113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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[マティアスがミハイルに話す間、警戒を怠る事はなく。
しかし視線は、クレストに。
彼は、どんな顔で自分達を見ていただろうか]
(202) 2013/06/16(日) 23:14:10[コテージ・大部屋]
それは、自分が霊能者だと宣言しているのか?
[>>201彼からその話を直接は聞いていないので、
死んだ男から話を聞いたということは、
それを認めるという意味なのかと逆に問う。]
(203) 2013/06/16(日) 23:14:42[コテージ・大広間]
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/16 23:16)
[その思考は、ミハイルを呼ぶ声>>182に
遮られてしまったのだけれど。]
[ユノラフと共に>>188ミハイルへと近づいてくる
マティアスの表情に、笑みはない>>201
司書はただ静かに、様子を伺うのみ。]
…――?
[>>202 その間、視線を向けられている事に気付き、
首をかしげながらユノラフを見る。
全てを承知していると言うかのように、
薄らと微笑んだのは、暫くしてからのこと。]
(204) 2013/06/16(日) 23:19:13[コテージ・大広間]
さァ、どうだろうなァ。
俺ァ聞こえた人間の声を、聞いた話を伝えてるだけだ。
俺が霊能者かどうかなんて、どうだって構いやしねェだろ?
[問い>>203に対しては、へらりと口の端を持ち上げながらそう答える。
直接的に認めるような言葉ではないが、十分に霊能者だと認めているように解釈できるだろう。]
(205) 2013/06/16(日) 23:21:28[大部屋]
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 23:21:46
[いつしか謝罪の声はやんでいて。
女はただ静かにことの成行を見守る**]
(+21) 2013/06/16(日) 23:22:54[大部屋:墓下にはメモ無]
[いくら何でも、この場でおかしな真似はしないだろう。
少し、考えて――]
なあ、クレスト。
少しいいか。
[クレストが男の視線に気づいた事>>204を機に、声を押さえ、彼に告げる]
…俺は、お前さんが占い師じゃないかと思っている。
ああ、心配しなくていい。誰にも話す気は無い。
証拠に、こっちの手の内も明かそうか。マティアスは霊能者って奴で、トゥーリッキから色々と話は聞いている。そして俺は、ミハイルの腹の傷を見ている。
…もう、分かるな。
俺たちは、ミハイルがナッキだと思っている。そしてお前さんがそれを知った上でこうしているっていうのは、まあ、見ていりゃ分かる。
(206) 2013/06/16(日) 23:23:02[コテージ・大部屋]
[司書が生き残れる可能性と同じほどに、
ミハイルが死を逃れられる可能性は、低い。
――ならば、それならば。
誰の手でもない、己が手で。
ふと、そんなことが頭に過ぎる。]
(207) 2013/06/16(日) 23:24:55[コテージ・大広間]
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/16 23:25)
[呼吸を、ひとつ、置いて]
なあ、クレスト。
お前…
…ミハイルと、心中するつもりなのか?
[静かに、しかし強く、問うた]
(208) 2013/06/16(日) 23:25:34[コテージ・大部屋]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 23:26:07
トゥーリッキが生きてる時に話した記憶はねェな。
霊能者ならば、皆にトゥーリッキの魂の色を伝えるべきでは?
[>>205首を傾げて見せるが伝わるかどうか。]
死者の声が聞ける霊能者は聞いた事もねえが、
もしそうなら占い師以上に強いカードになるんじゃねえかな。
それをしないのは何故だ?
