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……ムカイが持ってんのは銃、なのか。
小林、ムカイと一緒に居んだろ?
そんな奴の所に丸腰で行けるかよ。
…でも建物あんのか。
鉢合わす前にその中探せねぇかな。
[警戒はするが、向かう意思は*見せた*]
じゃあわかんないかぁ。…いちぉ、見てみる?
[バッグを探り、少し厚みのある本を取り出した。]
『秘密の楽譜』
これで殺し合えってさ。
……不協和音でも奏でて攻撃しろってのか?
まぁ、角使えば鈍器にはなるだろ。
[相手を怯ませることは出来ると、その程度のものにしか思えなかった。
曲については「分かんねぇよ」と答えて。
武器を聞き返されると、一度足が止まる。
リウの手を握る手とは反対の手に持たれている物体は相手に見えていただろうか]
……鈍器にすりゃなりゃしねぇ。
人間その気になりゃ素手でも戦える。
[ぽつりと零したのは武器を探そうとしている先程とはやや矛盾する言葉。
動揺が隠せないまま、その後は無言で指定された方向へと*歩き出した*]
なんか…役に立ちそうなもの あたしも探そうっと
アニメの「[特急電車]の[聖痕者]」に出てきたヒロインの“ロ”“メ”リンは「紙切れでも人を殺せます」とかいってたけど、あたしにはむりむり。
[落ちていた新聞紙をひらひらさせて 溜息をつくとごそごそ部屋の中を物色してみた]
ん?
[新聞紙に目をやると
…ある日忽然クラスごと消えた学生達。殺人ゲームに参加したとの話しはあるものの証拠はなく 都市伝説か、大きな組織によるものだと噂の域を超えず謎の事件とされている。数行殺人ゲームについての記事が書かれていた]
これってあたし達以外にも あったって事?
クラス毎きえたって---帰れないって 本当の事なんだ。
[震えた涙声で]
おかあさん…助けて
[その場に力なくしゃがみこんだ**]
[ナオを待つまでの間、辺りに何か使えるものがないか考えていた。
ボクには何もない、だからこそ何か身を守るために使えるものが欲しかったし…もし、ナオが強力な武器を持っていれば、奪い取ることも考えていた。
しかし、あたりに転がってるのは、小さな木切れや小石ばかり]
昔の人は石で武器なんか作ってましたけど、これじゃさすがに…
[そこまで考えて、ふと思いつく。
一応周りの目を気にしつつ、さっと服を脱いだ。まことにささやかな胸を、ささやかな厚みのブラジャーが覆っている]
これ、使えますね。
[さっと取り外す。ささやかな胸はコンプレックスではあるが、こんなときばかりは少しありがたい。下着が無くても、激しく動く際に邪魔にならないはずだから。
ブラジャーのカップの部分に小石と土を入れる。肩紐が取り外せるタイプなのが助かった、取り外して中身が落ちないように結ぶ。ホックのあたりを持ち、軽く振り回してみる。ぱらぱらと土が落ちた。
何も無いよりはましだろうか。簡易製の鈍器が出来た。出来れば土以外の、もう少し重みと硬さのある石を集めたいところだろう。
暫く振り回す練習をして、ディバッグの中に*隠しておいた*]
/*
多分だけど、Aかそこらのサイズという事でw
よくよく考えて見たけど、フルカップのブラジャーなら普通にいけるんじゃないかなあと。
そして、ミナツちゃんすみません、泣いてる側で、武器作ってましたorz
大して役に立つとも思えないが。
[ペットボトルのうちの一本。その中の水を飲み、眼鏡を洗う。
少し躊躇するも、残りの水は捨てて容器の中に土を詰めた。
大きさも重さも扱えない程ではないが、大きいのは実効よりも武器所持による心の維持]
バッグをこのまま振る方がましか?
[取り出しやすいよう、デイバッグの口にペットボトルをセットして
ユウキの待つ場所へと足を向けた]
[何か光るのに気がついて、そちらを向いた]
ナオさん、ですか?
[ゆっくりと低い声で話しかける。
ナオならいいが、他の相手ならば、何が起こるかわからない。緊張して声をかける]
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