113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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─少し前─
[ミハイルに手を引かれるクレスト>>238と目が合った。
彼の微笑みが何を意味したのかわからないけども。
ゆらり、ゆれるスカートは、まるで少女のよう。
花嫁衣裳でも持ち歩くべきだったわ、と。
場違いな感想。
なんだか少しおかしくて、…は思わず微笑んでしまった。*]
(254) 2013/06/17(月) 01:24:44[広間]
…ア?
なんだ、勝手に人様の上着漁りやがって、
コソ泥の真似事するようなガキのお守りはこりごりだ。
金輪際ごめんだな。
来世があったとしても、厭だ。
[>>249写真は、と口に出すクレストに、
あれはもういいんだと素直に言わず。
何年も、何十年も、百年も、二百年も。
見返して来た白黒の写真は、目に焼きついており。]
だから、もう少し大人になれや。
[ただの子供でしかないと、そう思わずに居られるように。]
(255) 2013/06/17(月) 01:31:14[雪の降る湖の前]
別に。巻き込まれたなんて思っちゃいねぇよ。
…それに、俺の知らねぇ所で死なれても嫌だし。
[>>253 自分が居なければ、
もしかしたら彼は上手く…というのもおかしいが、
人間達を欺き通せたのかもしれないけれど。
もし自分の知らぬところで、
彼が誰かに殺されてしまったのならば。
きっと、司書はそれを追った筈だ。]
うっせー、ばか。
似合ってる、カッコイイ、って言えよ。
[いつも通りの、その言葉に。
ふん、と鼻を鳴らすのもまた、いつもと同じ。]
(256) 2013/06/17(月) 01:32:53[→外]
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/17 01:33)
誰も居ない?
……そうかな、
あんたの屋台は俺が行った時にゃ、
きちんと商売出来るようになってたじゃねえか
俺の前に、荷物を持ってった奴が居ンだろうよ。
[誰も居ない、そう落胆する彼女へと届ける聲は、
ひどく優しいもので。]
(*35) 2013/06/17(月) 01:34:28
お前が部屋に置いてったから悪いんだろ。
てか漁ってねーし。落ちただけだし。
………俺だって、
お前に面倒をみられるのはごめんだ。
[>>255 べ、と舌を出して。
結局、写真の事をそれ以上聞くことはなかった。]
じゅーぶん、大人だろ。
[――つぎは、彼の背を追うのではなく、
隣に立って居られるように。]
(257) 2013/06/17(月) 01:39:14[雪の中、湖のほとりにて]
―大広間から自室へ―
[酷く居心地の悪い空間となった大広間を、静かに後にする。
溢れかえる程の憎悪や不安、疑いの眼差しは、一体どこへ?
ニルスが最後に見たのは―――互いを信頼する心や、大切な者を守る心、人を愛する心だった]
…胸糞が悪い。
[彼にしては珍しく乱暴な言葉。その顔に余裕などなく、険しいものだった。
自室へと向かう階段を上る際、ふと此処ですれ違った養蜂家のことを思い出す]
そういえば彼奴はどうしたんだ…?
[確か、何か入ったような壺を抱え自室へと向かっているようだった気がする。
何となく気になったのだが、ニルスは不愉快なまま更に人と接するなど、自身に対しマイナスになる事は微塵も考えず。
ちっ、と舌打ちを一つして自室へと戻って*いった*]
(258) 2013/06/17(月) 01:40:37[大広間→自室]
俺がそう易易と殺されるもんか、阿呆。
ただちょっとな……、疲れたんだよ。
[>>256天使の真似事をするのは、とは言えず。
共に在ってもその立場は全く違う。人と精霊なのだから。
だが、思想は繋がらずとも傍に置いておいたのは、
目の前のクソガキが、心の大半を占めていたから。
それに気付けたのは、あまりにも遅くて。]
花冠があったら、も少し様になってたかもなァ?
