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出された料理を食べないってRPちょっとやってみようかなと思ったんだー。
今日挫折した。
食べ物出されると食べちゃうんだ。(意志弱
今度はあの桜が咲いた姿も見たいですね。
[皿を手にとって立ち上がると]
わたしも奥の部屋を借りることにします。
寝すぎたので眠れないかもしれませんけど。
[ふふっと笑って、おやすみなさいと挨拶をすると食器を片付けに台所へ*向かった*]
うん、おやすみ。
[奥に向かう鈴木に笑顔で手を振って]
僕も少し寝ようかな。吹雪、収まるといいんだけど。
[扉の近くに毛布にくるまって陣取り、外から帰って来る人を*待っている*]
[居ても立ってもいられなくなって飛び出したものの、無謀だったようだ。吹雪の威力はすさまじく、すぐに引き返すことになった]
あれ?どっちから来たんだっけ。
[雪に慣れているとはいえ、見知らぬ土地では方向感覚が狂う。ようやく管理棟に戻って来た時には随分時間が経ってしまったようだった]
はあ。良かった、着いた。
[しかし。開けようとした扉は重く、びくともしない。ノックをしても中からの返答は無かった]
ちょ、ちょっと!?開ーけーてーーー!
[もう一度、力いっぱい扉を引っ張る。みしみしっという音をさせてゆっくりと動いていく]
はぁはぁ。……どうしたの、これ。
[管理棟の中は、静かだ。みんな寝てしまったのだろうか?そっと居間へ上がると囲炉裏で暖をとる。身体は疲れているはずなのに、何となく眠れなかった]
あら?
[入り口の戸棚に見慣れない本が置いてあるのに目を留めた]
こんなものあったかしらねぇ。
[何気なく手にとって読んでみる]
……。
そんな……。
[読み進むうちに、どうしてこの村の人間ではない自分が手伝いを頼まれたのか、アンが「村の人は嫌がって来てくれない」とぼやいていたのかが、わかった気がした]
[結局眠れず、管理人室にあった本を一冊拝借することにする。古い村の伝承のようなものらしい。文体は昔のもので、それは眠気を誘うのに十分な効果を見せたようだった。]
あふ…。
[あくびをすると、ころんとホズミとぶつからない程度の距離をとって横になる。吹雪は一向に収まる気配を見せない]
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