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―― 森の奥 ――
[寂れた小屋のある、さらに奥に佇む人影。
町娘が手にした茶色の瓶から注がれる黄金色の液体は、芳香を残して地面を湿らす。]
はぁい、ベルン。
今なにしてる?
[そこは遺体が埋まっているわけではなく、見上げれば楡の木が葉を生い茂らせているだけの場所。]
刺繍工 ウルスラは、……いろいろ巡ってたら、火狐テンパったorz[栞]
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そして なんていってたら もう2時だった。
眠さに敗北した&閉じる前には絶対来れないんで、ご挨拶を。
改めまして、お疲れ様でした。
シンプル設定とキャラセットに惹かれて飛び込みさせていただきましたが、とても楽しませていただきました。
もう、みんなかわいくてかわいくてどーしようかと。
基本、本拠地引きこもりであんまり出歩かないタイプなのですが、どこかでお会いできましたら、その時はどうぞよしなにです。
以上、くろねこたすくでしたっ。
[金目のくろねこ、ぺこりとお辞儀**]
刺繍工 ウルスラは、そして、最後にもひとつネタを落としておこう(もそもそ。[栞]
─先の時─
[木漏れ日のさす森の中、女はゆっくりと歩みを進める。
手には、数日前に届いた手紙。
差出人は、運び屋として各所を巡る想い人]
……ようやく、帰ってくる目処がたったとか。
ったく……。
[零れるのは、小さなため息。
それでも、瞳に宿る色は穏やかに]
……ま、いいか。
無事に、生きて戻ってくるんだから。
[『生きて』。
今の女にとって、それは何よりも大事な事。
他者の生を閉ざして命を繋ぐ身には、何よりも大切なもの]
……ま、帰って来たら、一日二日ですまないくらい、グチにつき合わせてやる。
だから、さっさと帰っておいでよ、ね。
[アル、と。
足を止めた女は梢を見上げつつ、小さく小さく名を紡いだ**]
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それでは、改めまして。
お疲れ様でした、お休みなさい。
[くろねこ、土鍋に潜り込み。
土鍋ごと*消えました(どこへ*]
[金色の狼がベルンハードなのだと説明したときの大人たちの反応も、それを否定しようとした宿屋の主人の表情も、葬式への参列を許してはくれなかったドロテアの父の言葉も、忘れられはしない。]
ウソでもいいから……ううん。
ウソなんだって、言ってよ。
[町娘は、あの日以来、涙を流さないようにしてきた。
見上げた木々の隙間には空が見え隠れする。]
[その場から離れて、村の方へと歩き出す。
一度振り返ってから、駆け出した。]
[遠くとおく、か細く聴こえる、狼の声から逃げ出すように。*]
4時だよ!
あたしもいい加減に寝まっする。
あっぷあっぷしてるだけの子でしたが、楽しかったです。
またどこかでお会い出来るときありましたらどうぞよろしくお願いします。
それでは皆様、よい人狼ライフを☆
[スカートの裾を持ち上げて、一礼。]
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