人狼物語 執事国


157 家出少女の電車内

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


【独】 鍵っ子 ルリ

/*
まっこり 呑んで ほっこりしつつ

あれっマッコリってアルコール飲料ではなかったのですか知らなかった
韓国の米酒って覚えてた

>>-68
ぐりこさんですね!ばーどまんも覚えた!!

ナオさんズイハラさんポルテさんは電車降りた跡や後日のお話に続きそうで そこで ちょっとニヤニヤしております。
ポルテさんのお店行きたいし!!!!

おふろ!!!**

(-70) 2014/08/04(月) 21:49:51

【独】 人足 ギンスイ

/*
まさか魚の飴とか魚柄パンツとか言っていたのが現実になるとは。
どうしようギンスイ通報しちゃうの。

あとエピローグ入ってから共鳴使ってないので使っておきたい野郎心。

(-71) 2014/08/04(月) 21:51:29

【独】 会社員 ズイハラ

/*
こんばんは。エピもあと少しですが、仕事の関係で遅くなったので今日はロル回せなさそうです…
あとはナオちゃんと分かれてからの〆ロルになるかな。

ナオちゃんはやりたい事あったらやりたい様に。ズイハラにまだ何かあればある程度は確定で動かしてもらってもOKです
甲斐性なくて申し訳ない

(-72) 2014/08/04(月) 21:51:51

【独】 会社員 ズイハラ

/*
そういえば、SNSにいる人は申請とかしても良いものだろうか。
ナオちゃんらしき人は見かけたんだが

(-73) 2014/08/04(月) 21:52:44

【独】 会社員 ズイハラ

/*
眠気がつよいので今日はおやすみなさい…**

(-74) 2014/08/04(月) 22:01:23

人足 ギンスイ

[電車ががたんと揺れる。
男は揺れるがままに身を任せる。
流れていく景色は走馬燈のように儚く過ぎていく。

眉を寄せる。
無意識に握っていた煙草の箱を握りつぶす。
ソフトタイプのそれは容易にくしゃくしゃになる。

乗客がひとり、立ち上がった>>8のを目にする。]

(11) 2014/08/04(月) 22:05:12[後方座席]

【鳴】 人足 ギンスイ

[降りたくない、ただその一心。
表情の変化も、煙草の箱もそれ故に。

一本で良いから煙草を吸いたかった。
なければ酒でも良い。
しかし喫煙室などなくて、車内販売も来ない。

――既にここは田舎だ。

思い至って、身体をこわばらせる。
もう日常から逃げられないのだ。
そこまで来てしまっていたのだ。]

(=3) 2014/08/04(月) 22:05:24

【鳴】 人足 ギンスイ

[異界に足を一歩、踏み入れてしまった感覚。
全身に寒気が走る。

ちらりと見た携帯電話は圏外だった。
時計だけが表示されて、入っているかと思われた
電話もメールも届いていない。
最初からあてにされていないのかもしれない。

確かに自分は、いい夫ではなかった。
いい父親にも、なれそうになかった。]

(=4) 2014/08/04(月) 22:07:16

人足 ギンスイ

[足音が聞こえる。
さも軽いその音は一度たたらを踏み>>9
次第に男の方へと近付いてくる。

男は顔を上げない。
見る必要もない足下を、じっと見ていた。]

(12) 2014/08/04(月) 22:11:00[後方座席]

【鳴】 人足 ギンスイ

[顔を上げたら、もう現実が迫っていると感じて。

軽い足音は妹を思い出させた。
家出した駅前での顔。
小さい頃、男について回った嬉しそうな顔。
……母の出産の記憶。

足音は、聞こえなくなる。

男のすぐ近くで。]

(=5) 2014/08/04(月) 22:12:50

人足 ギンスイ

――――、

[のろのろと、顔を上げる。
不機嫌な顔には倦怠の表情が張り付いていて、
近くで見れば子供であっても
威圧感以外のものも感じ取れたかもしれない。]

なんだよ。

[言い切る前、拳>>9が突きつけられる。
赤い顔で、涙を堪えた顔。
しっかりと立っている小さな身体。
男は確かに少女を見た。
数秒の間、見つめた。]

(13) 2014/08/04(月) 22:17:23[後方座席]

【鳴】 人足 ギンスイ

[妹が家出したとき、
俺は妹が「俺の妹」っていう従属物じゃなくて、
「妹」っていう確固とした存在なんだって分かった。

そんなことを思い出した。

この少女にも何らかの事情があって、
俺に飴を渡す思いだとか背景だとかがあって、
ひとりの人間として、こっちに来たんだろう。

思いながら、少女を見る。]

