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ち…―――
喧嘩売ったのは、俺やないぞ
面倒なことをはじめたんも、俺やないわ
[セイジやタカハルが来いと煩い
仕方なく、後をついていくけれど]
あの無口野郎
次なんかしたら、埋めちゃる
[頭は、なかなか冷えないようだ]
/*
ども今回は以前より参加表明を出していました宜しくお願いします。
ただの微妙に腹黒いお調子もんです、この形は結構楽だけどたまに真っ黒になりかねなくなるので注意が要りますね。
/*
名前は単純にしんやの変換が新谷になったのでなら古山でいいやって感じでした。古山っていう著名人が居たので問題ないでしょう。
ちなみに
ハハキトク
スグカエレ
ハハヨリ
という電報ネタが今でも好きです。
[セイジに連れられたヨシアキ、
それに安堵を垣間見せつつついていくタカハル。
三人の姿は灯り点る薄闇の中、ほどなく遠ざかる。
意地っ張り、などと聞こえてきたリウの声に半ば
顔を背けるようにして、シンヤへと声をかける。]
そういや、フルヤマ
晩飯食ってねえだろ おまえ
[家族へとメール連絡を入れるらしき後輩の手元へ
薄い鞄に入っていた生ぬるいゼリー飲料を投げた。]
[セイジと同じように]
分かってますって。
[と、なだめる。その後の物騒な話に]
だ、ダメですよ?埋めちゃダメです。あ、あれです。埋めたくなったら素数を数えて落ち着けばいいんです!
[真剣に説得し出した]
……あーあー。全く、何してん。
[ヨシアキとゴロウマルが揉め出すのを見れば、はあ、と息を吐き]
喧嘩なら校舎裏でしてきまっし。
先生には見付からんようにな。
[半ば本気半ば冗談のように言い、払うようにひらと手を振る。ヨシアキが宥め連れて行かれれば、それを*見送って*]
インターハイ前までは
ソレでパン流しこんでたけど 食いきれなくてナ
もう部活ねえしなあ
[先刻の流れに悪びれもせずシンヤと言葉を交わす。]
そいつらも飛び入りじゃねえから
なんか持ってきてんじゃね?
ファミマのから揚げ串一本食べたらおなかいっぱいになった自分てどうなんだろう・・・現役高校生がこんなんではイカンと近所のおじさんに怒られてしまう
ほぇ?
[セイジに首を傾げる]
いい人・・・?ぼくがですか?ぜ、全然ですよ。
[テレながら否定する。
あっさりと鍵を借りるセイジを見て、かっこいい!!と思ったり]
あっさり借りれるもんなんですねー、すごいです。
[心の声がもれた]
そうか、肝試しを利用すればええんな
神隠しにあった事にして、埋めちゃろ
セイジ、お前頭ええな、見直した
[無論、冗談であるけれど
真面目に説得を始めるタカハルには]
素数って、数えるほど知らんのやけど
[と、数学の苦手っぷりをカミングアウトした]
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