人狼物語 執事国


71 喫茶店『イヴの時間』〜春メニュー〜

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信者 オトハ

……ナオさん。
いえ、ナオさんだけじゃなくて、ここで会えた皆さんのことも、そうなんですけど。

相手が人でも、機械でも、自分の気持ちに変わりはない……ってことと、だから知らなくてもいい、ってことは、別……ですよね。

もし、互いにもっと親しくなりたいのなら、互いのことを、もっと知りたいと思うでしょう。知った上で尚、変わらずにありたいと願うでしょう。

いつか……こんな風に誰もが共に安らげる場所がもっと増えて……ありのままの姿で、触れ合えるようになればいいと、思います。

(116) 2011/ 4/24(日) 22時10分位[イヴの時間]

翻訳家 モミジ

ないものねだりなんだよね。
あたしは、そうだった。

[>>112バクから目をそらして俯く]

アンドロイドは矛盾しているのに、それなのに君は、リングを見て話をしたいの?
機械音声でしか話してくれなくてもいいの?
何を言っても、『はい、マスター』って、従順でもいいの?

(117) 2011/ 4/24(日) 22時10分位[イヴの時間]

もやしっ子 ギンスイ

[嫌に決まってる―と言いながら「イヴの時間」の前で足が止まる]

―あのアンドロイド・・・
ナオは今日も来ているんだろうか?
もう1度会ったら聞きたい事があったのだ

[いつもの看板を見つめた]

(118) 2011/ 4/24(日) 22時10分位[「イヴの時間」店の前]

信者 オトハ

私の祈りは、そのために。
幸せな時間が、長く、確かに続きますように。

ごめんなさい、変なお話をしてしまいましたね。

また……前みたいに、皆さんのお話も聞きたいものです。
あら、誰か……いらしたのでしょうか?

[カウンターの空席へちらりと視線を向け、
それから入り口を見遣った**]

(119) 2011/ 4/24(日) 22時20分位[イヴの時間]

フリーライター ペケレが接続メモを更新しました。(04/24 22時20分位)

もやしっ子 ギンスイ

(しかし俺はどのツラ下げて店に入ればいいのだろう。どうせ客にもマスターにも倫理委員会の人間だという事は、解っているだろうし)

[1度通りすぎて、止まり、戻ってくる]

(だけど、ナオとは店内で話さなければ意味がない、というのも事実)

・・・これで最後だ。

[小さく呟くと、思い切ってドアを開けた。見慣れた顔がこちらを見ている。]

(120) 2011/ 4/24(日) 22時20分位[「イヴの時間」店の前]

迷い子 バク

良いよ?

[モミジの目をじっと見て]

アンドロイドができたのは、傷つきたくなかったからだ。
アンドロイドに心が欲しがったのは、
傷ついても良いと思ったからだ。

傷ついていいなら、アンドロイドはいらない。

人を好きになって、ぼろぼろになって、
でも君が好きだって、僕は言うよ。

(121) 2011/ 4/24(日) 22時20分位[最寄りの町に自由に存在]

翻訳家 モミジ

思い通りにならない人間にも、心がないアンドロイドにも、傷ついてしまった。

[>>121恐る恐る顔を上げると、バクの目とかち合った]

そう……
あたしもいつか、君みたいになりたい。

[少し笑って、それから小首を傾げた]

イチゴタルトを食べよう?

(122) 2011/ 4/24(日) 22時30分位[イヴの時間]

学生 ナオ

[>>116オトハの言葉をかみしめるように]

そうですね…。
いつの日か、限られた場所だけでなく
どこにいても誰もがありのままの自分で過ごせたら

素敵ですね

[夢見るようにゆっくりと唇の端が上がり弧を作る]

(123) 2011/ 4/24(日) 22時40分位[カウンターの席]

迷い子 バク

[喋り疲れたのか、長々と、息を吐く]

だから僕は、友達とは、
ちゃんと人間とアンドロイドとして会うよ。

僕は誰がアンドロイドでも、付き合い方を変えたり絶対にしない。でもアンドロイドだから優しくしたりもしない。
人間のふりを上手にできるだけのロボットなら、僕はいらない。

(124) 2011/ 4/24(日) 22時40分位[最寄りの町に自由に存在]

迷い子 バク

[>>-122 困ったように、口元だけ笑む]

今度、君が暇な日に誘うよ。
休日を、開けておいて。

[それだけを、言って]

(125) 2011/ 4/24(日) 22時40分位[最寄りの町に自由に存在]

学生 ナオ

また誰か?

