[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
此処に来て、色々な事があったおかげ、かも。
そうじゃなかったら… きっと私、向き合うの…怖いままだったと思う。
[彼の横に腰をおろしたまま、見上げればそこには花房の無い枝。
この空間に迷い込んで以来、ずっと聞こえていた声の主に、ふわり微笑んで]
あの、ね。
じゃあ… あの時の事、覚えてる?
[発作が治まってきた様子に少し安堵すれば、そっと立ち上がる。
一歩前へと進んで、小さな背を向けたまま問いかけた。]
/*
掬子さん銀さんおかえりなさい。
友幸さんは、おはよう?
進矢さんはお鍋になってしまうのかしら…。
そして掬子さんとわたし、見事に転んでましたね。
……あの時って。
[思い当たるまではそう、難しくない。
しまい込んでいただけで、忘れたわけではないから]
……多分、忘れてない、と思う、よ。
[周囲に揺れる藤の花房を軽く見やってこう返す。
物言いを曖昧にするのは生まれつきの気質のなせる業]
美大生 ロッカは、友幸さんの別人格が大変ってなんでしょう。[栞]
/*
うにゃうにゃと書いていたら、賑やかになっていた。
来た人こんにちはですよー、と。
は、くろいねこが鍋になるのはいつものことd(待
/*
六花さんただいまですー。
樹村さんはもう少し寝たふりしていたいみたいですよ(
あぁ、お鍋といえば。
[白菜、白身魚、ネギ、きのこ等々を鞄から。お豆腐はありますからね!]
樹木医見習い トモユキは、ここしるしないからなー(おまえ[栞]
/*
おっと。ロッカちゃんもこんにちは。
陽が長くなったなあ(時間見失ってた)
そしてうん、やっぱり二人とも既に転んでしまっていたよ、ね。
そんなところも可愛かったんですが…!(ぁ
というとこで、そろそろリアルご飯の支度せねばなのでした。
まーたあーとでー**
えっとね。
華お姉ちゃん、覚えてる?
三人で…裏山に行った時…。
[口にしながら、徐々に鮮明になっていく記憶に目を閉じて]
私、あの頃から…鈍かったから。
二人に置いていかれるんじゃないかって、ちょっと寂しくなってね。
走ったら、見事に転んじゃった。
[つい先程の事と重なるようで、一人苦笑がこみあげる。]
寂しかったのと。
痛かったのと。
それに、藤を傷つけちゃった気がして…。
[倒れた横に落ちていた花房は、別段自分がつまづいた事と関係無い物だったのかもしれないけれど]
だから、すごい勢いで泣いちゃって、さ。
[ちらりと視線だけを向ける。
彼はどんな表情で聞いているのだろう。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