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>>171
ロゼが現代に戻れた記念に豪勢な料理作ってたりして……
だとしたら私は泣く!!
泣いてアーヴァイン先生を殴る!!
私たちは何時戻れるのかなぁ……
………む。
[頭を上げる。電気をつけないままの部屋の中は既に薄暗く]
いかんな。どうも調子が悪い。
[飲みすぎたかな、と苦い笑いを浮かべ。
スケッチブックに目を落とす]
>>172
でももっと色々な料理を習いたかったですわ。
難しいものが沢山出てきたので、失敗ばかりでしたもの…。
…あら?わたくしが切り盛り係になりますの?
野菜料理専門になりますわね。
>>174
ありうるかも知れませんわね。
こちらで対抗できるのは…食材の豊富さ?
[利用できなければ意味がないのだが。]
タイムマシンのご機嫌次第ですわね。
ニーナさんはタイムマシンにダメージを与えた張本人ですから、最後まで残されるかもしれませんわよ?
[くすくすと笑って。]
[美術部室に入るとメイが居て。慌ててノックをしてから「失礼しぁ〜す」と声を掛けてから室内へと]
…おう、メイ。電気つけね〜と、目悪くなんぞ。
[入り口付近のスイッチをONにするとスケッチブックへと視線を向けながら]
絵の具借りてっていいか〜?
赤青黄色と緑辺り。
>>171 シャロ
[ぼんやりとしながら、一人の食事を進めていると、三角巾とエプロンを外して手を振るシャーロットの姿が画面に映し出された]
向こうは肉無し肉じゃがか。頑張ったな、お嬢。
ちなみにこっちは俺が作ったしょうが焼きだぞ。
[シャーロットにつられてこちらを見るセシリア>>172にも手をヒラリと振り、味噌汁を啜りご飯を口に入れ]
一方通行ってのも…寂しいな。まるで片思いのようだ。
[苦笑を漏らせば場面が変わり。音楽室に入るラッセルの姿が映し出される。]
>>173 ラッセル
ローズ、今不在なんだよ。確認できなくて悪いな。確認出来た所で、そっちには情報が流れねぇんだっけ。
[残念そうに呟けばおにぎりにかぶりつき、遠くでアーヴァインがなにやら奇声を上げているのに気付き。]
アーヴのおっさん、一息入れたらどうだ?
[一応声は掛けてみた。が、返事が有るかどうかは解らない。]
-昼過ぎ/合宿所-
[シャーロットを見送って、自分も合宿所を出る。
ここに来た最初の日に、先生探しの名の元に校内は散策した。見ていないところと言うと、学校の外。
校庭から辺りを見回せば見慣れた山々が目に入る]
そう言えば、6年前なら親父も生きてるのか。
[家族のことを思い出し、少しだけ目を細めた。
自宅は、学校から1時間以上歩いた場所にあるが、行けない事は無い。
そこに行ったとしても、見たい光景が見れるとは限らないのだろうけど。
逡巡するように空を見上げれば、西の端が少しずつ橙に染まりはじめていた。出歩くにはもう遅い]
明日にするかな。
[口に出して、明日ここにいる保証は無いのだと気づいたけれど、足は校外へは向かわなかった。
合宿所に戻り、自分も同じ落書き被害者の顔をして起き出したラッセルに挨拶する。
出て行ったラッセルを見送り、自分もまた外へと]
>>176
……こう、食材を生かすも殺すも腕次第だしね……
あちらには腕のいい料理人。
こちらには一流の食材。
どうしてそれが1つの場所にいないのー!!
[嗚呼、と溜息をつきながら。]
……え?
いや、まって!
タイムマシン落としたのはアーヴァイン先生だし!!
私は悪くないよ!多分!
…っ
と、元不思議少年か。
[声に其方を見る。眩しさに手で目を庇うようにしながら]
ん。絵の具か。
水彩とアクリルと、あと油もあった筈だが。何に使うんだ?
[部屋の隅の戸棚の前に行き、引き出しを開ける。
部活動中の情景の描かれたページを開いたまま、スケッチブックはその場に]
>>179
セバスチャンに連絡が取れましたら、向こうでも食材提供できますのに…。
[そう言えば、とふと思い当たる。この世界に来たとき、携帯のアナログ時計の針が逆回転してなかっただろうか?
正常と思われる時を刻むペンダントクロックを眺め、携帯をもう一度開く。そこには六年前の日付と、正常に回転する秒針。]
一応、タイムマシン作動時に何らかの影響は出てますのね…。
落とした原因も含めて考慮すべきだと思いますわよ?
[くすくすと笑って。]
>>182
……そうなんだ。
影響って……
何か変なことになってないといいけど。
[うーん、と唸りつつ。
アーヴァインにしたことを思い出して]
……あれはほら、挨拶だし。
[やっぱり自分は悪くないと。]
[いつの間にやら誰かが干してくれたらしい洗濯物を取り込み、合宿所に持ち帰る。
それをぞんざいに畳みながら、そう言えば自分の手紙はどうなったのだろうと思い出した。
最初に見た時に、胸ポケットに突っ込んで、以降存在を忘れていた。
慌てて服の胸ポケットを確認したが、そこには紙片の気配は無く]
どっか落としたかな?
[見られて困るのかと言われれば、それこそ返答に困るものなだけに、眉をしかめて頭を掻く。
暫く考え込むも、答えが出るはずも無く、階下からの夕食の匂いにつられ、階段を下りた]
あ。みーつけた。
[演劇部の部室をあさって、ようやく探していたものを見つけ出す。箱ごとかかえて、食堂へと]
ただいまー…お、ご飯の香り。
[すんすんと鼻を動かして]
>>183
原形をとどめた肉や魚は、ちょっと…。
[苦笑いをして。家から持ち出した肉は、カットしてもどれも一抱えほどもあるしろもので。]
>>184
もしかすると、タイムマシン動作の前兆を知ることが出来るのかもしれませんわね。
変なことは…もう既に起きまくっていますもの、気にしませんわ。
挨拶でこんなことが起きるなんて…。
[眩暈の振り。]
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