしゃり]
[ぱしゃり]

[食事を済ませた後、男は写真を撮り歩いていた。こんな画はそうそう撮れるモノじゃない。
動物を撮るのは難しくないか>>1:163と問うトゥーリッキにも話したが、ありのままの姿を撮ることを信条とする男には、動物も自然も、撮るときに手を加えたくはないのだ]

手を加えずにこんな画が撮れるなんて…。

[気分が高揚してくる]

(119) 2013/06/14(金) 08:40:19[コテージ・個室]

写真家 ユノラフ

[そこに、クレストとダグがやってきた。何でも外で確かめたいことがあるから手伝ってほしいと]

[2人に続いて玄関先に立ち、明かりで照らす。
どの位待っただろうか]

ああ、どうだっ…

[しばらくして、2人が連れてきた少女を見て絶句した]

ドロテア…?

[明らかに、死んでいる。何で外に?
わからない。
わからない]

[2人が去った後もしばらくそこに立ち尽くし…やがて我に返ったように大部屋に向かった**]

(120) 2013/06/14(金) 08:40:39[コテージ・個室]

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 08:43:07

役人 ミハイル

[>>118魘されていたクレストの寝言を聞けば
 少しは効果があるのかと息を吐き。

 シーツを替えタオルを敷いた寝台の上は
 やはり少し湿っぽく感じるけれど、
 しかしこれ以上はどうしようも無い。]

  んー誰かの部屋に移した方がいいのか…。
  しかし、随分魘されてるが大丈夫かこいつ

[呼吸が次第に落ち着いていくのが解り、
 それをきっかけに離れようとしたが、
 涙が落ちるのが見え、眉を下げるだけでそのまま。]

(121) 2013/06/14(金) 09:37:41[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル

  ―――あ、

[>>110>>113ノックの後にドアが開けばイルマの姿。
 そして旅人の姿も部屋の入口にあり。]

  いや待て、違う
  そういうんじゃない、誤解だ。

[クレストから身体を離し、慌てて手を横に振る。

 普段無口で酒を飲んでも饒舌になるだけで
 冷静さを欠かす事は滅多にないミハイルの
 貴重な慌てた光景だが、旅人がそれを識る筈が無い**]

(122) 2013/06/14(金) 09:38:13[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 09:44:07

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/14 12:22)

養蜂家 ダグ

  

     [ ―― 時は移る ―― ]

                       .

(123) 2013/06/14(金) 12:23:35

養蜂家 ダグ




[ 広いテーブルに、一冊の手記。 ]

[各々が目を通したドロテアの遺品。]

(124) 2013/06/14(金) 12:25:08[大部屋]

養蜂家 ダグ

[沈黙は、黙祷の其れでなく
いまや別のいろを帯びていた。]


[火の入った暖炉で、薪の爆ぜる音。]

[養蜂家は、
直に床へ腰を下ろして片胡坐をかいている。]

(125) 2013/06/14(金) 12:26:06[大部屋]

養蜂家 ダグ

[いつもの頭巾は、重く湿った帆布衣と共に
暖炉のそばで干され幽かな湯気をあげる様子。

蒲柳の質が否めない司書を部屋へ見舞った際、
まだ目覚めていなかった彼を介抱していたミハイルと
如何なる会話があったかは、余人の知るところでなく。


頭からバスタオルをかけている
養蜂家の表情は半ば見えない。]

(126) 2013/06/14(金) 12:26:49[大部屋]

養蜂家 ダグ



[―――夕刻に差し掛かると、
吹雪く窓外に血のいろが兆す。

太陽が地平線を舐める白夜が*訪れる*。]

(127) 2013/06/14(金) 12:27:20[大部屋]

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/14 12:30)

養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 12:48:59

役人 ミハイル

[>>109イェンニの持参した衣類を一瞥した衣服を確認し。まあどれも着付けた。れるサイズだろうと判断を休むならワンピースが一番最適そうではある。寝間着だとでも思えば良い。
ブラウスとスカートを着せるのは手間が掛かりそうだという難もあり。]

着替えさせる間にでも水を。

[旅人の手にした薬箱を見て、イェンニに告げる。
尤も下着だけのクレストを前にしている彼女に今更席を外せもクソも無いが。]

少し落ち着いたが、恐らく熱がある。
薬はどれを飲ませたら良い?

[旅人に声をかけて薬を所望し。イェンニが部屋を出た頃合いに掛け布団をはいで上下一対の服を着せる。ファスナー式ではなく被せるもので良かった。
行動自体は正当な理由がある上で行っているものの、背中のファスナーを上げる役目を請け負えば、余計に気まずさを覚えそうだから。
頭を通し、腕を通してと悪戦苦闘の末に着替えを終えさせれば、水も届いたか。]

…おいガキ、起きれるか。
[水を飲ませるのは流し込む手段を考えれば更に誤解を受けそうなので、目覚めて欲しいと願いながら、肩を揺らす**]

(128) 2013/06/14(金) 14:29:21[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 14:30:57

学者 ニルス

―回想・少し前―

[ダグとクレストが不在のなか、大部屋には続々と人が集まってくる。そんな中、マティアスが誰かと喋る声>>55が耳に入ってきた。

それを不審に思ったのかイェンニが声をかけていたが、ニルスは無視を決める。ついにアルコール中毒にでもなったか、と胸中で毒を吐きながら]

[…そんな時だ。クレストが外から戻ってきたのは。その顔色は普段よりも更に蒼白で、外で冷えただけではない事を物語っていた。やがて彼がぽつりと口を開けば、ドロテアが死んでいたと告げられた]

[どうやらドロテアはダグが連れて来たようで、俄かに信じ難いその報せを確かめるべくコテージの裏口へとニルスは向かった]

(129) 2013/06/14(金) 18:36:31[コテージ(大部屋)]

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生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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