[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
ああ……もうこんな影の薄い自分はイヤなんです。
ほんとうは[村長さんち]に行ったり、[自分探しの旅へ行って来た]りしたいんです……!
(そんな夢を見ることにした)
―吊り橋のド真ん中―
何故、こんな山奥で研修をする必要があるの?
[空を仰いで独り言]
あー、わかった。研修じゃなくて修行なんだー。
[(´∀`)こんな顔で思い浮かべるのは、クマとかマタギとか]
たぶんでも消えないならいっか。
けど、それならオレも消えた事になるのかも。仲間?
[傾げた頭に蝶々が止まるが、自分は見えない。
キクコの声に室内を見回してもいないので後ろにある窓を見た。]
まー春だな。紅茶飲んでるのに眠くてかなわねーし。
ふわあ…。
[*大欠伸*]
いやいやいやいや、修行って何よ。
[と、歩き出す。
ヒールが隙間に引っかかってコケた]
――ッ!!
あ゛ああぁぁあぁ……!?
ひ、人が増えた。
[ぼーっとクッキー食べてる間に増えた(いや、一人は最初から居たらしい……)人たちに、慌てて会釈する]
松本リウっていいます。よろしくです。
高校二年生……になるとこ。
お姉さんだねっ。
[何故かちょっと得意げにキクコに話しかける]
あはっ。
オデコが赤くなってるんだ、ムカイくん。
角砂糖の威力って侮れない……。
それともこれも、魔女の力なのかな?
[ムカイの額と、二人の魔女を交互に見ながら、喉の奥でくすくす*笑っている*]
げ、そんなに赤くなってる? すごいな魔女。
[リウのくすくす笑いに慌てて額を押さえる。
靴紐の蝶々は手を避けて飛び立ち[影の薄い キクコ]の方へ。]
おっと、うっかりしてた。ごめんよ。
ほら帰って来い。
[髪飾りにするには可愛げの足りない蝶々を手招く。
言う事を聞いてくれた例は無いが。]
………んあ?
いまクマがマタギに出会ったような声しなかったか。
…?
[きしりと揺れる、橋の中程。
橋を渡ろうと、歩く速度に踏み出し掛けていた足を、走る速度へと変えて、悲鳴>>32の元へと]
…、?
[呆然としている女性の肩を、とんとん叩き。
どうかしたのか、と言うように首を傾げ。
事情を話されれば、慰めるように頭を撫ぜただろうし、窓からひょこりと出た顔に気づけば、ぺこりとそちらへ一礼してから、楼台へと共に向かうよう、促しただろう]
/*
多機能なのは楽しいのだけど。
人為的ミスは、どうしようもないな。
[紫の魔女 ヘイケ]は[天袋]で[3時間後]に[小箱を拾った]してたか否か。
[×]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