113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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[もう蜂の事は大丈夫だと伝えなければ。
それからダグの死体をあのままにしては置けない。
独りは、寂しいから。
せめてドロテアやトゥーリッキ、イルマと同じところへ。
ふらり、雨に濡れたまま、コテージの中へ戻る。
2階から降りてきた誰かに会えればその時に
蜂の事は大丈夫だと告げて、ダグの体の元へと
向かっただろう]
(141) 2013/06/19(水) 01:37:17[外]
なんつーか、動き方つたなさ過ぎて申し訳ないよね!!!!
(-123) 2013/06/19(水) 01:40:11
ちなみにイェンニさん、別に誰にも恋心を持っているわけではない。
そして雨が止まない理由を考えなければー…。
ってなるとー、殺してくれ!ってなるわけだ。
(-124) 2013/06/19(水) 01:41:03
[2階の廊下で、どのくらい待っていただろうか。
イェンニは上がって来ず、身体にまとわりつくダグの血は冷えて固まってきた。
錆臭いにおいに、鼻が麻痺してくる]
[イェンニに何かあったのではないか…。
不安を紛らわせるように窓の外を見て――
目を疑った]
イェンニ…?
[そこにあったのは。
玄関の外で、雨に打たれたまま、ぼんやりと水に沈む蜂を眺めるイェンニの姿>>139だった]
(142) 2013/06/19(水) 01:49:44[コテージ・廊下]
[しかし――
その不思議な光景に、恐怖や気味の悪さを感じることはなく。
何故だか、ひどく寂しい気持ちになって、
マティアスに声をかけて、ひとり、階段を降りていけば、ちょうど彼女と顔を合わせただろうか]
(143) 2013/06/19(水) 01:55:10[コテージ・廊下]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/19(水) 02:00:36
[>>141コテージの中へ戻ると、階段から下りてくるユノラフの姿。
あれだけの蜂をどうしたのか、
理由を問われれば正直に言っただろうか。]
もう、蜂は大丈夫ですわ。
ダグさんを、みんなのところに、と思ったのですが…。
……それより、ユノラフさん。
シャワーを浴びてきたら、いかがですか?
[ダグの血と、ダグに殴られて出た血はすっかり固まっている。
その姿に思わず洗い流す事を勧めていた]
(144) 2013/06/19(水) 02:02:58[コテージ]
雑貨屋 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/19(水) 02:03:33
/
NO THANK YOU
\
と言っているように見えなくも無いな>顔グラ(大)
(-125) 2013/06/19(水) 02:05:36
[階段を降りていくと、イェンニとばったり出会う]
…良かった。
[口をつくのは、安堵の言葉。
蜂をどうしたのかは、問わない]
あのまま、どこかに行ってしまうんじゃないかって、思ったから、戻ってきてくれて良かった。
[暗に、窓から見ていたことを告げれば、敢えて問う必要も無いだろうから]
(145) 2013/06/19(水) 02:19:10[コテージ・廊下]
…そうだな。
風呂、行って…血を流してくる。
マティアスにそう、伝えておいてくれないか?
[すれ違いざまに、いつものように頭をぽんと叩き…
そのまま、イェンニの体を軽く抱きしめる]
悪い…少しだけこうさせて。
…俺、どうしたらいいんだろうなあ。
[すぐには答えの出せない自問に、男の眉間にしわが寄る**]
(146) 2013/06/19(水) 02:35:07[コテージ・廊下]
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/19 02:35)
俺……、
[>>+114 頭を撫でる掌に、言いかけて、やめる。
イェンニの事を皆に言えば、よかったのだろうか。
言ったところでどうにかなる訳でもなく。
それに、自分のした行為を理解して、
いま、ミハイルと共にここに居るのだから。
後悔だけは、しない。]
[イェンニが戻ってくる前に、
立ち上がり、ダグの遺体へと指を伸ばす。
指先はすり抜けて、しまったけれど。
司書は何も言えず、ただ、骸を見下ろすだけ**]
(+116) 2013/06/19(水) 02:42:29[大広間]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/19 02:42)
……なにも、きかないのね。
[>>145どこかへ行ってしまうと思われていたようだけど。
本当は、あのまま湖へ帰っても良かった。
私はどうして戻ってきたのだろう。]
マティアスさんに…ええ、わかりました。
[ユノラフの言葉に静かに頷いて。]
(147) 2013/06/19(水) 02:45:10[コテージ]
[きっと上に居るのだろう、マティアスの元へ行こうとすれば不意に温かい腕に包まれる]
………ユノラフ、さん。
濡れて、しまいますよ。
[しっかりと雨を吸った衣類は重く、
じわりとユノラフの体を冷やしただろうか。
耳元で聞こえるた呟き。
どうしたら良いのか。
わたしにも、わからない。]
(148) 2013/06/19(水) 02:46:00[コテージ]
(*17) 2013/06/19(水) 02:46:28
[どうして、戻ってきたのだろう。]
だって、外はとてもさむくて、
[きっと、このぬくもりを、求めていたから。]
(*18) 2013/06/19(水) 02:48:11
[優しい腕にいだかれて、
…はそろりと、ユノラフの裾に手をかける。
気づかれないように。
連れて行かないように。]
(*19) 2013/06/19(水) 02:49:49
[目を閉じて、頬を流れるのは雨か、それとも──]**
(149) 2013/06/19(水) 02:50:53[コテージ]
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