人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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司書 クレスト

[ああ、パーカーを大広間に置いてきてしまった。
あいつのポケットの中に、手袋が入っていたのだが。

徐々に冷たくなってくる手を、
長袖シャツの袖に引っ込めて暖を取る。
さて、薪の置いてある場所はどこだったか。
どこかでバタバタと慌しい音>>157
聞こえたような気がする。]

 ………んぁ、イルマ?

[イルマの姿>>124を見かけたのは、その後の事。]

(184) 2013/06/13(木) 00:43:11[コテージ・大部屋]

役人 ミハイル

[クレストの捨て台詞には嘆息した。
 ガキは表でやんちゃに雪合戦でもしてろ。]

  腰抜かすのは誰の話やら。
  禿げねーよ、クソガキ。

[捨て台詞を吐いて方向転換するクレストに、
 大袈裟に肩を竦ませてから、二階へと――]

(185) 2013/06/13(木) 00:43:29[コテージ(大部屋)]

【赤】 役人 ミハイル

  なんか言ったか

[やはりこの世のものとは思えない不思議な声を聞いて。
 そしてクレストが既に立ち去っているのを見届けて。
 声の発生源は彼女しか有り得ない事に気付く。]

(*21) 2013/06/13(木) 00:45:36

役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/13 00:46)
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 00:50)

役人 ミハイル

[かつん]
[かつん]
[かつん]
[かつん]

[階段を上る革靴の音は、一定のリズムを刻む。]


[階下では時折、賑やかな声が聞こえた。]

(186) 2013/06/13(木) 00:51:45[コテージ(二階廊下)]

雑貨屋 イェンニ

[>>183ドロテアへと声をかけるというので、
…は彼に任せる事にする]

 あ、はい、真っ直ぐ行ってすぐの左手側に。
 ドロテアちゃんの事はお願いしますね。

[階段を上がろうとするミハイルが、ぽつりと呟く]

 ……そう、ですか。
 そんなに………。

[確かにそれくらい降っても不思議ではないような、
そんな風な吹雪だった]

(187) 2013/06/13(木) 00:53:51[大部屋→厨房]

雑貨屋 イェンニ

[突如叫ばれるクレストの声に>>181
…はそちらを振り返って見てしまう。]

 ……もう酔ってたのかしら?

[…にはあまり言われたくない言葉である。
禿げろ、の言葉に…もちらりとミハイルの
頭に目を向け──*]

(188) 2013/06/13(木) 00:54:25[大部屋→厨房]

役人 ミハイル

[軍に居たのは、今からずっとずっと昔のこと。

 外見はどう上に見積もっても40に届かない男は、
 きっと此処に居るどのおっさんよりも年長か。]


[かつん]
[かつん]
[かつん]


     [かつん―――、
             かつん。]


[戸の内側に、少女は居るのだろうか]

(189) 2013/06/13(木) 00:55:53[コテージ(二階廊下)]

【赤】 雑貨屋 イェンニ

[ようとしたところで、聲が響く]

 ………あ、あら………?

[聞こえてた、のかしらこれ。
思わぬ事態に、…は硬直する]

 ……もしかして、おなかま……さん…?

[既に階段を登る音が聞こえたが>>186
構わずに問いかけた]

(*22) 2013/06/13(木) 00:57:46

司書 クレスト

 薪探してんだけど、どこあるか知らねぇ?

[そう問えば、彼女もまた自分と同じく
薪を探している事を知る事は出来ただろうか。
サウナの方面にありそうな気もするので、
自分はそちらを探すとイルマに告げる。

もしも彼女がついてくるようなら、
特に拒否する事も無く頷いて。]

(190) 2013/06/13(木) 00:58:01[コテージ・移動]

役人 ミハイル



  [おいで、おいで―――]

                  [―――死の淵に。]

.

