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[その紙の下には、『死亡診断書』と書かれた用紙があった。
それにも同じく、ネギヤの名]
性質が悪いな、全く。
[残りの用紙は白紙だった。
文字が書かれている二枚だけを取り出し、テーブルへ投げる]
ネギヤ君は消えたよ。海辺で見た。
たまに居るがね。
[お帰りといわれると、
グンジには軽く頭を下げ、イマリには手を振り返す]
虫は友達、怖くないよってか。
[グンジのネギヤが消えたという言葉を聴くと]
身も蓋もねえな。消えるなんて。
[グンジがテーブルに投げ出した紙を覗き込む]
ネギヤさんの名前が書いてある。
>>116
たまに居るんだ?そうなんだ。
消えたのに、居る……って。不思議。
/*
イマリ:明日あたり表に出たりするんかな?
プレーチェ:ピクシー?動く気配はある。
ライデン:話を動かす人な感じ。月に何かあるのかないのか。
ホズミ:姉御。エビコと友達。
エビコ:霊能?設定出しもう少しありそう?
セイジ:ねこ?ネタがありそうだが生死どちら向きの内容なのか不明。
マシロ:紙魚は役職関係あるんだろうか?
ギンスイ:悪戯っ子。
ゼンジ:おやつ職人。
吊り喰い被りないようにするなら、ホズミかセイジ喰いかなぁ…?
……事故でしたね。
雨の日に、裏の山が崩れて……。
[グンジの手の中の死亡診断書を見つめたまま、ぽつり呟く。]
でも、さっきまで社にいた。
神男の仕事が果たせて、すごく嬉しそうだった……。
[ぱさり、白い紙が舞うのと一緒に、涙が頬に落ちた。]
ネギヤ君は……どこにいるんですか?
[テーブルに投げられた用紙を覗き込んだ]
しぼう…しんだんしょ…ネギヤ兄さんの…
は…なんや、これ…
さっきネギヤ兄さんは会ったのに…え…さっき…
[記憶が混乱している]
[光るように消えたネギヤのことや、月明かりの元で見たプレーチェの瞳について思い返す]
科学者の言うことじゃないとは思うよ。
[ライデンにそう言い返し、灰を落とさぬ様気をつけて灰皿に煙草を押し付けた]
あ、プレーチェ起きたのか。
[微妙に雰囲気が違う?と感じ、少しだけ不安に]
[取り繕って笑顔で言う]
りんご飴食うか?
[そういえばずっと持っていたりんご飴はもうすっかり固まっている]
たまに、いる?
みんなの心の中にですかえ。
[冗談を飛ばすが、まじめな顔で]
いるわけがねえ。
…いや。いないわけがない、でしょう。
[思わず口をついて出た言葉をぎこちなく言い直す。]
[何も書かれていない数枚の用紙を抜き出して、ゼンジに手渡す]
さぁね。
[自分の手紙だけが残った封筒の紐を巻いて閉じた]
たまに何か食べてますよ。
今ならそう、林檎飴。
[誰も座っていない席を指差した]
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