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[二人がタンカを探しに行くのを見送ると、ぼんやりと
月を眺めた]
♪
誰に使おうかしら この恋の魔法のくすり
[柱にもたれて、口ずさむ。やがて二人が戻ってきて、
一緒に学校へ向かう*だろう*]
>>176
そもそも、何に詰めて埋めますの?
あのタイムカプセルは壊れてましたわよね?
埋める場所は、あのタイムカプセルと同じ場所…は、よろしくないしら?
…あら?タイムカプセルを埋めたのは卒業式の日でしたわよね?もう埋まっているのかしら?
[保健室にローズマリーを運びこむと、あとはソフィーに任せて用務員室へ]
[取り出した手帳をめくり]
共存するってのはどう?
[紙の上で足を止めたままの小さな占い師に、お伺いを*立てた*]
書き終わった。
「それでもボクはやってない」か「バッテリー」観に行こうかなー。
でも最近映画観てばっかだなー。
来週は休みじゃないしいいかー?
語尾のびーーーー。
―メモ―
「迫害なんてしてないわ。自衛よ」
気丈に振舞うウェンディに、男は笑う。
「そうやって理由をつけて、自分たちを正当化するんだな。正義だ、みたいな顔をして」
手は、ウェンディの首を締め上げようとしない。
「当たり前じゃないの。人間を殺す人は裁かれるものよ」
「君にはその権利があるのか?」
いつの間にか力が緩んでいた男の手を抜けて、ウェンディは、くるっと半回転して、男の顔を覗き込んだ。
「誰にでも、大好きな人と生きる権利があるだけよ」
感情を現し声を荒げる。
そして、あ、と口を開けて、茫然と男を見上げた。
「誰にでも、ねぇ……」
全てを見透かしたような男の表情に、ウェンディは無性に気恥ずかしさを覚えた。
人狼は、人とは違うわ!!そう叫び、赤い世界を駆け出す。
いつの間にか浮かんでいた月は、青白い。手首に浮かぶ血管のような色だった。
追いかけてくるのは、不気味なその月。
どれだけ逃げても、どこまでもどこまでもついて来る。
足がもつれて、体が舞った。
「いやああぁ……!」
ポケットから飛び出して散らばったタロットカードが、月明かりに照らされている。
逆さの女帝に覆い被さるような、死神のカードが目に入り、ウェンディは眉間に深い皺を寄せ、地面に額が付かんばかりに顔を伏せて嗚咽を漏らした。
[メモの最後の方はミミズが這ったような文字。
ハーヴェイは、いつしか眠りへ]
/*
適当なサイトでボタン押したら出てきた2枚。
女帝逆位置じゃなかったけど。
というか、タロットとか何枚あるかも知らないので何かアレかもしれん。
前々から思っていたんだが、僕って句点の打ち方と語順が致命的に下手だなぁ。(しみじみ
日本語に見えない。
読み返さないと意味が取れない文は、SSでも人狼というゲームでもNGだぞ?
*/
多分こうすれば、アーヴとハーヴが向き合ってるような青議事録になっていると思うんだ。
こゆいな。
そしてこれ以上ない位ナルだ。
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