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ねぇ、おとうさん。この辺りを写した昔の写真、ある?
[心逸る気持ちを抑え、尋ねる。
探し物は、さほど時間も掛からず手渡された。]
おとうさん、わたし雑貨屋さんに行ってくる。
節分のお豆の注文、最終的な数を報告しなきゃ…。
え? お弁当? ごめん、お弁当は電話で頼んで。
うん、フルーツカルビ弁当も美味しかったから。
[封書と古い写真を手に、せわしなく雑貨屋へ*]
さて、と。散歩にでも行こうかな。
留守番頼むよ、ハナシロ。
[遅めの昼食を済ませて、のんびり立ち上がる。
白猫に声を掛けた視線が、つ、と上がった。
猫が寝ている棚の上には、素朴な木の人形。
なぜだか、頭と手足が黒く染まっていて…]
……明日はやっぱり、背骨辺りかなぁ。
ひと繋がりの背骨、綺麗だよね。
肋骨の綺麗なカーブも捨てがたいけど。
[なんて言いながら、からりころりと*空き地へ*]
/*
眠いのに眠れません。
そして今日は投票日です。
[防災放送の口調で]
でふぉはグリタさんなんですが。
面白いので吊りたくありません。
[なんてわがまま]
―― 裏路地 ――
ご苦労様です。
これ頼まれてた差し入れ、はいはい。
[本署の警官、パトカーの同僚にコンビニ弁当を渡す。
わざわざ隣町まで警邏の足を伸ばして買ったもの。]
…こういうのは、地元で調達したほうが
村民のみなさまの受けがいいと思いますけどね。
[ちくりと嫌味を言った理由は自身にもわからない。
鼻白んだ同僚には、
地元の弁当屋の電話番号メモを渡しておいた。]
/*
クルミ、可愛いから吊りたくない。
[わがまま]
寡黙吊りも、極力したくないのです。
ノギさんがんば!
てか、議事録エコの為にも、
多弁から吊ったらいいと思うよ。
って、それ、あたしだよ!! Σ(゚Д゚)ガーン
[本署の警官、ノギ巡査部長は駐在所へと戻りゆく。
道すがらすれ違うのはアンという女学生を捜す
捜索隊の面々。顔色を窺うに手掛りは薄そうだ。
人骨遺棄の次は、行方不明。
普段なら駆り出されて足を棒にするところだが、
今は同姓のノギ巡査に代わって駐在所詰めの身。]
…差し当たっては 連絡係、か。
[パンクの直った自転車が、空き地前で減速*した*。]
/*
あ! ノギさんキター!!
うん、ノギさんも来たし、一回吊られてくる。
タイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!!
/*
自分で書いてて、もんにょりなった。
寡黙吊りという言葉に。
いったい何を以って寡黙なんだとか。
ノギさん、皆さん、ごめんなさい。
どんだけ古い記憶を持ち出せばと、小一時間…orz。
スパッと初回落ちに選ばれるPLに、
わたしはなりたい。
―― 寫眞館→空き地 ――
[空き地はブルーシートで囲まれていた。
また骨が……そんな声が野次馬の主婦の口から届いてくる]
入り込むのは無理だなこれは。
[ふむ、と近づいて地面にしゃがみこむ。
土と同じような色をした何かが目に入ったので拾い上げると、それは鳴らない鈴だった。
覗いた駐在所は無人だったので、窓枠の溝の所に置いてゆく]
―― →弁当屋まで25メートル地点 ――
モミジさん、今日も麗しく、お日柄もよく。
[マフラーをぐるぐる巻いて、外套の襟を立てた編集者 栗田は、電柱の影から*見守っている*]
編集者 グリタは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
寫眞館の娘 ツキハナは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
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