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私はDMを書き忘れていたことに、ネリーが包丁をもっているのを見るまで気づきませんでした。
ていうか包丁怖いよメイドさん!
というわけで、皆様ご参加ありがとうございました。
>>-3ノーマン
まさかのお仲間。わーい嬉しい。ぐへへへへ。
中の人も、役職も陣営もわからないままでした。
/*
読んできた!
面白いくらい後半に囁きがない!
とりあえずオードリーのお膝にごろんして、
はいご飯ーってしてれば良いって事を把握しました!
/*
>オードリー
おやすみなさい相方!
いや、ほんわかで楽しかったです。自重せずにご飯どうぞすればよかったー
箱おだいじに!
>>-7 うんw いや、そうなんだけどねw
酒場の看板娘 ローズマリーは、ここまで読んだ。[栞]
[往来の足跡が消えた雪道を歩く。
教会の鐘が鳴る。
堂々たる寡婦、オードリーは夕暮れに処刑された。
社交的に振舞っていた彼女への弔いの鐘なのか、
人狼が駆逐された祝いの鐘なのか、
未だ判別はつかない。
否、判別のすべ持つ者がいるかすらわからない。]
[旧き男の夜歩きを見咎める者は居らず、
独り、朧に月明かりの降りる夜を渡る。
――そう、夜。
ヒトの為すつたない占術さえ力持つ時間。
こうして歩むあいだにも、存在の均衡を
乱されて溶けてしまう可能性を知りつつ、
淡く終焉に憧憬ある魔は破落戸の如く歩く。]
[酒場の窓は弱い月明かりを弾かずに、
帳に手をかけて佇む同族の姿を見せる。
先に気づいたのはどちらだったか。
合鍵はまだ懐の裡。
互いに健在であれば――回さない。
素っ気なく顎を揺らし、
同族を戸外へと誘った。]
― 夜・集会場/炊事場 ―
[学生は、実家に帰ったと言った。
その時覚えた感情は、なんだったのか]
さあ。
[胸の中に浮かんだ言葉をあざ笑う]
[投票用紙を集めていった自警団は、
たった一晩話しただけの相手を、連れていった]
……ばかなことを言ったわ。
[別れ際に、彼女に向けた言葉。
『かなしい』
と。
どんな顔をしていったのか、
彼女がどんな顔をしていたのか、思い出したくもない]
[火を落とした炊事場は冷える。
雪の夜はなおさらだ。
毛布を纏ってうずくまる。
かじかんだ手は良く動かないが、
かわりに握りしめた包丁を放すこともないだろう]
生きて、ここから出なきゃ。
[そればかりを繰り返す。念仏のように]
それで、
[あいつらに、復讐してやるのだ――**]
ね? 僕の聲が聞こえるひとが、言っていたでしょう?
「人狼はかみ殺す」って。
[既に事切れた姿を見下ろしたまま、彼は残念そうに呟く。言葉の意は綿雪のように軽く、地に落ちた刃物の、鈍く反射する光の前に消え去る。]
ちゃんと忠告したのに――、残念だったね。
あぁ、でも「ハズレ」を引いたのは正解かな。
[手に滴る鮮血を舌で舐め取りながら、数時間前自身に向けられた文句を思い出し、拗ねたように息を漏らす。]
喰らい尽くす前に邪魔が入っちゃった。だからヒントを与えのに…。
[ひとの姿で再び捲る物語は、かつての人狼審問を綴る。ひとと人狼、そして介入する存在が刻まれた。]
[もうすぐ夜が明ける。
目が覚めると同時に、人は命ある事実に感謝しながら、新たな犠牲となった者を嘆き悲しむのだろう。]
でも、僕には関係のない話だ。
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