ワンピースはまあ、似合ってるよ。
[もう少し髪が長けりゃ。]
(259) 2013/06/17(月) 01:41:04[雪の降る湖の前]
[視線の先には、イェンニがいたか。
きっと、何かと世話を焼いてくれたイェンニに礼を述べたのだろうと、彼女の表情>>254も加味して推測し、視線をマティアスに戻す]
…悪いな。
部屋に戻るか。
ああその前に、土間に寄っていってもいいか? ビャクダを連れて行きたい。
[マティアスに告げ、大部屋を後にする。
ミハイルがナッキである事は間違いないだろう。ナッキが彼ひとりであるなら、明日には雪が止んでいるはずだと、信じて**]
(260) 2013/06/17(月) 01:42:08[コテージ・大部屋]
[結局、最期まで彼を追うかたちになってしまった。
隣に居られるようになるのは、いつのことだろう。]
すぐ、いくから。
[冷えてきた身体は、限界が近い。
自分に残された時間も僅かであると気付き、
司書は、刀の柄をつよく握る。
寒さだけが原因ではない、手の震えは。
それでも尚、ミハイルの示した場所を、
寸分違わず狙おうと。]
(261) 2013/06/17(月) 01:43:29[雪の中、湖のほとりにて]
置いてあるからつったって……。
………写真、しか見てねえよなお前。
[>>257写真と共に潜ませた紙片は気づかれていないのか。
写真の事にしか触れないクレストに、
少し安堵したような様子を見せる。
彼がミハイルの前に、その者も色を識った事など知らず。*]
(262) 2013/06/17(月) 01:46:13[雪の降る湖の前]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/17(月) 01:48:14
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/17 01:49)
― すこしだけ、まえのこと ―
疲れた……ああ、もういい歳だもんな。
[>>259 意地の悪い笑みを浮かべる。
彼が、なにに疲れたのか。
司書が知る事は無いけれど、ただ、なんとなく。
察する事くらいはできる。
だから――…、]
そっちじゃねーよ!
[褒めて欲しいのは小花柄のワンピースじゃなくて。
こっちのサーベルの方なのに*]
(263) 2013/06/17(月) 01:50:31[雪の中、湖のほとりにて]
あァ、 呼んでやる。安心しな。
[>>261狙いやすいように身体を正面に向かい合わせ。
小花を散りばめたワンピースの裾が、ひらつく。
長年の相棒であるサーベルが、肉を貫くのを、
只、穏やかに見守って。
喉から溢れる朱が、
聖痕を貫かれてまた、朱が、
呆れるほど白い雪面を彩る。]
(264) 2013/06/17(月) 01:50:43[雪の降る湖の前]
………写真しか見てねぇけど。
[>>262 怪訝そうに眉を寄せ、首を傾げる。
彼の口調からするに、まだ何かあったのだろうか。
疑問を覚えつつも、
迫り来るタイムリミットに、口は閉じられる*]
(265) 2013/06/17(月) 01:54:29[雪の中、湖のほとりにて]
[脇腹を刺された状態の侭―――
クレストをきつく抱きしめて、
一歩、一歩と足を下がらせる。
その方向には、――氷浮く湖。]
(266) 2013/06/17(月) 01:55:19[雪の降る湖の前]
[>>254 ミハイルの言葉に、何故か、震えが止まる。
寒いはずなのに。ただ、安堵を覚えて。
震えの止まった手が、サーベルが、貫くのは――…]
おやすみ、
[――いままで、おつかれさま。]
[溢れる赤が、サーベルをつたい。
柄を握る両手にまで、とどく。]
(267) 2013/06/17(月) 01:59:58[雪の中、湖のほとりにて]
Я тебя никому не отдам.
[ お前は、俺だけのものだ。 ]
[おいでおいでと呼びかけるのは止めて、
代わりに、途方もなく白い雪面と同じように
呆れるほどに、強い独占欲を篭めた誘いを――
そう長く人の姿は保てまい。
それでも、クレストがひとりきりにならないように、
彼が呼吸を止めるその時まで、
必死に人の姿をつなぎ留めて―――]
(268) 2013/06/17(月) 02:01:14[雪の降る湖の前]
みんな、やさしいもの。
私じゃなくても良いのよ。
[困った人がいれば助け合う。
それがこの村の良いところで、居心地が良過ぎて。
けれども。
──私と一緒に死んでくれる人はいないわ。
>>*35酷くやさしい声。死に行く彼の声。
失望をさせないように言葉を飲み込んで。]
……あの時は、ありがとう。
怖がってしまって、ごめんなさいね。
[代わりに、感謝と謝罪を*]
(*36) 2013/06/17(月) 02:02:15
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