113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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蜂蜜酒、飲みてぇ。
[ヴァプンアーットの日に間に合わなかったものを、
養蜂家の彼が持ってくる>>82ような話も
小耳に挟んでいたから、
それもまた楽しみの一つであった。
彼がこうして手伝いをしているという事は、
蜂蜜酒を運び終えた後だろう。
この店にはそれが届けられていただろうか、
グラスが空になったら尋ねてみよう**]
(180) 2013/06/10(月) 22:27:58[湖畔(飲食店のテント)]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/10 22:28)
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/10 22:34)
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/10 22:46)
─今はいつだろう─
…………あら。
あらら?
[はた、と目を開けて外を見ると昼と呼ぶには
差し支えのある時間帯だろうか。
私、なんでここで寝ているんだっけ。
お酒で気分が悪くて、湖畔で寝ていた筈なのに。
誰かがここまで運んでくれたのかしら。
おぼろげに誰かと歩いたような歩いていないような。]
ううん……、あやふやだわ。
[気分は良好だが、記憶は曖昧だ。]
(181) 2013/06/10(月) 22:51:59[自宅ベッド]
―少し前・イェンニの店―
[いいひと、と言われて>>172思わず苦笑する]
そうなんだよなぁ。
大抵いいひと止まりで、いつも長続きしなくてな。
[お陰で、女の影も碌に無いまま無いままそれなりの歳になってしまったのだが]
(182) 2013/06/10(月) 22:57:58[湖畔へ]
―別れ際―
礼なんて、そんなに気にする事じゃないって。
[コーヒー一杯じゃお礼にならない>>174というイェンニに笑って返し、それでも、入用のものがあれば安くする、という言葉>>176は素直に嬉しい]
ああ、それは助かる。
じゃあ、その時は頼らせてもらおうかな。
[くしゃり、と笑い、彼女から荷台を引き受ける>>177と湖畔へと戻って行った*]
(183) 2013/06/10(月) 22:58:10[湖畔へ]
写真家 ユノラフは、司書 クレストにサルミアッキ味の飴を差し出した [飴]
2013/06/10(月) 22:59:57
げ。
[>>179 イルマの姿を視界に入れば、
賑やかしい方向を見ていた顔が背けられる。
彼女に手伝いをサボっている事がバレたら、
なんだか色々と言われそうだ。
素知らぬふりをしてグラスの中身を煽るが、
向こうはこちらに気付いてしまっただろうか。]
(184) 2013/06/10(月) 23:00:12[湖畔(飲食店のテント)]
[何かしなければならない事があったけど…、
なんだったっけ。
まず何のために湖畔で寝ようとしてたのか。
そうだ、ユハンヌス。そして店。屋台。
組み立て…をしていない。]
あらいやだ……なんてこと。
屋台、何もしてないじゃない。
[今からやっても間に合わないだろうが、
とりあえずは行かなければ。
…は少し急いで自宅を出る。
途中、店の隅に置いてあった木箱がなくなっていたが、
そもそもそこに置いていた事すらすっかり忘れていた]
─自宅→湖畔─
(185) 2013/06/10(月) 23:03:09[自宅ベッド]
─湖畔─
はっは!
確かに、違いねぇや。
[マティアスの言葉に>>158、思わず笑う。長いつき合いになるが、一度として酔い潰れた所を見たことがない。
今口にしているウォトカも、この程度の量ならば彼にとっては水みたいなものだろう]
あーぁ、良い歌だ。
[ダグとエリッキの即興歌>>166が心地良い。
長閑な歌声を響かせながら作業を進める姿をカメラに収め、マティアスの呟き>>159を耳が拾えば、その肩に腕を回す]
(186) 2013/06/10(月) 23:04:53[湖畔]
そんな顔すんなって。いつか見られるさ。
そのために俺は…
………、いや、何でもねぇ。
親父さん、ロンケロはあるかい?
