情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] 絞り込み / 発言欄へ
/*
一番やりたかったこと終了。
というか、村建てやりたい放題ですみませぬ。村建て+ズイハラで動いちゃってるような気がする……
終わったら皆さんに確認しよう。ごめんなさい。
[サイレンが鳴り響く。]
ネぇぇ ギぃぃ ヤぁぁ くぅうううううん
[ネギヤが境目へ達する直前に、その肩へ青白い手が喰い込んでいた。]
[やがてネギヤの自身の意思により首が軋る。
頭を巡らせ、さいごに何かを見ようとした態だった。*]
/*
とりあえず、ホズミさんがネギヤさんをキリングっちゅう感じかな、と。
ネギさんをジャック→ジャック切断→ネギヤさん逃げた→ホズミさんが追いかけた→ネギヤさん殺害だったら齟齬なしかな?
とすると、ズイハラが見たのはホズミさんではない何かかなー
…?
つかまえるだけの心算だったのだけど。
[大の男をくびり殺せる程の筋力はない。
なのに少し力を込めただけで、ネギヤの身体は呆気なく崩れ落ちていた。
彼の道中のどこかで、深手を負っていたのだろう。
草を踏む音がする。
そこに現れた赤い涙を流す者たちに、ネギヤの身体を任せた。*]
……――っ、
[集落を半ばまで来たところで、突然、サイレンが鳴り響いた。そして、頭痛を覚えると共に、視界が歪んだ。目を瞑る。しかしそれは見え続ける。放送を終了したテレビのような、ノイズに満ちた画面。
ラジオをチューニングするように、画面が鮮明になっていく。――ノイズ交じりのスクリーンに、映し出されるのは、見覚えがあるような廃屋郡。視点が移る。遠くに聳える火の見櫓へ。手元へ。異様な暗い色をしたその手に握られた、拳銃へ――
呻き声を零して目を見開く。そこでぶつりと画面は途切れ、元の視界が戻り]
……っは、……今のは……?
[頭を押さえながら、辺りを見回す。気付けば空は赤くなっていた。夕暮れにしても赤過ぎるようにも思えた。赤い水と、同じように。眉を寄せつつ、男は歩みを再開し]
― 集会場 ―
アンちゃん、早いなあ。
[少女の姿を見つけるとそう溢し、懐から読み損ねた茶封筒を取り出し、読み始めようとした。**]
……!
[すぐに、立ち止まる事になった。前方から蠢く気配を感じた。咄嗟に廃屋の影に隠れ、様子を窺う。緩慢な足音が聞こえた。そっと覗くと、人影が見えた。それが此方を振り向いたのに、どきりと身を引っ込めて]
……な、……何、なんだ。
何なんだよ……
[心臓が強く脈打つ。息が上がる。一瞬見えた人影は、人ではなかった。異様な肌。白目を剥いたような目。流れる赤い涙。封じる板が頭を過ぎる。あれは、もしかしたら。この村は――?
惑乱の中、*身を潜め*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了