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ええと。あまりよく聞こえないんですけど。
今聞こえたところだと、「幽霊」とか、「力をぉぉぉぉ……」って声が…
あと、何かが動いているのか、変な気配が…
[何かがぐるぐる回っている気配に少しおびえ]
ここ、怖いですわ…私、管理棟に戻ります…
お話、ありがとうございました。
[タカハルに向かい、頭を下げた]
ふ、ふふふふふふふふ!!
恐れ入ったか中国四千年の秘術!
[霊魂のくせに、ぜぇはぁ言って肩で息をしている。
スリットいっぱいいっぱいまで大また開きで仁王立ち。]
敵に背中を向けるとはー!
ほ、歩幅が……
[ビセが歩き出すと、その後を追う。
さながら、動くものを追いかける*雛鳥。*]
幽霊に……力を。……霊、なんでしょうか。
宇宙とも現とも繋がり、同時に遮断された……
霊界。そこから他を覆い、他からそこを覆う脆い垣根は、時として破れ去る事がある。
[動いているという気配には、つられるように辺りへ目を向け。頭を下げるビセに、礼をし返し]
ええ、此方こそ有難う御座いました。
こうやってみると賑やかだったのね。
[湖の畔から眺めるのは、咲き誇った花水木の周辺で雪合戦をする姿、シーツを纏った少女、傘をさした少年エトセトラエトセトラ。ほんの気まぐれにその人々を写真に収めてみる]
たまには人を撮るのもいいかも。
[のほほんと独り言]
霊界…そうなのかもしれませんね。
この花水木も、現実のものではないのかもしれませんわ…
[そういうと、再び一礼しその場を去る。
後ろから何かがついてきていることには、*気がついていない*]
リタさんらしいと言うか……僕もイーってされそうな部類でしょうかね。
まあ、話してみれば案外、打ち解けたりもするんじゃないでしょうか。
いえいえ。それも立派な浪漫だと思いますよ。
[苦笑を浮かべた後、うさぎを抱えた少女の方を向いて]
そうですね。
まあ、しばらくは休暇を貰ったと思ってのんびりすることにします。
んー…冷えた!
お茶でも貰いに行きましょう。
[散策を切り上げて、管理棟に向う。すでに暖を取っていた面々に挨拶をすると、ニキに手伝いを申し出る]
あなたも、管理人さんと同じ村の出身?
[もしそうならば、伝承について何か聞いたことがないだろうかと僅かな期待を持って*尋ねてみた*]
[ビセの言葉にハナミズキを一瞥し、また、とその姿を見送る。彼女の後を追う姿には、当然気が付かずに]
……さて。
[手にした定規で、ゆっくりと測定を*し始めた*]
おかえりなさい。いい絵は撮れましたか?
[ビセやペケレの姿が見えれば、挨拶の言葉をかけ、ニキの言葉に興味ありげな眸を向ける]
告白……ですか。
すると、ここに来た誰かの想いが、季節外れのアメリカ山法師の花を咲かせたのでしょうかね。
[管理棟にいる人たちの顔を*見回した*]
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