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残されたイマリの制服スカートを履いてみるという案が浮かびましたが、意味が見出せないので自粛します。
ボックス開けてつぶ餡に対抗するものを手に入れたい誘惑。
しかし、横断歩道に行く途中じゃないんだな、位置が。
強いとか…そんなのじゃない!
アンちゃん…、うう…
信じ…られない…
[名前のあがった級友は誰かに殺されたとは思ってた……投票の前に死んだのだからとそう考えて彼女の傷だらけの肌を見れば…りゅういちろうなのかイマリなのか殺したのはどちらかわからない。]
むかいくん…りゅういちろうくんを殺せば終わるって言ってた…
ちゃんとむかいくんのこと、信じればよかった…
[手を広げても素直に怖く、泣きそうになりながら感情が溢れそうになる胸を抑えてまたずさり、]
来ないで…人殺し…
[途中、木陰で歌詞カードを折り、紙飛行機を作って飛ばして時間をつぶしていた。
着陸した地点に落ちている、古ぼけた紙切れに気づく]
これは、地図……か?
[筆で書かれた文字は達筆すぎて読めない。
J=10の方を見て、思案顔]
助けに行くなんて約束は破るつもりだったが。
[手紙に描かれた図面は、この場所の地形によく似ていた。
いくつかの×印が、村中あちこちに示されている]
現金を持っていたらコイントスしてみたいシチュエーションだったな。
もしくは、こっくりさんか。
[一度屈伸してから、横断歩道へ向かって歩き出した。
リボンタイでくくったCDを、ぶんぶん振り回しながら]
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プレーチェきりんぐされてしまうんせつこ
ここんとこ赤勝ち増えてるなぁ
今回は勝負に行ってみたけど、あかんかったw
いつも村でも狼でも遠慮しちゃうんだよにぃ
[プレーチェの手には目立った武器は握られていない。
それを確認してから歩を進める]
ムカイなんて嘘つきは、信じなくて正解だ。
ぷーさん、君の判断は間違っていなかった。
[拾った地図らしきものを掲げて見せた*]
それよりこれを見てくれ。
何かありそうじゃないか?
(かいちょーが来た)
(どうして)
(イマリが気を惹いてるのに殺さないのかな)
(……殺せないのかな)
[ぼんやりとそんなことを思う]
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はっ!
村の情報欄見たら、pt余ってるのイマリだけだった!
みんな生き急ぐな……イマリはのんびり秋の限定スイーツを食べることしか考えてないよ!
あとコミットしないのね。私はコミット済だ。
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せっかくだから、32ptほど喋ってからコミットしよう。
何を話そうか。
かいちょーに投票される可能性を鑑みつつ、かいちょーに投票はしないつもり。
ここでクルミちゃん出すのは興ざめだよねぇとか。
やっぱりぷーさん向けのキリングロルの開始なのかな──?
個人的にはかいちょーだけ生存エピとか見たいけど、32ptではいかんともしがたい。
かいちょーは何をしたら私かぷーさんを襲撃してくれるんだろうね?
かいちょーは、難しいこと言いすぎ。
殺すか殺されるか、だけだよ。
[溜息ひとつ。背中の手斧に右手を掛ける]
イマリ、ぷーさんの事嫌いだったけど、いまはよくわかんない。だってどっちかは死ぬもの。どっちでもいい。
でも、イマリは生きたい。
“向井雅史様”
[それは、女の子らしく少し丸目の綺麗な文字で。
宛名が書かれた封筒が届いた時の、嬉しかった気持ち。
少年自身は、大分、前に忘れていただろう。
──けれど、このふたつだけは覚えている。
返事を書こうとして。
何度も、何度も書いては捨てた手紙。
未だ幼く素直になれなかった少年は、結局、その返事を返すことが出来なかった。
そんな自分自身が、とてももどかしかった切なさと。
そして。]
“私、みんなの事、大好きだよ。離れても友達でいてね”
[その言葉。書き記された古い手紙は、今も机の引き出しの奥に仕舞われたまま]