[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
…浮気者かどうかは、さて…解りかねます。
[上目使いで見上げてくるペケレ>>123の視線を受けて、
ひとつふたつ思案げな瞬きを落とし…緩く顎を引く。]
「御目にかかりたい」…
そんな他愛無い気紛れは、"用件"に入りますかね?
[やがて墓碑が並ぶ傍、草地へ横になって寝入るペケレの
様子に、Knockerは空気を震わせぬ声を耳触りよく落とす。]
おやすみのキスなど捧げてはいけませんね?
[天真爛漫な眠り姫に相応しいのは、目覚めの――――。
そして今は心地よい眠りをと、上着を脱いでふわり掛け]
こんなに愉しそうな寝顔をなさるのですから――
[ペケレが目覚める頃には跡形もなく消えてしまう其れ。
Knockerは立ち去る。齎す暖かさばかりは*残るといい*]
[ こつ こつ こつ 石畳を歩みゆく靴音。]
[ こつ こつ こつ 草地を踏む筈の靴音。]
[其の存在は空気を震わせず――然し聴こえて]
…もう1度眠ったら、
もう1度忘れられるのでしょうか?
[握りこむ鍵は白く、跨ぎ越す時ほどに軽い。]
[一歩後ずさり、寝そべるペケレの全身を一度に視界に入れる。
もう一歩下がり、かけられる上着の動きを瞬きもせず見つめる]
おやすみ。
[先ほどと同じ言葉は、右手の指先をあたためるかのように零された。
二人から視線を逸らし、震える指先で赤い唇をなぞる]
[墓碑の見える方へ視線を戻すと、そこにはもうKnockerはいなかった]
―自室―
[かしゃり、と扉の開く音が室内に響く]
[冷凍睡眠装置が開く音だ]
……うーん。
[寝ぼけ眼をこすりつつ、少女が目覚める]
……んー。
[カナメと名乗る「声」に耳を傾けてはいるが、
どこか生返事でまだ夢うつつといったところか]
ふぁ……。
[あくび交じりで返事らしきものをすると、
二度寝の誘惑に逆らえないまま*再びの眠りについた*]
/*
というわけで今回は役職者に挑戦してみようかと。
ちゃんと動けるかどうか謎だけど。
あとで肩書き変えたいけど何にしよう。
暫定で「パステル画描き」で。
―現在―
[岩の上のブランケットは少女の手中へ。
偏光硝子から光注ぐビオトープを出、
点々と扉の並ぶ通路に移動し、
時折止まっては上下左右を見回す姿。
誰かの部屋か夢でも探しているのか。
やがて前方に螺旋階段が現れた。
そちらへとルリは進み*]
/*
11>10>8>6>4>2
1d:火0〜水6時
2d:〜木6時
3d:〜金6時
4d:〜土6時
5d:〜日6時
これだともう一日早い方がいいか。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