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[どれだけ歩いただろうか。身体の体温は奪われ、手足の感覚が鈍くなりつつある。このままだと俺も遭難しかねねぇな、と頭の片隅の理性が警鐘を鳴らし始めた。
遠くに薄ぼんやりとした影が見えてきた。近づくと…管理棟だ!誰かにナオとはぐれた事を言わないと…
ふらふらと、管理棟に近づくと、ノギの姿が見えた]
ヨシアキです!ナオさんが、ナオさんが行方不明に!
[なきそうな声で、ノギに向かって叫んだ]
/中/
めそり。タイミングの取りようが難しいなぁ。
今回、メモでやり取りできないから、本当に相手がどう動くか、色々見計らわなければならない。
そして、ヨシアキのキャラ立ちがよくわからんw
イメージとしては、「東京魔人学園」に出てきそうな雰囲気を目指してるのだが。
(占い師となった時点でこうシフトしたのだがw)
…難しいなぁ。RP村。
ちなみにナオがお薬飲むために使ったものはお湯ではありません
熱湯ですよ!
知ってて使います!
それはもう苦しめー苦しめーと愛込めてますから
お疲れ様。
[ロッカにはそう微笑んで、エビコへ視線を移すと]
私も、薬屋さんを手伝って来ます。
何かあったら呼んで下さい。
[台所からバケツやタライを持って来て、ライデンに渡した]
[ヌイからバケツを受け取って]
ありがとう。では行くとしようか。ヌイ。
体力が残っていれば何往復かしたいところだな。
[こくり頷いて、外へと*出て行く*]
/*
住民視点で白くなってしまった…残念。
まあでもジンロウを敵視しながらも、その実、精神寄生されていました、と言うのも残酷で良いな。
…役職、ただの人だけどもね。
*/
[無事に管理棟まで帰りつき、ドアを開ける。
心配そうなみんなの顔を見て]
心配かけてすみません、遅くなりました。
[雪がついたままの頭を勢いよく下げた]
[地面に腰かけると、一気に疲れが襲ってくる]
何だか、眠くなってきたな。
映画なんかだと、こんな時には寝たら死ぬぞーって言われるシーンだろうけど。ふふふ、何だか暖かくて気持ちいいね。
誰の言葉だっけ。ジョージ=ワシントンかな?
桜の下には死体が埋まっている……
[桜の木の根元でうとうとしている。やがて意識を手放すのだろう*]
/中/
わー。ノギに話をつなげてもらおうと思ったら、ノギもう残りpt20しかないのか!
あはー。そりゃこっちでがんばるしかないのか…
おまけに飴なし仕様なんだ…
中の人わたわた中。ごめんなさいー、みなさん。
体力はそれなりにあると思います。
薬屋さんには負けますが。
[部屋の隅に置いていた荷物から上着を取り出し、ライデンに続いて*井戸へ向かった*]
[気が付くと、わたしは管理棟の中に居た。温かい空気と優しい布団の感触にゆっくりと目を開け辺りを見渡す。そして記憶を反芻する。ヨシアキくんとさくらの話をしようとして…強い突風に見舞われて…]
はぐれちゃった…。っ!ヨシアキくんは!!
[わたしは勢いよく布団から起き上がって叫ぶ。傍にいてくれたホズミさんがわたしの声で驚く。]
あ…ごめんなさいホズミさん、びっくりさせちゃったりして…。あのっ…ヨシアキくんは…?
[勢いよく起き上がった所為か、頭がふらふらする。それに何だか熱っぽいような気が。
でもわたしはヨシアキくんの安否が気になり、ホズミさんに問い詰めるように尋ねていた。]
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