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飛び入りなのに一番参加ってどうなんだろうと思いつつ、参加させていただきます。
極北とかオーロラとかツボすぎるだろう、と。
執事は初参加なのですが、頑張りたいです。宜しくお願いします。
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飛び入りずさー!
慌て過ぎたので今裸とかいう酷いCO。シャワー浴びてた。
全力でお邪魔します。
だんぼるセットわーい。眼鏡眼鏡。
紅いオーロラ。紅いオーロラ、だ。
不吉な。凶兆は現れたり。
狼の群れに囲まれて。嗚呼。
これが目論まれたものであると言うのならば。
[芝居のようでも、詩のようでもある呟き。
共に吐かれた息が白く昇り、消え]
長老は仰った。
集まれ、探せ、でなければ。
でなければ……
悲しきかな。
終焉は。猶予もなく、耳元へ。……
粛正は望まれるだろう。
いわんや、談合をや。
……行かなければ。
[遠く聞こえる狼の遠吠え。テントまでは、もう少しばかりある。ゆらりと、*向かっていき*]
―テントの中―
[天空に揺れる赤い光。不気味な狼の遠吠え。
テントへと向かう途中で目にし、耳にしたそれに僅かに眸を細め。
今はテントの中、供犠の娘が静かに長老の側に座っているのを見ながら、テントの出入り口近く、長老から離れた場所に腰を下ろし、じゃらり、と飾りのついた杖を抱え込んでいる。]
――…
[静かなテントの中で息苦しさを感じるように僅かに吐息をこぼし、さて後どれだけ容疑者が集められることやら、と視線はテントの出入り口へと向かった**]
―「家」の内―
[男が伸ばした手で冷たい家具に触れた時
足元に柔らかい毛の温もりが絡まった。
分厚い包帯に遮られた視線を向けてから、
腰を屈めそちらへと手を伸ばす。
ぽふり、と、触れた高い体温は、
トナカイ橇と共に進む犬橇用の犬の生まれたばかりの子。
ぱたぱたと振られる尾の音は、
雪に音を奪われた場では耳に届く。
擦り寄る頭をそっと撫でてやった時、
外から聞こえたのはアルマウェルの足音だった。]
[用件を伝えたアルマウェルが去ってから、
男はまた家具に触れる。
呼ばれた先はテントらしい。
またひとつ、あん と鳴いた子犬の頭をぽむと柔く叩き、
立てかけられたトナカイの角と蹄で作られた長杖を手に取ると
足元を確かめながら、慣れぬ「家」から外へと出た。
引かれた分厚い布に あん と鳴く子犬の声が閉じ込められ
ざくりと踏む雪音は、長老へのテントへとゆっくりと進んで行く*]
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