113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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[交錯する疑いを宿す目を眺めながら。
ミハイルの考えるのは、誰を誘うかということ。
ヴォジャノヴォーイ――とかつて呼ばれた男は、
その性別からか、女性を誘い易い。
そう、それに。
寂しくないだろう?――家族を探して彷徨う少女が、
同じ年頃の娘を伴えば、寂しくない筈。
ちらりと――――…イルマの方へ、視線をくれた。]
(204) 2013/06/14(金) 23:36:03[コテージ・大広間]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:38:40
[>>201 眉を顰める。
司書たちがこの場を訪れるまでに、
どのような応酬があったのかは分からない。]
[ただ、ひとつわかるのは。
トゥーリッキに疑いの視線を向けられているのは、
その名も、ひとつの原因なのだろうと。]
………、
[司書は愁いた表情で、
肩にかけられている毛布をきつく握る。
トゥーリッキには、薬の恩がある。
それでも――自分が、何を言ったところで、
皆の疑いの視線が逸れる事など無いと、
理解したから。]
(205) 2013/06/14(金) 23:43:58[コテージ・自室]
[トゥーリッキに向かう視線の多さを察しつつも、止めることは出来ずにいた。彼がナッキでないという保証は無かったから。
だから、自分と同じように感じているらしいその声>>202が聞こえたとき、少なからず安心した]
ああ、クレスト。
倒れたと聞いていたが、大丈夫か?
[声をかけ、視線はすぐにニルスに戻る。その表情から、彼には男の意志が伝わっただろうか]
(206) 2013/06/14(金) 23:46:08[コテージ]
しかし、出て行くのを見届けるだけでいいのか、あんたら。
ここを出た所で其処の旅人が
何処かの宿に身を移せば――
『ナッキ』とやらを減らせる事にはならんだろうさ。
[トゥーリッキを立ち去らせる事に対しては、
賛同も否定もせぬが、口は挟んだ。]
それに、水の精なんだろう?
冷えで死ぬもんかねえ。
(207) 2013/06/14(金) 23:46:39[コテージ・大広間]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:51:47
[>>201冷静に言い返すトゥーリッキに、
…は少し迷いながらも]
………でも、この雪はナッキが降らせてるって。
トゥーリッキさんが来てから、よね…。
今までこんなこと、なかったもの。
[異国から来た者なら確かにクレストや
ミハイルもそうだが、
今日まで何事もなく過ごしていたのだ。
言外に、あなたが降らせているのでしょう。
と…は視線で訴えた]
(208) 2013/06/14(金) 23:51:58[大広間]
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/14 23:52)
[部外者と言われ、辺りを見回す。
赤みがかった茶髪。やや褐色の肌。灰色の瞳。
なるほど、確かに自分はこの場の誰とも、同族ではない。
自分の故郷すら知らないというのに、それだけは確信できてしまうから不思議である。
だが、それは自分が異国人という証ではあっても、悪霊であるということの証ではないはず。
やすやすと聞き入れるわけにはいかなかった。
周りの反応を待つ。]
(209) 2013/06/14(金) 23:52:32[大広間]
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:54:50
えっと、それは……
[>>207しんとした広間にミハイルの言葉。
『――殺して下さい』
手記の最後>>#3を飾る一文を思い出す。
疑って掛かるものの、彼女がナッキであるという
保障はもどこにもないのに。
人間かもしれない彼女に直接手を下すことが
出来る者がいるのだろうか。
…はゆっくりと皆の顔を見渡した]
(210) 2013/06/15(土) 00:02:03[大広間]
………ああ、大丈夫だ。
[>>206 ユノラフの視線を受け、頷く。
ただ、薬のおかげか、
眠気はやってきているのだけれど。
こんな所で眠るわけにも、眠れる筈もなく。
ユノラフの視線がニルスへと戻る事で、
彼の思うことは、察する事ができた。]
[人の死と関わる職についていたミハイルならば、
その冷静さもおかしなことではない。
司書の違和を占めるのは、学者である彼が、
何故そこまで冷静であるのかという事。
そして、彼の人へ向けられる視線と、
蝶へ向けられる視線の違いに。
どこか、冷たいものを感じていたから。]
(211) 2013/06/15(土) 00:03:46[コテージ・自室]
[>>208イェンニの言を聞きながら。
それは単に降らせるつもりが無かったのだと言いたいが、
それこそ自殺願望の提示以外の何者でもない。
降らせた理由?