[>>119オトハの視線につられて入口に目をやる>>120扉が開くとそこにいたのは]

ギンスイ君

[少し戸惑った声]

(126) 2011/ 4/24(日) 22時40分位[カウンターの席]

翻訳家 モミジ

[>>125休日を、そう言われてくすくす笑いながら鞄を手探った]

名刺、あげる。

[はたと気づいた顔]

まって、何で君はこの店に入ってたの?

(127) 2011/ 4/24(日) 22時50分位[イヴの時間]

「イヴの時間」マスター ポルテ

−イヴの時間・閉店後−

[これで最後。
店内の掃除をする。

店内を見回して、微笑む。
実験的な店だったけど、ここには沢山の思い出が残った。
店まで思い出になってしまうけど、ここに店を開いて良かった]

(128) 2011/ 4/24(日) 22時50分位[イヴの時間カウンター内]

「イヴの時間」マスター ポルテ

あっ・・・・・・

[突然、足に力が入らなくなりソファに座り込む。
何だろう、急に意識が薄らいでいく。
プログラムの不正エラーが何度も鳴り響く]

(129) 2011/ 4/24(日) 22時50分位[イヴの時間カウンター内]

「イヴの時間」マスター ポルテ

そうなのね、やっと。

[予感は的中したのだ。
あの時止まった時計。最後の最後に動き始める。

CODE:EVEを自分にインストールした博士。
そして、彼に恋をしてしまった。
いつも傍にいたから。ただそれだけの事だったけど、幸せだった。

知ってる。博士には奥さんもいたしお嬢様という子供もいた。
それだけじゃなくて、CODE:EVEの1号機も悲しい結末を辿った。
停止するのに泣いてすがるアンドロイドなんて、ただの重荷だって判ってる]

(130) 2011/ 4/24(日) 22時50分位[イヴの時間カウンター内]

「イヴの時間」マスター ポルテ

[だから、仕方ないと思った。
だってアンドロイドだもの。

割り切れば、ずっと傍にいれるもの。

きっとこの切ない気持ちも、プログラムのせいなの。


・・・・・・博士の時間が止まるまでは]

(131) 2011/ 4/24(日) 22時50分位[イヴの時間カウンター内]

「イヴの時間」マスター ポルテ

[でもね、博士の時間が止まった後は何も残らなかった。
ただ、オーナー登録がお嬢様に変更されて、お嬢様の命令どおりに研究のお手伝いをして。

そこに博士の残り香はあったけど、それだけ。

だったら、一緒に・・・・・・]


願いは、叶うのね。

[アンドロイドがいう事じゃないけれど、きっとこれは神様が用意してくれた私の役目。

だから、その役目を全うしたから終わるの]

(132) 2011/ 4/24(日) 22時50分位[イヴの時間カウンター内]

「イヴの時間」マスター ポルテ

博士・・・・・・貴方は、私のことを、愛してくれていました、か?

[流れるはずの無い涙が床に落ちる。

そして、ポルテは二度と動かなくなった**]

(133) 2011/ 4/24(日) 22時50分位[イヴの時間カウンター内]

もやしっ子 ギンスイ

[ナオの事を見つめ、きく]

君に聞いてもしょうがないかもしれないけど・・・
君のマスターはさ、幸せ?

(134) 2011/ 4/24(日) 22時50分位[「イヴの時間」店の前]

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生存者 (5)

「イヴの時間」マスター ポルテ
44回 残9618pt
迷い子 バク
101回 残8443pt
学生 ナオ
54回 残9528pt
跡取 レン
38回 残9791pt
フリーライター ペケレ
26回 残10414pt

犠牲者 (3)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残11110pt
編集者 グリタ(3d)
7回 残10904pt
翻訳家 モミジ(4d)
75回 残8762pt

処刑者 (3)

もやしっ子 ギンスイ(3d)
43回 残9910pt
信者 オトハ(4d)
29回 残10271pt
見習い人形師 セイジ(5d)
57回 残9379pt

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