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それにしても…勘弁して欲しいぜ、レンは居なくなるわ、変な現象は見ちまうわ、宿は電気消すと本当にまっくらで寝られないわ、人の足蹴る奴はいるわ…最後のは違うか。
あいつ…何処いっちまったんだろう…。
[1人こぼしながら神殿の前まで来ると、扉の近くで倒れているロッカと震えているクルミを発見し、驚いて駆け寄った]
宿里!!どうした!!??
…橘先輩?何があった…!?
[昨日と同じ甘い匂い。クルミが答えるまで声をかけ続けた]
六つ 村々 鎮守さま
七つ 成田の不動さま
八つ 八幡の八幡宮
九つ 高野(こうや)の弘法さま
十(とう)で東京 本願寺
これほど心願かけたのに
○○の病(やまい)は治らぬか
ごうごうごうと・鳴る汽車は
二度と現ぬ死者の窓
鳴いて血を吐くホトトギス、泣いて血を吐くホトトギス…………
[数え歌は夢の中で悲しく響いて]
[調理場で下ごしらえの済んでいる材料を見つける]
誰だか知らんが、気が利いてるな。小人さんでもいるのか?
ありがたいことだ。
[水にさらしてある野菜を取り出すと、それらを一口大に切った]
[ふと腕時計に目をやると、かなりの時間が経っていることに気付く]
そういえば、この後に儀式があるとか言っていたな。急いで戻ろう。
[何とか意識をはっきりさせると、足早に宿泊所に]
[ヌイの書き込み、ヨシアキの書き込み、そして、]
…変な味の、カレー…?
普通のも、多分、いる…。
リウも、カレー、作る。くー先輩も、食べる、かな?
[約束を思い出して、こくりと頷く。
そして、食堂へと。そこに人影があれば、尋ねるだろう]
リウも、台所、いい?
[宿泊所に戻ると、数人居ない者がいるが…殆どの者がいるをの確認する]
うーん、まだ儀式まで時間があるのかな。
[雑記帖に目を通す…ある所を見てペンを持ち書き足した]
何分くらいが目安??
でも今夜中に、アンが消えた事を
周知させて、次の候補が出るとこまで持って行かないといけないよねー
(考え込みー
<いった…><<いったね?>>
<<どうする?>><ねぇ、どうしよう?>
<<伝えて>><そう、伝えるの>
<ねぇ、どうやって?><<我らの力は弱い…>>
<大丈夫>
<<どうするの?>>
<方法は>
<<<ある>>>>
[ひゅぅっ]
[風を切る音]
[ひゅうんっ][びゅっ]
[白い光の帯が眠っている真也の周りを包むようにぐるぐると回って…]
[雑記帖記載後、外の様子を見る]
ここに居ないのは…クルミ、ロッカ、ヨシアキの3人…と、次代依り代の…アンだったか。
……大丈夫だろうな?
[不安をかき消すように、*頭を掻いている*]
…おけ。脈も息もある。
[ロッカの無事を確認してから、クルミに状況をきいて、神殿内を確かめると、彼女の言うとおり、アンの着物だけがそこにあった]
また消えたってのかよ…?
くそ、宿里をこんなとこに寝かせとけないし、誰か呼びに行こうぜ…。
肝心の依り代が消えちまったんだ。
このことも、祭事の奴らに伝えないと…
[ロッカを抱き上げると、クルミと共に宿泊所に戻った]
と用意してたところにクルミが来たので没シュート
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