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さてこれからどうしようか。
施設関連はソラに任せて路地裏を逃げるか。そして銃を(ry
あーでも銃はアンが持った方がおいしいかも。よし。
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警官少女コンビにわくてか
卒論ゼミ合宿なう 屍人化する程眠い
発言落としておこう。
[伸縮式の特殊警棒とシアン化カリウム][バインダー]
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[赤い涙を流す美津保、上ずる早口の少女の姿。
その二名を切り替えた視界の中に認めた瞬間、
少年はその少女の視界へ自身の感覚をつなぐ。
――若い警官。
有象無象の屍人たちの他、瞳の主を確かめる。
赤い涙の滲みさえ見逃さぬつもりの…「凝視」]
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―穂積本家・土蔵―
あった、…よかった
[逃げた少年を探したのか、踏み荒らされた其処で
格子窓越しの薄明かりを頼りに探すふたつの忘れ物。]
… う
[「其れ」を拾い上げた途端、軽い眩暈。
用心のために時折視界を切り替えることには
慣れているのに切り替える先にノイズが走る。]
…視界酔いしてる場合じゃ ない
[混乱と焦燥を努めて抑えながら、男は考える。あの化け物は――男は屍人という名を知らない――ゾンビの類のようなあれは、何なのだろうかと。状況からすれば、あれがこの村の「秘密」の顕現であるのは、間違いないだろう。先程の視界の異変も、それに纏わるものなのかもしれない]
……本当に、こんな事になるなんてなあ。
十年以上オカルト調べてきて、初めてだよ。流石に。
[手帳に文字を書き込みながらぼやく。足音に気を付けつつ、近くの物置らしい廃屋に入り込み]
……お。
「知っている?」
[無邪気に笑う少女の姿が見える。]
――なにを?
[問い返す声も、また幼い]
「うふふ、知らないのなら。
まだ、教えられない」
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最初は、駐在警官&撲殺天使役なども考えた訳ですが、あまりに兼任し過ぎかなと。
新訳SIRENだと、幾つか兼任もあるので、良いとは思ってますが…。
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RPに絡めての委任には躊躇しないほうです。
私も露骨に委任票下さいRPするし。
意図と違ったってそれはそれで
おもしろいじゃないですか いひひ
[其処には金属の棒状と、赤黒く汚れたバインダーとが、空箱に紛れて落ちていた。棒状は伸縮性の警棒のようだった。バインダーの中には、幾枚かの紙が挟まれていた。黒ずんだ赤色で象形文字のようなものが記されていて]
……
[紙群を写真に収めてから、警棒を手に取った。これであれに適うかは怪しくも――ないよりはましだろうと。
物置を出、*歩き出す*]
[まず視えたのは、振り被るように上げられた、右手。
それを何とか交わそうと自らも腕を上げる。]
五十年前の音楽室の次は、
理由なく襲われる映像かい?
強ち噂は噂じゃなかったとか、
言うクチかね? これは。
[耳を劈くようなサイレンに、頭を振るう。]
まぁ、あたしとしては、この状況、逆に好都合だね。
[瞳を貸した右目と、左目で辺りを見渡す。
血のように赤く、そして紫色に染まった視界の中で、
握り締めた古びた新聞紙がくしゃりと音を立てて。
自らの存在の意義をアピールした。]
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