[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] 絞り込み / 発言欄へ
/*
おはようございます。
皆様、初めまして。
出力軽めで行けそうな村を探していて、
たまたま通りかかったので、飛び込んでみました。
RP村はここが3回目で、
今までで一番雰囲気が楽しめました。
200ptは思ってたよりずっと少なくて、
いかにタイトにイメージを伝えるか、
すごく勉強になりました、ありがとうございます!
/*
お疲れ様です。
恐ろしいくらいに何も思い付きませんでした。
申し訳ありません。
ブランクのせいにできない劣化。ロッカの劣化。
そして頑張るのは鳩ではなく私(操作的な意味で)
**
おや、ゼンジ?どうした?
[顔色の優れぬ青年を休ませて、あれやこれやと介抱しているうちに、無声映画の木戸は閉められてしまい]
あの二人が……そうかい。
[ゼンジとヒナが消えてしまったという知らせを、赤ん坊の汗疹の薬を朝一番に取りに来た若妻から聞いた。]
──まさか、な
[脳裏に浮かんだ情景。]
[見る事がもはやかなわなくなったはずの古い映画の数々。
日替わりで上映されるそれらの名画の観客は、見知った顔ぶれで、それを笑顔で迎えるのは、白いフロックコートの女性で──]
[三叉路で犬が吠える
それは待ち人を迎える、そして待ち構えていたように]
時が動いたか、動いたか
再び動いたか
[再び青年の時は動き始めた
幼き妹だった老婆は驚きながらも兄の自分を迎え入れた
どう手を尽くしたは分からぬが、妹は己の母となり、再び青年は失われた学生時代を取り戻す
時折、違和感はあれども、年若い青年は瞬く間に知識つけ、時代に追いついた
そして―― ]
ポチ、きつねぐもだ
ポチ、きつねぐもは変わらないな
[赤みがかった茶色髪の青年が空を指さし、横に並んで座っている茶色の犬に話しかける
犬はワンと吠えると尾を振り、飛びかかる]
これから何度見れるだろうな
[青年は犬の頭を撫でた**]
[夜半に吹くのは風一陣]
[それを起こすは、真白狐の覡]
[手にした鈴がしゃん、と鳴る]
[手にした扇がふわりと動いて、風を呼ぶ]
……遠い空のみちしるべ。
道を繋げて誘いましょう。
[ふわり、ひらり]
[巻き起こる風は、選んだものをあちら側へと誘って]
……今年も無事に、あちらへ送れましたわねぇ。
[そう、と呼びかける]
……あなたはこのまま、こちらに住まう?
[ゆるりと問う、声は酷く穏やかに]
[如何様な返事が返るとも、覡はただ、微笑むのみ、だけれども。*]
/*
とりあえず、過去編はこんな感じかな……!
と、一先ず〆つつこんばんはー。
この後自分がどうするかは、実は決めてないけど。
/*
今日はちょっとRP厳しそうなんだぜ……!
この後どうしてどうするかは、明日になっちまうんだってばよ…
(へろへろばたんきゅー)
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] 絞り込み / 発言欄へ