(=6) 2014/08/04(月) 22:19:27

【独】 学生 ナオ

/*
ルリちゃんがポルテさんのお店に…!?
き、危険な香りがします。

ズイハラさんらしき方にSNSでこっそり申請送りました。
私もちょっと眠いので、寝落ちますね**

(-75) 2014/08/04(月) 22:23:44

人足 ギンスイ

[拳からは魚の柄が見えている。
くしゃっとしたそれは男の煙草の箱とどっこいどっこい。

普段なら怒鳴っていたかもしれない。
だが男は辛抱強く、少女の言葉を待った。
待つだけの大人としての余裕を、思い出しかけていた。]

(14) 2014/08/04(月) 22:23:58[後方座席]

【独】 人足 ギンスイ

/*
一度この辺りでお返し終わり。
心情の方が長くなる……。
SNSやめちゃったなそういえば。

(-76) 2014/08/04(月) 22:25:13

【独】 女優 ポルテ

/*

youtubeでシャンソン聴いてたはずが
いつのまにか結婚式で披露される阿波踊りに行きついてたわ。恐ろしいわね徳島…

(-77) 2014/08/04(月) 22:29:06

鍵っ子 ルリ

[ルリの頭は言葉を探そうとしているわけではありませんでした。
頭はまっしろのまんま、ぐりんとした目が瞬きもないままじっと、あの怖い男の人を見ているのです。あんまりにも見つめすぎてるせいでしょうか、男の人の握った箱のことも視界に入らないルリでしたが、男の人の顔や、見つめ合った目の中には怖いもの以外の、何かがありそうでした。

 時間にして、どれほどなのでしょう。
ルリは男の人の目の中にいる自分が見えました。ルリは目がいいことが取り柄の一つなのです。そしてルリは、お父さんとお母さんのことを思い出していました。時々、ルリのお父さんたちはこの人みたいな顔をするのです。]

(15) 2014/08/04(月) 22:54:39[扉脇の座席前]

鍵っ子 ルリ

[ルリは、大人がこういう顔をしている時には何もしない方がいいと知っていました。

けれどこうして目の前に立っています。
このまま何もしないことは、もう、できません。
なのでルリは、一度口を閉じて、もう一度開きました。]


 おすそ分け、です!


[あら、本当に言うべき挨拶はこれだったかしら。なんてハテナは、浮かんだりしません。だってルリの頭は真っ白なんですもの。お姉さんにごあいさつした時の方が、もしかしたら、マシ、だったのかもしれませんね。]

(16) 2014/08/04(月) 22:55:08[扉脇の座席前]

鍵っ子 ルリ

ルリの、好きな、の。
あげます。


[そう言いつつも、ルリの手はぎゅっと固く固く結ばれています。泣かない代わりに力ばかりを込めているので仕方がありません。仕方がありませんが、飴を渡しにくい、ですね。]

(17) 2014/08/04(月) 22:55:28[扉脇の座席前]

鍵っ子 ルリ

[電車のスピードがだんだんと緩やかになっていきます。きっと、もうすぐルリの駅につきます。お婆ちゃんが待っているわけでも、お父さんお母さんがいるわけでもない駅です。ルリが一人で降りる駅です。
 ルリはお行儀をおいて家を出てきてしまいましたが、その代わり、たくさんのお気に入りと必要を詰め込んだリュックを持ってきました。きっと、その中に、何か素晴らしく良いものが紛れ込んでいたのでしょう。だってルリは一人で動いて、いまだって一人で、怖い人と向き合っているんです。

 男の目の中に見えたルリは、いつもオンナジ、もしかしたらいつも以上に泣き虫だったかもしれませんが、でもやっぱり、本当は。いつものルリとは、違うのです**]

(18) 2014/08/04(月) 22:55:49[扉脇の座席前]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (6)

学生 ケン
22回 残8255pt
人足 ギンスイ
39回 残7715pt
会社員 ズイハラ
29回 残8119pt
学生 ナオ
23回 残8224pt
学生 ハツネ
31回 残7997pt
学生 ムカイ
19回 残8472pt

犠牲者 (1)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt

処刑者 (2)

女優 ポルテ(3d)
20回 残8426pt
鍵っ子 ルリ(4d)
21回 残8213pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b