[ジンのグレープフルーツ割。定番中の定番のカクテルを頼み、マティアスとグラスを合わせる]
キッピス(乾杯)
[ちん。
グラスが、高く鳴った*]
(187) 2013/06/10(月) 23:05:09[湖畔]
ありゃ俺らの口には馴染まんだろうよ。
良くわからねえ味覚だ。
[>>175個人の好き好きでは無くて、
純粋に国柄的なせいだと決め込んだ。]
馬鹿言え、いらん。
だから臭いのしねえやつを頼んだんだ。
[クリームチーズをクラッカーに付けて、
酒を楽しむ合間に、口へと運ぶ。
既に常温になりかけたタオルはテーブルの上。]
だから、余計な冒険はせんで良い。
[俺も飲まない。諦めろ、と目を細めた。]
また甘いもんを。だからガキなんだろうよ。
[>>180蜂蜜酒に関してはそんな感想を。]
(188) 2013/06/10(月) 23:09:14[湖畔(飲食店のテント)]
[>>179>>184クレストの瞳の向いた先を追って。
やれやれ。 ]
女に逃げられるのも格好悪いが
女から逃げるのもだせーぞ。
[勘定を木の卓へ置き、
拍子におい、とイルマに手招きを。
彼女と入れ違う形で、ミハイルは店を後にした*]
(189) 2013/06/10(月) 23:13:03[湖畔(飲食店のテント)]
[上着を手にし、肩へ掛けながら。
歩を進める度に、裾は風へひらりと揺れ。
陽が傾き始めた事で、ほんの少し過ごしやすくなる。
湖畔の外周を散歩だか、見回りだか。
ミハイルの足は、気の向くままに革靴を鳴らす。
急ぎ足で駆ける女>>185の荷物が肩へぶつかった。
散らばるようであれば、腰を落として拾う。]
(190) 2013/06/10(月) 23:19:44[湖畔(飲食店のテント)]
―湖畔―
[トゥーリッキと別れた後、すぐに耳に入ってきたのは聴いたことのない歌と湖畔に響く木槌の音。目を向けなくとも分かる声。たまに山中で出会う養蜂家だろうと、ニルスは特に気にする事なく歩を進める]
この様子だと蝶などいないのだろうな。
…全くもって、つまらない祭りだ。
[ふと幼少の頃に母に連れて来られた夏至祭のことを思い出す。それはまだ彼が蝶など一ミリの興味も持っていなかった頃。そのまま遠い昔の記憶に思いを馳せようかと思ったが、やめた。木槌の音と共に、ずきずきと頭に痛みが響く]
…休むべきかな。
[眉間に皺を寄せ、溜め息を吐けばニルスは休めそうな場所はないかと探し始め、すぐ近くの用意されたベンチへと腰を下ろした。自宅に帰ればいいものを、帰らないのは未だ蝶への執着が拭いきれないからだろう。ベンチの肘置きに肘を置いて頬杖をつき、遠目で騒ぐ人々を煩わしそうに見ながら休み始めた]
(191) 2013/06/10(月) 23:19:47[湖畔]
[何やら視線を感じた気がして振り向くと]
ん、なーに? ……あっ。はいはい。
[休憩中(?)のクレストとミハイルがいた。
>>189ミハイルに手招きされテントの中へと入り、グラスをあおっているクレストに]
その様子だと、クレストはもう手伝い終わったのかなー?
[にこやかに声をかけてみた]
(192) 2013/06/10(月) 23:21:59[湖畔]
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/10 23:26)
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/10(月) 23:28:51
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/10 23:32)
/*
皆様、お集まり頂きありがとうございます。
時間となりましたので、人数および役職を確定いたします。
役職希望有効ですので、変更などがあればお早めに。
【なお、役職希望にランダムを選ばないようご注意ください】
(希望なしの場合は「おまかせ」を)
それでは、自動更新に切り替え、明日5:00より開始します。
皆様よろしくお願い致します。
(#3) 2013/06/10(月) 23:32:47
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