――雪が、見たくなったからだ。
それ以上でも、それ以下でもない。
夏至に被せたのは、夏日に降る雪も乙だろうという程度の。
日照り具合にもウンザリしていた所だった。
身を焼かれるわけでもない火を焚かれて撃退されたり
動けなくなる事は有り得ない。
この地で生を受けた精霊ではないのだから。
異国で生まれた精霊としてのミハイルにとっては、
この国の迷信を背負った聖火はただの、焚火。]
(212) 2013/06/15(土) 00:04:48[コテージ・大広間]
人が一人死んだとは言うが、生きとし生けるものはみな最終的には死ぬ。
ドロテアは偶々死期が早まっただけだ。
そんな世界で人が死ぬ度にいちいち顔色など変えてられるか。
[強く言い返すユラノフ>>198に、こちらも負けじと毒を吐き捨てる。やがて大広間へと降りてきたミハイルとクレストが目に入れば、彼の声>>202に気付いてか気付かずかクレストに冷たい視線を向け、すぐに逸らした]
(213) 2013/06/15(土) 00:09:03[コテージ(大部屋)]
[ソファに背を預けながら、眉間を揉む。
けほり、時折漏れる咳は、
しんとした部屋の中に響いた。]
[一度、視線は黒を背負う者へと向かう。
――やはり、どうしても。
その人が、人間を殺すようには思えず。
自分が騙されているのだといえば、
そうなのかもしれない。
ただ、それ以上に、
どこか冷たい色が見える学者の事が、気にかかって。]
(214) 2013/06/15(土) 00:10:01[コテージ・自室]
>>208
ばかばかしい。
相棒のためにわざわざ雪の時期を避けてこの国に来た私に、雪を降らせる能力などあるはずがない。
[だが、そのことを知らないイェンニに言っても無駄なことはわかっていたので、更に付け加える。]
この村に来たのはつい先日ですが、この国に来たのは2週間も前のこと。
そんなに前から異常気象だったんですか?
(215) 2013/06/15(土) 00:10:08[大広間]
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 00:11:43
……。
[>>207の声に、苦虫を噛み潰したような表情をする。
言われてみると、たしかにそうかもしれない。
ナッキの疑いがある彼を―尤も、本当にそう思っていると言うよりは、余所者だからと言う理由で選んでいるのだが―ここから追い出しても、それは根本的な解決にはならない。何故なら、彼が余所へ拠点を移すだけの結果になるかも知れないから。
されど、めくらの身では、彼の命を奪うと言う事も出来ず―――いや、それどころか、彼が、彼らが、本当に生きているのかどうかすら、確かめる術は――――マティアスには、ない。]
……クソッ。
[小さく舌打ちし、悪態をついた。]**
(216) 2013/06/15(土) 00:12:40[大部屋]
『ナッキ』が雪を降らせてるのなら、
雪の野を歩かせても、逃がすだけでは?
[>>210だからイェンニの上げた言>>208をそのまま拾い、
暗にそれでは死なないのでは?と更なる仮定を立てる。
――ヒトなら間違いなく、死ぬが。]
あんたらはどう思うよ?
[腰に携えた金属のサーベルは、体温を持たずに沈黙す。
ミハイルの疑問は、トゥーリッキの名を上げた他の者―
ダグへ、ニルスへ、イルマへ、
そして視線が絡む事がないので無意味だが、マティアスへ]
(217) 2013/06/15(土) 00:12:57[コテージ・大広間]
盲目 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 00:13:34
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/15 00:13)
[どう思う、と投げかけるミハイルの声が部屋に響く>>217。確かにその外部者がただの人間なら“問題はない”。それがナッキならば…]
逃がすのが躊躇われるなら、殺せばいい。
一思いに、心臓に、ナイフでも突き立てるなりしてね。
[そう言うニルスの顔は無愛想のなか何処か楽しげで、まるで標本作りでもするかのようだ。そして言い終えるなりミハイルが腰に携えるサーベルをちらりと見やる]
(218) 2013/06/15(土) 00:27:35[コテージ(大部屋)]
[>>215トゥーリッキが相棒を持ち出して訴えるが、
…には何のことだか分からずに怪訝に顔を曇らせるばかり。]
他の場所の事は、私は知らないわ。
でも、この村に雪が降ったのは、
あなたが来る前からじゃない。
あなたの言うとおり、来てからよ…。
[『この村』に雪が降った事だけに焦点を当てれば、
トゥーリッキの言い分は何もおかしくない。
寧ろ裏づけするようにも思える。
そして、このタイミングできたのは]
……夏至祭りのコッコ。
あれが、ついたらまずいから、かしら。
[独り言のように呟いた。]
(219) 2013/06/15(土) 00:29:30[大広間]
………悪ィけど、
[暫く、静観していた後。
ぽつりと口を開く。]
俺はこいつに、恩がある。
こいつがナッキかそうでないかなんて分かんねぇが、
手を下すような真似はしたくない。
[更に言えば、トゥーリッキを疑う事もしたくない。
ナッキではないという確信が持てない以上、
強く言えないのが現状ではあるが。]
(220) 2013/06/15(土) 00:31:38[コテージ・自室]
[布団を、きつく、きつく握る。
もし自分が、あの靄の話をしたならば。
――気が違っていると思われてしまうのだろう。
この場で一番心を許しているミハイルにさえ、
口にすることが出来ない、秘密。]
[自分は間違っているのだろうか。
あの黒が、ナッキの証であるというのか。
自らの瞳が映すそれが、とても重く、感じられた。]
(221) 2013/06/15(土) 00:34:46[コテージ・自室]
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