106 滅びの森
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ツキハナちゃんにも反応したい、が……喉が致命的に少ない!
十年前に村を出たっきりで憧れられるなんて光栄すぎるものの、何があったんやろねぇ、とぼちぼち考えつつ。
・十年前に妹のように可愛がってた
・村に帰ってきてから化粧してあげたりした(本編でやりたいけどどう考えても無理)
(-10) 2013/ 4/23(火) 02時00分位
[宿屋内をぶらぶらしていれば、しばしば村で見かける少年に声をかけられた>>0:37]
ああ、こんにちは。バクくん。君もでしたか。ほう、晩御飯は煮っ転がしですか。ゲッカさんのご飯はなんでも美味しいですから、問題ないですよ。
[にっこり笑って周りを見る。部屋の隅にある黄色い物体−テントに小首をかしげつつも、まあいいかと気にしない事にした]
いいにおいがしてきましたし、ご飯も出来たみたいですね。食堂へいきませんか?
(6) 2013/ 4/23(火) 10時30分位[広間]
美味しそうな匂いですね。ご飯できましたか?
[そう言って食堂に入れば、幼い頃より見知った顔が目に入り、思わず目をぱちくりと]
?!…ツキハナさんにユウキ先生まで呼ばれてたのですか。それにンガムラさんまで…お久しぶりです、お帰りなさい。
かといって、村の人だけではないんですね。はじめまして、茶屋のゼンジと申します。
[初対面の人には自己紹介をして、席に座った]
(7) 2013/ 4/23(火) 10時50分位[食堂]
[周りの話を聞きながら、ぱくりと煮っ転がしを齧る。美味しいはずのゲッカのご飯が、どこか味気なく
感じるのは、いつもとは違う状況のせいか。
人死という言葉に軽く眉を潜めた]
熊や野犬の仕業じゃないんでしょうかね。自警団も何を考えてるやら。
ああ、食事の後のお茶は私がいれましょう。せっかくお茶も持ってきたことですし。
[少し重たくなった空気を振り払うように、お茶の包みを軽く振った**]
(8) 2013/ 4/23(火) 11時00分位[食堂]
若旦那 ゼンジが接続メモを更新しました。(04/23 11時10分位)
だよな。
ゲッカさんの料理最高。
[ゼンジの言葉に、上着の中でしわしわになっている封書への怒りはすっ飛んで、満面の笑みになる。
「ごっはん〜 ごっはん〜」と歌いながら、誘われるまま、片足跳びで食堂へ]
腹減ったー って、あれ、ユウキ先生もいるのか?
[思わずゼンジの後ろに半身隠れる程医者を恐れる迷い子は]
……。先生、後で診てくれる?
いや、階段から落ちて。
[必要なときに大人しく頼る程度には、ユウキという人を信頼している]
(9) 2013/ 4/23(火) 11時20分位[宿屋の一階]
[張り紙>>0:#3は極力目に入れぬようにして場所を食堂に移すと、ゲッカの用意した食事が並べられていた]
化粧師?
[天婦羅に箸を伸ばしながら、ンガムラの話>>5に耳を傾ける。彼の母が病没した時、自分は勉学の為に村を出ていたが、いきさつは父から聞かされていた。
村を飛び出した彼と、村に戻った自分。対照的な故郷への想いに、苦笑が漏れる]
相変らずだね。西の都はどうだい?
(10) 2013/ 4/23(火) 11時30分位[宿・食堂]
[ふと声をかけられ>>7、振り返るとゼンジがいた]
ああ、ゼンジさん。…ええ、僕も呼ばれまして。
熊に野犬、ですか。
そうですね…件の検死をしたのですが>>0:11、あれは到底人の手で出来るものではありませんでしたし…そうだと良いのですが…。
ああ、僕もお茶、頂きます。
(11) 2013/ 4/23(火) 11時30分位[宿・食堂]
じいちゃんはいるって言うけどな、人狼。
まあ俺は見たことないし、熊のが対処できて助かるけど。
あ、そうだ。俺、バクだよ。
じいちゃんと一緒にマタギやってる。
[幸せにふくれた腹を撫でつつ、お茶を待つ間、視線は物珍しそうにンガムラとグリタを行ったり来たり*]
ンガムラ……さん、だっけ。
化粧って、神楽舞のとは違うのか?
ツキハナねーちゃんにもできる?
(12) 2013/ 4/23(火) 11時30分位[食堂]
[しばし食事をしていると、聞こえてきたのは明るい少年の声>>9]
…あれ、バク君じゃないですか。
君もここに?
[後で診て、と言われれば穏やかな笑顔を浮かべて応じる]
また危なっかしい事をしたのでしょう。
診察鞄は持ってきていますから、食事が終わったらいらっしゃい。**
(13) 2013/ 4/23(火) 11時30分位[宿・食堂]
迷い子 バクが接続メモを更新しました。(04/23 11時30分位)
村医者 ユウキが接続メモを更新しました。(04/23 11時30分位)
[幼馴染らと話すと時折、染み付いた訛りも和らぐ。]
そう、あっちで化粧師に弟子入りしてね。
西の都はええとこやよ、舶来の品も旧い品も手に入る。
[帝都の街もきっと賑やかやろね、とグリタを見遣る。
浅漬けを噛みながら、ユウキの話>>10に耳を傾けた]
人に出来ひん…せやね、ユウキ兄が言うなら間違いあれへん、よな。勉強家やったもんなぁ、昔っから。
[目を細める。忘れきれない不穏さを、和やかな空気に紛らわせてしまいたかった。]
(14) 2013/ 4/23(火) 19時10分位[宿・食堂]
宿屋の若女将 江夏 ゲッカは、ここまで読んだ。[栞]
やっと仕事終わったと思ったら、電車止まってるとかなんですか!
(-11) 2013/ 4/23(火) 20時00分位
−食堂−
あら。今上の御代だって、人は亡くなりますわ。
だって…人を殺めるのはいつの世も人ですもの。
[さして深刻な表情でもなしに、
少女は箸を置いてンガムラの言葉(>5)を引き取る。]
きっと、あやかしさまはお怒りになってますわ。濡れ衣だって。
[そう言って、ンガムラをちらりと窺ように見やると
なにくわぬ顔で酒のなみなみと注がれた杯をくいと飲み干した。]
(15) 2013/ 4/23(火) 20時10分位[ゲッカを追い…]
学生 チカノが接続メモを更新しました。(04/23 20時10分位)
…そんなことより、わたくし思いますの。
[かたん。と膳に杯を置くが少し高い。]
どうして皆々様、
着物をお召しなのかしら?
それこそ大正のこの世に、ですわ。
ねえ、ツキハナおねえさま。
きっとモダーンがお似合いと思いますの。
だって、こんなにお綺麗…なんでふもの。[少しろれつが回らない]
(16) 2013/ 4/23(火) 20時20分位[食堂]
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