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[たどり着くと、先客がいるようで]
あれ?昨日はどうも。
[話している人たちに、ペコリと挨拶。そして]
みそアイスってありますかー?
[店の奥に向かって、声をあげた]
[学校からの帰り道。
ぼんやりと空を見上げながらいつものように歩く。
こんぺいとうは今日は降りそうにない。]
この雲だと…。
今日は雨は降らないはず。
ラジオでもそう言っていたから。
[だから誰も消えない。
神様なんていないんだから。]
みそアイス…食べたい…。
[雑貨屋へと向かうことにした。]
……祟りに、神隠しか。
くくっ。それが悪しき者への罰だというのなら。
人ならざる者の仕業だというなら。
神の意思だというのなら。
今すぐ、それを見せてみるがいい。
[続いて、嘲るような嗤い声が境内に響き渡ります]
こちらに寄ってきた狐面に石を当てる パチン 音を立てて面が割れた様子で面を押える。騒ぎを聞きつけた人間が集まってくるとかき消すように狐面の者達は消えてしまった]
・・・仰向けのまま、空を見上げる青年に近寄るとそばにしゃがんで様子をみる。
望み?神さん?
俺の事?
[不思議そうに青年の顔を覗き込み。自分の顔を指差して]
うーん 俺は 知りたいかな。
さっき奴らは何もんなのか
ここで 何が起こってるんだか・・・
知らないことすべて知りたい
[雑貨屋にたどり着くと、人がたくさんいて。
気付かれないようにそっと店内に入る。]
―――――…。
味噌アイスが人気なんだ…。
じゃあ、コシヒカリもなかでいい…。
[そう言って氷室の中から勝手に取り出してベンチに座りこんだ。]
[人が集まると、やはり神隠しの話題のようだ。聞くともなしに聞いていたけれど]
あ。そういえば、光野さん風邪うつってないですか?
[具合が悪そうだったペケレを案じて、彼女たちの方に視線を向けた]
[川ぞいに写真屋へと向かう。
買い物がてら、頼んでいたものを受け取りに行くつもりだった。
昨日はそれどころではなく、すっかり失念してしまった。]
あ。
[昨日集会場にいた人物が立っている。
学生たちよりは年かさで、自分よりは年下くらいにみえた。]
どういたしまして。
体冷やして風邪ひいたりしてない?
[傘を所持していたけど、彼女は濡れていたような記憶がある。
立ち止まって、ほほ笑んだ。]
[どうやら先生もいるようで。]
―――――――…。
[黙ってもなかを被りつく。
淡白な味が口の中広がった。]
神様なんて…いるわけないじゃん…。
[小さく呟いた。]
うん、結構いけるな、これは。
[もごもごアイスを頬張る。ふと、ベンチに座る少女に気が付いて]
それも美味そうだな。しょうゆ味?
[みそときたら醤油。醤油ときたら次は塩。頭の中はラーメンスープ展開である]
―――――…。
[味噌アイス、という言葉には沈黙を。
少なくともこの味が分からないのは勿体ないとは思うが。]
―――――…。
食べれば分かる、味は。
[そうとだけ返した。]
とりあえず あんたの名前は?
俺はシロガネ ミドリ
ギンスイって呼んでくれればいいよ
シロガネの銀にミドリの翠スイね・・・
[聞きながらヨシアキに手をのばした]
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