[質問には是で答えるが、退く気は無い。
広間に居る全員に響くような声で告げる。]
(209) 2013/06/16(日) 23:27:41[コテージ・大広間]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 23:29:00
─少し前─
[>>178>>179毒を入れていたら、と言う問いに
なぜか皆揃って飲もうとする。
ダグも、マティアスも。
普通なら嫌悪すべきことじゃないのだろうか。
わからない。わからない。わからない。]
……みんな、やさしいのね。
[そんな陳腐な言葉に逃げたくなるほどだった*]
(210) 2013/06/16(日) 23:31:44[広間]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 23:32:43
[>>*17水の中に引き入れて。
──深く
奥 深くへ──
ミハイルの血は湖を赤く染めるも、直ぐに攪拌される。]
痛いままは、嫌よね。
治してあげる。
[目を閉じて動かなくなった体、その傷跡に
自分の血を与えて、傷を塞ぐ。
もしかしたら血を媒介に、…の力も伝わったかも
知れないが。]
(*19) 2013/06/16(日) 23:33:28
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 23:34:23
何だ?
[>>206 ミハイルとマティアスが話している間、
かけられた声に、意識はそちらへと向く。
ただ、静かに。
口を挟むこともなく、彼の話を聞いて。
ミハイルに疑いの目が向けられているのは、
やはりマティアスを経由してのことか。
ちらりと盲目の彼に視線を向けてから、
また、ユノラフへと戻る。]
(211) 2013/06/16(日) 23:34:44[コテージ・大広間]
[ゆっくりと閉じる傷は、全てを治しきれないで跡になる。
それでも痛みは消えたはずだ]
これでだいじょうぶ。
もう、痛くないし、苦しくも無い。
ねえ、あたたかいでしょう──?
[湖を漂う魚も、草々も、彼を歓迎する>>190]
おやすみなさい、良い夢を。
[最後に一つ呟いて、…は男の体から離れ、姿を消した。]
(*20) 2013/06/16(日) 23:34:55
成程なァ、死んだ事はあるって事か。そいつァどんな気分だったか聞いてみてェ所だ。
生憎と、俺ァ人間以外の亡者の声は聴いた事がねェもんでな。
それに、めくらの俺に色なんざ問われても困っちまわァ。
少なくとも、トゥーリッキの声は人間そのものだったがね。
しないのは何故っつわれてもなァ……俺ァ、俺に出来る事しか出来ねェし出来る事はしてるつもりだが?
[>>209には皮肉混じりにそう答え]
……ドロテアから聞いたんだがよ。
あいつ、ナッキに誘われた時に声を聞いたんだと。おいで、おいでって呼ぶ声が。
その声、お前さんだったらしいがね。それに関しちゃァどうなんだ。
[冷えた声で、そう問いかけた。]
(212) 2013/06/16(日) 23:35:09[大部屋]
[彼がその後、同じモノとなり、
地上を彷徨うようになるのはいつのことか。
…は知ることもなく、永い時を過ごした*]
(*21) 2013/06/16(日) 23:35:54
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 23:37:27
心中?
[>>208 至極不思議そうに、小首をかしげ。]
―― 俺はあいつに、ついていくだけだ。
[暗に、ミハイルが姿を消せば、
司書もそこから消えるつもりであると。
細められた翡翠色は、どこか、しあわせそうに。]
(213) 2013/06/16(日) 23:37:42[コテージ・大広間]
[己が占い師であるかどうか、
それに関しては、口を開かず。
ただ、否定しないところを見れば、
ユノラフも確信を持つ事ができたかもしれないが。]
……… 、
[マティアスの言葉>>212に、
隣に座るミハイルを見上げる。
彼の身に着けている服の裾を、こっそりと握って。
ミハイルが昨日の旅人と同じようになっても、
自分は離れることはないと、ささやかな意思表示。]
(214) 2013/06/16(日) 23:43:51[コテージ・大広間]
―大広間―
[クレストの反発やミハイルの悪乗り>>191>>193は鼻で笑い、軽くあしらう。はて、二人はこれ程までに距離は近いものであっただろうか。
視線をイェンニに戻せば、彼女が自身に恐怖と警戒を抱いているのは様子から見て分かった。人を殺したいだけ?どんな理由で?そう聞かれれば>>170>>171]
人を殺したいのではなくて、蝶を見たい、それが正しいね。
待っても出て来ないのなら、僕から指名しよう。
理由など君達と同じこじ付けで良いさ。
(215) 2013/06/16(日) 23:45:31[大広間]
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