(191) 2013/06/13(木) 00:58:27[コテージ(二階廊下)]

役人 ミハイル

[白く染まる雪が降り積もった
 ある夜の日、戦場から戻った男が見たのは、
 飢えと寒さで苦しんだ末に、冷たくなった両親の亡骸。


 見下ろすその姿は――――今と寸分違わず。]

(192) 2013/06/13(木) 01:01:18[コテージ(二階廊下)]

役人 ミハイル

[ひとりきりで置いていかれる悲しみを背負うのなら、
 ひとりでは無い所に永遠に居られるほうが、



 ずっと
 ずっと

 幸せなはずだと、ミハイルは思うのだ。]


  お嬢さん、おいで

[扉越しに、静かに声を掛けた。
 薄い木扉がギィ、と哭く。]

(193) 2013/06/13(木) 01:05:32[コテージ(二階廊下)]

役人 ミハイル

[『取り込みやすい』場所に居る彼女は、
 男の誘いを断ることなく――

 夢を見ているような虚ろな瞳ではあるが、
 安らかな笑顔を見せた。


  ――あなたは天使ですか?

 その言葉には答えず、男もまた笑みを返し。

 そうして彼女はゆったりとした歩調で、階下へと。
 薄着の侭で表に出て行く彼女の姿は誰も気づけず。
 そして、彼女が何処へ行くのかも
 今はミハイルしか識ることは、無い。]

(194) 2013/06/13(木) 01:12:10[コテージ(二階廊下)]

雑貨屋 イェンニ

[階段を登るミハイルを見送り、…は厨房へと戻る。
鍋や包丁などの調理器具を確認する。
さすが大人数用のコテージというだけあって、
ここにある鍋は大きい]

 さて、始めますか。

[まずは鍋に水を入れて火にかける
その間に人参、タマネギ、ジャガイモなどなど
野菜をひたすら切る。]

 やーん、タマネギが目に沁みるわ…。

[常温放置のたまねぎは、切っているだけで
目に刺激を与え、思わず涙がちょちょぎれた。]

(195) 2013/06/13(木) 01:19:08[厨房]

雑貨屋 イェンニ

[鍋が沸騰したら野菜を入れて弱火で煮込む。
この辺りでミハイルは戻ってきただろうか。
そうなれば干し肉の調理をミハイルに頼んだだろう。]

 あら、缶詰はここにあるのね。

[…はサラダを作るためにレタスやタマネギを切って大皿に盛る。
何気なく棚を空ければ缶詰がごろごろと詰まっており、
ミックスビーンズとサワークリームも発見したため、
それとオリーブオイル、調味料を混ぜてサラダに乗せて完成とした。]

(196) 2013/06/13(木) 01:20:01[厨房]

役人 ミハイル



     ようこそ、――ドロテア。

[死の淵へと向かいゆく彼女の幸運を祈りながら、
 ミハイルは、再び階段を下る。

 人である事をやめてからも、
 男が両親と出会える事はなかった。



 同じものを失って尚、安らぎを求め旅立つ彼女は、
 どうか、どうか――幸せになって欲しい*]

(197) 2013/06/13(木) 01:20:08[コテージ(二階廊下)]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 01:20:34

司書 クレスト

― サウナ周辺→大部屋 ―

[流石に毎年このコテージを利用してるだけあって、
サウナの位置くらいは頭に入っている。
迷う事も無くサウナのある方向に向かう。]

 よっ、と……。

[結論からすれば、多いとは言えないものの、
薪を見つけることは出来た。
いま、暖を取るくらいは出来る筈だ。
とはいえ、もしもの事を考えれば、
そう多くも使えない気もするが。

束ねられている薪を抱え、
暖炉のある大部屋へ戻ろうとする。
もしもイルマが居たならば、
彼女も薪を運ぶ事を手伝ってくれただろうか。]

(198) 2013/06/13(木) 01:25:49[コテージ・移動]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 01:27:41

【赤】 役人 ミハイル

  あんたも俺と同じなのか?
  ……そうか、気づかなかったな。今の今まで。

[>>*22ドロテアを誘った後、返事をする。
 距離は開いているが、届くのだろうか。]

(*23) 2013/06/13(木) 01:31:01

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